少し前のお話です…☆
ある二歳になりたてのお子様のことについて(*^^*)
「イヤイヤ期に入り、あちこち動き回る子どもに、丁寧にそして安心するお声をかけて下さりありがとうございました。」
とお母様からメールを頂きました。
この言葉が、ここ最近私の頭から離れられなかったので、その思いと一緒に書き留めたいことがあるので綴りたいと思います☆
息子が絵を始めたのは、次男を出産して三ヶ月後の一歳五ヶ月頃でした。
最初はやりたいように、とにかく思いっきりさせていました。
ですが、少しずつステップを踏んでいくごとに、内容も広がり「お絵描き=好き」というだけの日々ではなくなり、クレヨンを見るだけで泣いてしまうこともありました。
この時、息子に絵を好きになってもらいたいが一心だった私は、自分の指導する力の無さを感じ、本当にショックで落ち込みました。
ですが、
ある言葉が私をリセットさせてくれました。
「我が子も生徒だと思ってやってみなさい」
私はまず絵を描くことから離れようと思い、綺麗な絵を見て欲しいと、目にとまった「絵本」は沢山読み聞かせました。
すると…
それぞれのページに描かれている絵に反応を見せるようになった息子を見て、これは!と思い、
絵の中の形や色を見て話をしたり、真似っこして描いてみようねと一緒にお絵描きをしてみることにしました。
一枚一枚、できた時の喜びを実感できるようになってきた息子は、完成するまで椅子から下りなくなるくらいにまで成長しました。
息子はとにかく活発な男の子で、どこに行っても動き回って遊んでいます(^^;
ですが、私も息子に絵を教えていく中で、我が子としてではなく、「一人の生徒」だと思い込めるようになり…
「落ち着きない」
「じっとできない」
という、その子どもへの固定概念を捨て去ることを再確認すると同時に、私は私にとって大切な言葉の一つ…
「子どもは無限の可能性を秘めている」
今はこれを信じて指導をしています。
話は前文に戻りますが、このお子様は二歳。我が子は二歳三ヶ月(当時)。
この三ヶ月の差というのは、低年齢の子どもたちにとってとても大きな差があると、現場の子どもたちを見て学び実感しています。
小学生のお子様をもつ、先輩のお母様たちからも二年生くらいまでにやっと落ち着くのかな。という意見も聞いたことがあります。
私は一人ひとりのお子様の月齢を必ず確認します。
これはとても大切なことだと思っています。
何故なら、子どもたち一人ひとりに合わせた言葉掛けをするためにとても必要な情報だと思うからです。
ですが、「差に囚われない」ために、できる力を見極めて力いっぱいに応援してあげることが私の目標です。
まだまだ小さなお子様を、初めての場所に連れ、初めてのことをする。
お子様以上に、ドキドキ、ワクワクされたのはきっとお母様側なのかなと思います。
そんな中、「皆と最後まで頑張る」を経験されたことは、次への大きなステップに繋がると確信しています☆
「息子が気持ちをコントロールできるようになったときに、また参加したいです」
この言葉は響きました。
お母様の色んな思いが沢山詰まっているのが分かりました(*^^*)
またお会いできる日を楽しみにしています。
長男✒一歳五ヶ月

