8/15だけ朝食は、あんこぼたもち・吸い物(なす、わかめ)

      (ちなみに8/14と8/16はきなこぼたもちを朝食に食べる)

 お盆は8/13~8/16までだが、あんこぼたもちを作るのは8/15だけだ。

 

 

それを知っている叔父叔母たちは、ほぼ8/15に『盆参り』に来る。

我が家では、訪問してくれた親戚には必ず、ぼたもちを振る舞う。

 

以前は、必ずお土産用にも持たせたので、

相当な量のぼたもちを

早朝から作っていた。

 

私が嫁いで一番多い時で餅米を3升分炊いて、

あんこぼたもちを作った。

 

うちでは自家製のあんこを煮る。

小豆は、お盆前から用意をしておいて、

13日か14日の手が空いた時に煮ておく。

 

小豆を煮るときは、砂糖を入れる前に小豆を

お玉に一杯くらいの小豆を掬っておく。

 

これは、8/16の夕飯が『小豆飯(あずきめし)』を作るために使う。

 

昼食・夕食ともに、お盆の間(14日・15日)は同じ食事。

     昼食は、手打ちうどん・天ぷら

    夕食は、ご飯・切り昆布とかぼちゃとなすの煮物・みそ汁

 

 

『野回り』8/15には必ずやること

 

当主が、『盆棚』に線香をあげて『これから野回りに行きますので、一緒にどうぞ』

との意味で、義父は『ご先祖様に野良を見せてくるか』と言いながら

軽トラックで自分のうちの田畑を回る。

これは、ご先祖様に今年の稲や野菜の出来を見てもらうために回る。

 

今日も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

明日は、お盆最終日『送り盆』です。

また明日、投稿します。

 

 

 

 

 

8/14~8/16は、朝昼晩の食事が決まっている。

 

朝食  ぼたもち

         14日  きなこぼたもち

         15日  あんこぼたもち

         16日  きなこぼたもち

    お吸い物  

         14日・15日・16日の朝食のお吸い物は、

                      なすとわかめを使う

 

 

昼食  手打ちうどん

         手打ちうどんは、男が作る

         下地(つゆ)には、季節の野菜でつくる

 

    天ぷら(野菜のかき揚げ)   14日・15日は天ぷらを揚げる

         かき揚げ用の野菜は家で採れた野菜をなるべく使う

  

    箸休めとしてのもの 2品くらい  14日・15日の来客用として

         きゅうりもみ・酢の物・和え物などを作る

 

 

夕食  ご飯

    煮物(切り昆布とかぼちゃとなすの煮物)

     14日・15日の夕食に作ることになるので量を考えて作る。

    みそ汁(具は何でもよい)

 

 

 お盆中のお昼食後のお茶は、『ひき茶』をあげる。

  『ひき茶』は、7月末にお寺さんにお盆の施餓鬼供養を申込みの際に

   お寺さんから仏様用のお茶としていただいたものを使う。

 

【盆参り】 

  お盆の14日、15日に親戚同士が先祖様の供養に一軒一軒線香をあげて回る。

  これは、その家の当主が回って歩く。

  当主がいけないときは当主名代で次の代(長男)が回ることになる。

    

  親戚を回るのは、お盆だけではない。

  3月の『春の彼岸』も9月の『秋の彼岸』も『彼岸参り』として親戚を回る。

   

    

 

私が嫁いだ頃(昭和57年)は、義父が10軒位の親戚をお盆とお彼岸とに回っていた。それがだんだんと世代が代わったり、法要の年数で『盆参り』『彼岸参り』の

付き合いが切れていく。

 

平成15年だったか・・・・

我が家で『五十回忌法要』を行った時に、2軒の親戚が『盆参り』『彼岸参り』の

付き合いが切れた。

 

令和元年に義父の『四十九日法要』で3軒の親戚の付き合いが切れた。

法要の後、3軒の親戚が

『永いことお付き合いしていただきましてありがどうございました。』

と挨拶に来てくれた。

 

現在では、『盆参り』『彼岸参り』に行くのは、3軒になった。

 

 8/14は、我が家の菩提寺の施餓鬼会供養がある。

 7月末に、お盆の施餓鬼供養を申込んであるので卒塔婆ができているので

 16時半頃には、お寺に行き卒塔婆を受け取り墓に置いてくる。

 

 我が家では、跡取り長男としての気持ちがあるらしく中学生の頃から

 現在37才の息子が毎年行ってくれている。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

または明日、お盆関連の行事を投稿します・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から(8/13~8/16)お盆です。

嫁ぎ先では、家礼が年間100以上あります。

その中でも、お盆様はご先祖様の帰ってくる日なので

お客様として、ちゃんとおもてなしをする意味での行事になります。

一日一日のやることをご紹介します。

まず上の写真は、盆棚です。盆棚に仏壇から全ての位牌を移してくる。

そこに飾りつけをし、自分のうちで採れた野菜やスイカをお供えします。

 

8月13日  迎え盆

 

『お盆様』(ご先祖様)をお寺まで迎えに行く。

迎えに行くときは、『提灯(ちょうちん)』を持っていく。

お墓に行って、迎えに行った人全員で線香をあげ、

『提灯(ちょうちん)』にその火を移す。

迎えに行くのは、当主・子供たち・親戚達であり、

うちの女達は家に残り『お盆様』が来た時の用意をしておく。

 

迎えの人達が家を出て行ったら、

バケツに水を入れて『柄杓(ひしゃく)』を入れて玄関前に置いておく。

これは『お盆様』が来て家に上がる前に足を洗ってもらうためのもの。

寺から帰ってきたら『どうぞ足をお洗いください』と

『お盆様』の足にバケツの水をかけるまねごとをする。

その後はバケツも『柄杓(ひしゃく)』も片付ける。

盆棚に『提灯(ちょうちん)』の火を移す。

『お盆様』にはお客様として『よくいらっしゃいました』との意味でお茶をあげる。

その後、盆棚の上下にお線香をあげる。

13日の夜から16日まで毎食『お盆様』の食事を用意する。

 

読んでいただきありがとうございます。

明日の投稿もお楽しみに・・