クリスマスまでまだ3日もあるのに、すっかり年末モードのfavouriteです。
が、ひとつクリスマスネタを。

イギリスの学校に行って驚いたことのひとつに、クリスマスキャロルが違う、というのがあります。

日本でもカトリックの教育を受けていたのでいろんなクリスマスキャロルを歌っていましたが、アチラに行って最初のクリスマスに「ちがーう!」と思ったのは、
O Little Town of Bethlehem という歌。皆さん、ご存知?ご存知の方が馴染みがあるのはこちらではないでしょうか?(音が出ますよ~会社でこれを読んでる方はご注意!MIDIファイルです。 Windows Media Playerでどうぞ♪)私ももちろんこのメロディでした。が、イギリス人の O Little Town..は違ったんです。詩は同じなのに。こちらです。全然違うでしょ?(ってこのMIDI音じゃわかりにくいかなあ。)調べてみましたら、詩を書いたのはブルックス(1835-1893)というアメリカ人で、日本でも馴染みのあるメロディをつけたのはブルックスさんの教会のオルガニスト、レドナーさんだそうです。で、英国で歌われているほうは、作曲家ヴォーン・ウィリアムス(1872-1958)が古い民謡をアレンジしたのだとか。実際ヴォーン・ウィリアムスはクリスマスキャロルの編曲をたくさん手がけてます。私もCD持ってます。英国メロディのほうが教会の聖歌っぽくて、ずっと単純なメロディですね。アメリカのほうが、ロマンチックな美しい旋律。最初は断然アメリカメロディが好きだったんですが、慣れたせいか、今では英国メロディも結構お気に入りです。皆さんはいかがでしょう?