このあいだBBCのドキュメンタリーを見ていたら、
synaesthesia 共感覚の話が出てきました。Synaesthesia。シネスティージア。共感覚。音を聞いたら色が見えるとか、数字と味覚が直結しているとか、違う感覚が規則的に結びつく、脳の特殊な働きのことをいいます。絶対音感の持ち主が調性(ハ長調とか)に色のイメージを感じる、というのはわりとあるようで、言われてみれば私も小さい頃はそれがあったような気がします。私にとってニ長調は茶色、へ長調は水色、とかね。カラオケで調を変えるのが「ありえなーい!」ってくらい受け入れられなかったのはこのへんの感覚とも結びついていたからかもしれません。ただ私の場合は、音と色との結びつき(association)は弱かったようで音楽を聴くたびに色をいちいちイメージするようなことはありませんでした。今やゼロ。BBCの番組で紹介した共感覚の例。ある女性画家は、私のように調性ではなく音の一つ一つにはっきりと色がついていて、曲を聴くとそのまま絵画的イメージが膨らむのだそう。あるオペラはこんなかんじ、とか、はたまた単独の楽器、例えばフルートはこんな色、とか見えるらしい。その感覚を元に絵を描いているそうです。また別の女性は、数字を3D空間ではっきり見ているの。自分の前にいつも数字の列(number line)があるそう。自分の前に、1から10、11から20・・・と積み木のように列が積みあがっていて、100まで行くと今度は101から200までの積み木が、100までの面とは垂直に立っている。それが延々と続いているそうで・・・。ここまででも充分「???」なんですが、なんと彼女は計算するときに必ずこのナンバーラインを見ているらしいの。お買い物のときのおつりの計算とか。「みんな、ナンバーラインなしでどうやって計算できるの?」と不思議そうでした。はー。なんだか不思議な感覚を持った人がいるのねえ、と思いましたがそういえば私の友人にもいました、そんな人が! つづく。(←たぶん)
ナンバーラインは見えないよ~ふつう。
synaesthesia 共感覚の話が出てきました。Synaesthesia。シネスティージア。共感覚。音を聞いたら色が見えるとか、数字と味覚が直結しているとか、違う感覚が規則的に結びつく、脳の特殊な働きのことをいいます。絶対音感の持ち主が調性(ハ長調とか)に色のイメージを感じる、というのはわりとあるようで、言われてみれば私も小さい頃はそれがあったような気がします。私にとってニ長調は茶色、へ長調は水色、とかね。カラオケで調を変えるのが「ありえなーい!」ってくらい受け入れられなかったのはこのへんの感覚とも結びついていたからかもしれません。ただ私の場合は、音と色との結びつき(association)は弱かったようで音楽を聴くたびに色をいちいちイメージするようなことはありませんでした。今やゼロ。BBCの番組で紹介した共感覚の例。ある女性画家は、私のように調性ではなく音の一つ一つにはっきりと色がついていて、曲を聴くとそのまま絵画的イメージが膨らむのだそう。あるオペラはこんなかんじ、とか、はたまた単独の楽器、例えばフルートはこんな色、とか見えるらしい。その感覚を元に絵を描いているそうです。また別の女性は、数字を3D空間ではっきり見ているの。自分の前にいつも数字の列(number line)があるそう。自分の前に、1から10、11から20・・・と積み木のように列が積みあがっていて、100まで行くと今度は101から200までの積み木が、100までの面とは垂直に立っている。それが延々と続いているそうで・・・。ここまででも充分「???」なんですが、なんと彼女は計算するときに必ずこのナンバーラインを見ているらしいの。お買い物のときのおつりの計算とか。「みんな、ナンバーラインなしでどうやって計算できるの?」と不思議そうでした。はー。なんだか不思議な感覚を持った人がいるのねえ、と思いましたがそういえば私の友人にもいました、そんな人が! つづく。(←たぶん)