土曜日、東京美術倶楽部の特別展に行ってきました。
骨董を含む和物の美術商が一堂に会する、3年に一度のイベントだそうです。
茶道のお道具、絵画、刀剣その他様々なものが展示されます。あるブースでお茶杓について教えてもらいました。茶杓とは茶道で使うお道具のひとつで、抹茶をすくう細長いお匙です。お茶席でお手前がひととおり終わると、「お道具拝見」といって客がお道具を誉め、主が解説をする、という場面があります。10年ほど前に少しだけお茶のお教室に通ったことがあったのですが、この「拝見」の時に見せていただくお茶杓、一体どこがどういいんだか、全くわからない。で、今回ここぞとばかりにプロに伺いました。「お茶杓は、一体なにを愛でればよろしいのでしょうか?」(茶杓ってどんなの?という方はこちらをどうぞ)まず全体のフォルム。ずんどうストレートだったり、すくう部分が広がっている末広だったり。すくう部分の先の形、スプーンの先ですね、そこが平らだったり、とがっていたり。持ち手の真中どこかにたいてい竹の節があるのですが、そこの形。茶杓を横に置いて見たときに、節の部分が高くなっていたり、いなかったり。使われている竹そのものの色や模様。削りかた。・・・などなど、見るべき点は山ほどあるんです。そして、時代や作者によってスタイルの差があるらしい。なるほどね~。音楽でも絵画でもそうですが、注目すべきところをちょっとアドバイスしてもらうだけで、楽しみ倍増ですね。親切に説明してくださったお店の方に感謝です。次回のお茶会が楽しみですわ~。それにしてもこのイベント、入場無料で素晴らしい品々を楽しめて、指輪などはずしていればお茶碗などにも触らせてもらえるし、質問すればこうやって教えてもらえるし、お薄茶の席はあるし、一日中遊べます。この規模では3年に1回ですが、小さい規模ではもっとしょっちゅうやっているそうです。誘ってくれたT嬢、ありがとう。また行きましょ~!
骨董を含む和物の美術商が一堂に会する、3年に一度のイベントだそうです。
茶道のお道具、絵画、刀剣その他様々なものが展示されます。あるブースでお茶杓について教えてもらいました。茶杓とは茶道で使うお道具のひとつで、抹茶をすくう細長いお匙です。お茶席でお手前がひととおり終わると、「お道具拝見」といって客がお道具を誉め、主が解説をする、という場面があります。10年ほど前に少しだけお茶のお教室に通ったことがあったのですが、この「拝見」の時に見せていただくお茶杓、一体どこがどういいんだか、全くわからない。で、今回ここぞとばかりにプロに伺いました。「お茶杓は、一体なにを愛でればよろしいのでしょうか?」(茶杓ってどんなの?という方はこちらをどうぞ)まず全体のフォルム。ずんどうストレートだったり、すくう部分が広がっている末広だったり。すくう部分の先の形、スプーンの先ですね、そこが平らだったり、とがっていたり。持ち手の真中どこかにたいてい竹の節があるのですが、そこの形。茶杓を横に置いて見たときに、節の部分が高くなっていたり、いなかったり。使われている竹そのものの色や模様。削りかた。・・・などなど、見るべき点は山ほどあるんです。そして、時代や作者によってスタイルの差があるらしい。なるほどね~。音楽でも絵画でもそうですが、注目すべきところをちょっとアドバイスしてもらうだけで、楽しみ倍増ですね。親切に説明してくださったお店の方に感謝です。次回のお茶会が楽しみですわ~。それにしてもこのイベント、入場無料で素晴らしい品々を楽しめて、指輪などはずしていればお茶碗などにも触らせてもらえるし、質問すればこうやって教えてもらえるし、お薄茶の席はあるし、一日中遊べます。この規模では3年に1回ですが、小さい規模ではもっとしょっちゅうやっているそうです。誘ってくれたT嬢、ありがとう。また行きましょ~!