服の裾を掴み 追いかけるのが 辛かった
なんだか早くデートが終わって欲しいみたい
「寒いでしょ?」手をポケットの中に入れて
握ってくれたことが嬉しかった

毎日初々しさを求めていたのに
二人で居ることが自然になって
...
誰よりもあなたのことが好きだったはずなのに
全てのことが好きだったはずなのに
この心 どこかに置いてきてしまったのかな
お願い もう一度 愛してると言って

夜の時 すぐにタバコを吸う その姿が淋しかった
なんだか本当に愛してくれていないみたい
「愛してる」この言葉が何だか懐かしい
出来ることならあの頃に戻りたい

当たり前になってしまった 今とは違う
何もかもが 新鮮だった日々に

誰よりもあなたのことがわかっていたはずなのに
優しさも全部わかっていたはずなのに
この心 どこかに置いてきてしまったのかな
お願い もう一度 愛してると言って
いつもあなたからのメール待っていた
恥ずかしくて緊張して私からは出来なくて…
何気ないやり取りそれだけで嬉しかった
返事がない時間
とても不安になり何度も確認する

いつも挨拶交わすたび赤くなり気づかれないようにうつむくよ
そんな姿を思い出すたびなんだか笑ってしまう...

どうしてこんなにもあなたを好きになってしまったの?
勇気を出して告白できたら
素直になれたらどんなに気持ちが楽になるのかな?

いつもあなたの姿を捜していた
だけど声が聞こえるたび鼓動が激しくなる
なぜかこの場から逃げ出したくなるよ
あなたといる時間
私はどんな顔をしているのかな?
きちんと笑えているか気になるよ

そんなことを思う日々辛くなるときもある
それでも一緒に過ごす時間が幸せで・・・

いつかあなたの隣にいることを
思い描き歩んでいくよ

こぼれ落ちる涙 雨の中
誰にも気づかれることなく

消え入りそうな声で ゛ありがとう゛
去り行くあなたに一言

届いたかなんて気にしない
きっとこの気持ちは 伝わっているから...

一筋の希望(ひかり)を 持って歩き出す
灯してくれた その道

その優しさだけが嬉しかった



叩きつける音の中 踵を返す
笑顔で見送ることが出来なった

軽く手をあげ ゛さよなら゛の合図
グッとこらえ歩き出す

二度と会えない訳ではない
きっと君も同じ気持ちで いるはずだから

お互いがもっと大人になる時間(とき)まで
少しづつ突き進もう

それぞれの輝く明日へ