皆さんこんにちは照れSonataですドキドキ


前回の記事で、私と彼の金銭感覚が似ていると言うことを書きましたけども、

どうしてそれが重要なのか


と言う一般化するのを忘れていましたので、
まとめとして描きます。


例えば、

私は都内の一頭地のタワーマンションに住む富裕層の男性とお付き合いさせていただいたことがありました。


彼は車を持っているけれども、仕事のときの移動手段はほとんどすべてタクシーでした。



「電車は乗らない。リスク管理が僕たちのような人間には必要だから」


痴漢などの冤罪に巻き込まれないようにしていたようです。


そのため毎月のタクシー代が月250,000円を超えるような人でした。



派遣社員だったら、やっとひと月に稼げるような金額です。


(アメリカ🇺🇸ではアニマルプリント大流行?)




そんな彼はもちろん家事を自分でするわけもなく、家政婦さんに来てもらっていました。


そしてお食事は朝食以外、ほとんどすべてが外食です。



しかもそれは、銀座新橋有楽町東京などの一頭地にある一流店ばかりです。




私もご相伴に預かりましたけども(銀座の郷土料理、築地のお寿司、東京の鰻屋など)


とってもおいしかったけれども、彼との生活を想像するのは難しかったですね。


こんなに口の驕った人に、何を作ってあげれば

満足してくれるんだろう?えーと思いますよ。


下手な料理だとケチをつけられそうだから(彼はほんとに細かいことに気のつく人でした)


何を作っても大変そうです。彼自身は

「家庭料理に飢えているから何でもいいんだニヒヒ」って言ってましたけど、



モップのかけ方1つにも
ダメ出しするような彼ですから、
私にはとてもそうは思えませんでした。

掃除1つ満足でできない私って、何なんだ?っ自己卑下しちゃいますよ。彼と一緒にいると。



つまり一緒にいて居心地が良くない人なんですよ。


とある新橋の小さなレストランに一緒に行ったとき( そこは有名人が通うような隠れた名店でした)


10数名も入れば店がいっぱいになってしまうレストランの中で、着ていたコートの話になった時に、(まだ冬の話です)



彼はこう言ったんです。


「僕が今着ているプラダのコートは〇〇万円したんだ。多分ここの人全員のコートの値段を全部足しても多分、僕の方が高いだろうねニヤニヤ



ここでもう、私とは金銭感覚が違うとわかります。

私の恋人は、お金にはたぶん不自由していないけれど、何十万もするブランド品は買いません。


その10分の一でも、必要ないと思ったら
買わないのです。


富裕層の彼は、裸一貫で成功した人ですから、

何でもお金に計算する人でした。コストパフォーマンス(コスパ」を常に気にしていて、


「出会って3回目でエッチをするのが当たり前」と言う価値観を持った人でした。



(つまり僕は一流店で女性に食事をおごるけども、その見返りは求めるよ、と言うスタンスですちゅー非常にわかりやすい、ケチな男です。)


私は、「3回目でエッチするなんてありえないから、お友達としてからお付き合いできませんか?割り勘にしましょう。」


と言ったら彼はこう言ったんです。


「僕は、メル友探してるわけじゃないです。またいやしくも富裕層の一員として、女性と割勘なんてありえない。プライドが許さないから。お友達が欲しいなら、他の人を探してください。」


そう言われたので納得して、その時は深い関係になる前にお別れしました。






何を言いたいかと言うと、

金銭感覚、どう稼ぐかと言うより、どうお金を使うが全く違う人とは、うまくいかないってことです。

この富裕層の男性は、たくさん稼ぐから、自分にはそれにふさわしい最高の美女(性格も良く料理も上手で、床上手な女性)を求めていました。


でもビジネスで成功するまで、たくさんの苦労をしてきたせいか、すぐに人を信用することは全くなく、何でも疑ってかかる人でした。


とゆうか相手を信じないことで、

女性とは一線を置こうとしているかのように感じました。(でもね、いいオトコだから女性はいくらでも寄ってくるんですよ。)




女性の事は、ほんとに最後まで信用しないタイプです。


理想の女性が現れたにもかかわらず

残念ながらそれは私のことではありません)、

彼女が本物かどうか見せてもらうよ

と斜めに構えていました。


半年位、体の関係も含めて彼女とお付き合いをしていながらも、


彼女の家に初めて行った時に

彼女の家で気に入らない部分を見つけて
(家電は立派だが、家具はニトリの安物だった。

ブランド品やアクセサリーつけているのに、チグハグだ。
部屋に段ボール箱があって落ち着かない、など)

細かい男だよ!ホント‼️


「やっぱり彼女は思っていたのとは違った」

と言って、ガッカリしているように見せながら


彼は結婚しなくて済んだことに、

実はほっとしているかのように、私には見えました。


だっていつも言っているもの。



「いつかは年貢を納めないといけないが、まだ大丈夫かな」って。



何を言いたいか?

と言うとちょっと話は

「金銭感覚があった人と付き合う事の大切さ」

です。



この富裕層の男性の本心は

女性は信用できない、

「結婚したい」と言い

「いい人がいれば」と言うのに

多くの女性と同時に付き合って

決して女性を本気で選ぼうとはしないのです。

いつもいつも

どんなに素晴らしい女性であっても

それがたとえ女医さんであっても、
スタイルが良くないから、
と言う一言で切り捨てるような男性でした。




私はこの人とは全く合わないと思いましたよ。

向こうもそう思っていたと思いますけど笑い泣き


まとめ


結局は自分と似たような人

一緒にいて居心地が良くないと

お付き合いは長続きしないってことです。

私は今の彼が、いろんな面でかなり合ってると思います。絵画や美術の好みもそうだし
食べ物や金銭感覚、そして将来の事など
一緒にいて楽しいですよ。



無理のないお付き合いをできる人が

皆さんにも見つかりますように照れ