相談業務の基本な部分で
相手の話を聞くという「傾聴」ってのがあります。
良く脱線するとこです。
この傾聴
ちゃんと時間決めて
決めないと、人生話の武勇伝になりかねないのです。
話の腰を折れ!ということです。
相手は話して満足かもしれませんが
聞き手はストレスフルになることも。
しかも話したことは満額、聞いてもらえて
サービスに直結すると勘違いする方も非常に多い。
「あの時、言いましたよ」の
言った言わない論戦に。
だから
アセスの終わりに、まとめて双方で確認。
この時は口頭でしかできません。
それをテキストに落とすのがケアプランな訳。
何を要望していようが
テキスト上のプランが基本な訳。
そこで追加修正をどうするか?だけです。
傾聴の怖さを知るのは
サービスが始まったら判ると言われる所以です。