あなたが亡くなってから
風が吹くたび思い出す
あなたとの過ごした時間や温もりを
いつも私が泣いたり落ち込んでいると
風となってあなたは会いに来てくれる
ひとりじゃないといってくれるけど
後ろばかり見ているわけにはいかないから
前に進むよ
あなたを忘れる為ではなく
心配させない為に前に進むよ
だから見守っていてね
笑顔でいる私をさ
あなたが亡くなってから
風が吹くたび思い出す
あなたとの過ごした時間や温もりを
いつも私が泣いたり落ち込んでいると
風となってあなたは会いに来てくれる
ひとりじゃないといってくれるけど
後ろばかり見ているわけにはいかないから
前に進むよ
あなたを忘れる為ではなく
心配させない為に前に進むよ
だから見守っていてね
笑顔でいる私をさ
いつもうつむいていないで
前を見て笑ってください
元気付ける言葉を
上手く言うことはできないけれど
僕の歌を聴いて
少しでも笑ってくれるなら
何度でも歌うよ
僕には唄しかないけれど
君の心を癒すことができたなら
今日から笑って過ごそう
僕らにはこの唄があるから
共にこれから歩んでいこう
今から十年以上も前のこと。それは私がまだ専門学生の時、冬休みで実家に帰省していました。
私の故郷はA県A市といっても、中心部からは大分離れた田舎です。
田舎だからなのでしょうか。まぁ勘違いっていうか時代遅れというかそんなヤンチャな奴らがいたのです。
そいつらが毎夜毎夜、暴走行為をしていました。確かに、ここは見晴らしもいいし、交通量も少なく直線なのでスピードを出したい気持ちはわかります。
ですが、その行為で睡眠障害に陥っている人も少なからずいたでしょう。
住民が警察に何度も相談したこともあったのですが、取り締まりがあった日だけ静かになるので、いたちごっこでした。
事件があった日もやはり暴走行為をしていました。しかし、その日に限って暴走の騒音ではなく、パトカーと救急車のサイレンで飛び起きました。
夜中でしたが、何事かと思い着替えてサイレンの方向に急いで向かいました。
遅い時間だというのに比較的野次馬が多くいて、その人混みをかき分けて行くと、一人の青年が頭から血を流してバイクの側に倒れていたのです。
その男性の友人なのでしょう。
「走っていたら急に脇から何かが横切ったんです。こいつはそれを避けようとして、そのままバランスを崩して・・・。」
などと、警察に説明をしていました。
その後も何度もやり取りをしていたみたいですが、気持ちが落ち着いてきたせいもあって段々眠くなってしまい、その日はすぐ帰ってしまいました。
その後のニュースで、倒れていた青年は息を吹き返すことなく亡くなったと知りました。
原因はヘルメットをしていなかった為の頭蓋骨骨折。
ここまでを聞くとただ単に悲惨な事故があっただけど思いでしょう。
しかし、その事故があってから暴走行為がピタッと止まったのです。最初は、事故があったから暫く自粛していたのかと思っていたのですが、まったく違っていました。
その後も暴走行為のため夜中に集まっていたそうですが、いざ走り始めると亡くなった青年の姿が見えるというのです。気のせいだと思っていた矢先、『一緒にいこう・・・』そう聞こえたそうです。その場にいる全員がそれを体験しました。
恐くなった連中はその日はそのまま解散し、明日また集まることにしたそうです。
けれど、来る日も来る日もなぜかその青年の姿を目撃するのです。また、普通にその道を通ろうとしただけなのに、その姿を目撃する一般の人もいました。まるで、一緒に走ろうよっと言ってるみたいです。
そういうこともあり、若者が集まることがなくなったそうです。
後日わかったことですが、そこは昔、処刑場があり沢山の人が殺された場所だとわかりました。毎夜五月蝿くされていては霊も静かに過ごせなかったのでしょう。だから、見せしめとして一人殺されたのではないでしょうか?横切った物が人の頭みたいだったと、証言していた話もこれで納得が出来ます。ただおかしいのは、ヘルメットをしていると目撃しないらしいのです。もしかすると、同じように殺し自分の仲間を作ろうとしていたのではないでしょうか?
現在でもその話はあり、静かな夜を過ごせるようです。
※フィクションです。
想像力、文章力なくてすいません。そしてこんなの載せてすいません><