皆さんこんにちはニコニコSonataです。ドキドキ

 

 

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いくらでも自分で稼いで

 

自分で自分の人生を切り開いていく手段があるにもかかわらず

 

 

 

自分の若さと美しさ&(処女性)を売りにして

 

 

自分が婚活市場で高く売りつけようと考える女性が、

この令和の時代に

いまだに結構いることが不思議でならない。

(アメブロや、SNSで拝見しています)


 

 

その理由の一つとして

年収1000万以上稼いでいる40代50代男性は

「そんな俺には若い女性がふさわしい」とばかりに

20代〜30代前半の女性を求める

 

精神的におこちゃまな男達がたくさんがいるから

だろうと思う。

 

アプリだけじゃない、結婚相談所にも沢山いました!

 

 

 

(自分の子供が欲しいって事もあるだろうけど

見かけは普通のオジサンなのに、釣り合いって物を考えないのかしらね?)

 

 

 

 

 

 

だから女性が

 

 

 

 

若い時こそ美しい

若くなければ男性からふりむかれない

 

若くて美しい時に、1番自分を高く買ってくれる人を探したい

 

ハイスペックな男性との結婚こそが、女性としての幸せな生き方

 

こういう考え方をする女性がいても

 

仕方がないのかもしれない。

 

 

 

(だから医学部生をターゲットとするために

合コンできる女子大に入学したりする女性もいる。

 

 

もう数十年も前の話だが、

私の兄弟が当時医学部に通っていたので、

「お姉さんに、同級生を紹介して欲しい!」と

うるさく言われた事もありました。

 


当時私は19歳。

同級生が

なぜそんなに医学部生と付き合いたいのか、

同じ大学の学生じゃダメなのか?

さっぱりわからなかった私は、返事を曖昧にしていました。

 

半年間彼女に頼まれ続けたので、

紹介したけどうまくいかず、

さらに「別の人を紹介して!」

 

と言われたので、懲りて辞めた経緯あり。

 

 

 

 

卒業後、10年経って偶然再開した時も

彼女は独身だった。

 

その時はさすがに

「お姉さんに、お医者さんを紹介してもらって」とは言わなかったけどてへぺろ

 

 

 

 

 

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ちなみに私の好きな漫画家 村上もとかの

 

『龍』の中で、主人公の田鶴てい

    ダウンダウンダウンダウンダウン

 

が駆け出しの映画女優として演技に悩んでいた時、

相手役の人気俳優にこう言われる。

 

 

 

 

「勘違いするな。君には演技力なんかない。

 

君の親しみやすい容姿が観客に受けているだけだ。

高く売れる間に、

お嫁にでも行った方がいいよ真顔

 

 

 

 

それに対して、ていはこう反論する。

(彼女は岩手の農村出身なので、普段はなまってます)

 

 

「侮辱しないでけろ。

おらは貧しい農村の生まれで、

身売りだけはしたくない一心で

ここまで来た女です。

どんな時でも、自分を高く売ろうなどと考えたことはないのっす。」

 

 

 

 

いや〜強い女だわ。素敵ラブ


(注:ていは、昭和初期の時代の女です)


 

 

【追記】

誤解して欲しくないのは

 

男性に選ばれるために

外見を綺麗にする事が悪いとは言ってないのですよ。

 

 

あくまでも

養ってもらう前提で、

自分のキャリアを積み重ねない生き方を

若くして選択する女性が多いのが

なぜだろう?と思うのです。




 

決して、専業主婦を選んだ人をバカにしているつもりはありませんし

そういう友人・ママ友はたくさんいます。

主婦業がとても合っていて

家の中はいつもピッカピカで、

子供たちに何不自由ない生活を送らせている人もいます。



でも、子育て終了すると、みんな言うことは同じ。

 

「私の人生何だったんだろう?」って。


後悔しないで済むなら、専業主婦も良いと思います。

 

でも、そうじゃないなら

働き続ける選択もあっても良いのでは?



 

そしたら、男性に養ってもらう=夫の顔色を伺わなくても済むので、子育てが終わっても好きな生き方ができると思うんです。

(もちろん、養うからと言って、偉そうな旦那ばかりとは言いません。

いつも奥様に感謝の気持ちを持ち続ける旦那様も知っています)


 

 

難しい問題ですね