皆さま、クリスマスはいかがお過ごしでした?
日本ではクリスマスはほとんど商業ベースのお祭りですが、
西洋では宗教的なイベントであり、
日本でのお正月同様、家族が集う日です。

イギリスでは、クリスマスの日に女王陛下がTVを通して
国民にメッセージを伝える、というのが恒例行事になっています。私は英国滞在中もクリスマスの頃には毎年帰国していたのでこのスピーチを「見る」習慣はないのですが、今朝たまたまBBCでその一部を見たので、ウェブで探してみました。ここで全文が紹介されています。同じページの右上に映像のリンクもあるのでぜひ一緒にどうぞ。オープニングが "The Queen" とだけ出るのも面白い。なんといっても女王陛下、究極のアッパーなお方ですが、スピーチを聞いていて「ああ、これこれ」と思ったのがアッパーな方たちの[ou] の発音。(ふふ、すみませんね、またオタクな話で。)例えば今回出てきた中では、ocean とか totally とかの"o" は普通は「オウ」に近い二重母音です。日本人は「おーしゃん」「とーたりー」と言いがちですが、「オ」のままクチを開けっ放しにせず、しっかり「ウ」と閉じる。(しっかり、がポイント)するとそれっぽい音になります。が。アッパーの方たちがこれを言うと「オウ」よりも「エウ」に近いんですよ。「えうしゃん」「てうたりー」日本語で書いちゃうといまいちですが、極端に言うとそんなかんじ。own も 「えうん」って。イギリスでの友人に、故ダイアナ妃と同じ学校に通っていた子がいましてね。私は彼女と一緒に音楽の授業をとっていたんですが、彼女のいう「めうつぁーt 」というのが最初わからなくて。4、5回聞いてやっと「ああ、モーツァルトね!」とわかったのをQueen's speechを聞いて思い出しました。blog ranking←ゆるゆると25位以内に復活中。いつもクリックして下さる皆さま、ありがとうございます