試験官=人じゃありません。試験管。
理科の実験で使う、透明なアレです。「試験管」って言葉、やはり西洋語の直訳なのでしょうか、英語ではtest tube と言いますが。英国人学校の化学の授業では、結構実験も多く、固体や液体を入れたtest tubeをバーナーで熱したりとかしょっちゅうやってました。ちなみにバーナーは Bunsen burner といい、ドイツ人「ブンゼンさん」の名前がついているんですが、英語読みが得意な英国人、もちろんブンゼンではなくバンセンバーナー、って言ってました(笑)。閑話休題。実験はたいてい2~3人一組でやるんですが、この日、私はなぜかいつも組んでいる女の子たちではなく、赤毛のジェイスンJasonくんとペアでした。Jasonはちょっとイカレてて、みょーなことを言ってはみんなに笑われたり、どん引きされたりする子。なんでワタシがこの子と組むのさー、と思いつつも実験は進み。実験が終わり、後片付けの段になって、試験管を洗わなきゃ、もう冷えてるかな、と思って私が彼にこう言った(らしい)。「イズ・ディス・テストチューブ・コールド?」あまり気の利いた言い方ではありませんが、当時はこれが限界。するとおかしなJasonいわく、What? Has it got a name or what? 「え?試験管に名前でもついてんの?」・・・。なんでそんなことを言うのか、全くわからず。たのむー、そんなナゾの切り返し、せんでくれ。なんで彼がそんなこと言ったか、わかります?答えは「コールド」の発音。cold は「コウルド」なのです。「オウ」と閉じる音なのです。私は「コー」と伸ばした音で言ったため、彼にはcalled と聞こえたらしい。で、「名前が・・・」のツッコミに。あはは~、笑ってあげられなくてごめんよー、Jason。でもキミのおかげで、「閉じる母音」を覚えたよ。さんきゅー!blog ranking英語できない外国人にツッコミかます、ニクイヤツ