今日から(8/13~8/16)お盆です。
嫁ぎ先では、家礼(小川家としての行事)が年間100以上あります。
その中でも、お盆様はご先祖様の帰ってくる日なので
ご先祖様をお客様として、ちゃんとおもてなしをする意味での行事になります。
一日一日のやることをご紹介します。
まず上の写真は、盆棚です。
この盆棚は10年前に亡くなった義母の新盆にと義父が新調したものです。
仏様のものを新調するときは身内が亡くなった時にするそうです。
せっかく作ったこの盆棚は畳1畳半くらいの大きさがあるため、
実際には現在の家の大きさでは毎年お盆の時に作ることができませんが・・💦
盆棚に仏壇から先祖代々の全ての位牌(7世代分)を移してくる。
そこに行燈を置いたり飾りつけをし、自分のうちで採れた野菜やスイカをお供えします。
8月13日 迎え盆
盆棚ができたらみんなでお寺さんまで、『お盆様』(ご先祖様)をお寺まで迎えに行く。
迎えに行くときは、『提灯(ちょうちん)』を持っていく。
お墓に行って、迎えに行った人全員で線香をあげ、
『提灯(ちょうちん)』にその火を移す。
迎えに行くのは、当主・子供たち・親戚達であり、
うちの女達は家に残り『お盆様』が帰って来た時の用意をしておく。
ご先祖様の迎えの人達が家を出て行ったら、
バケツに水を入れて『柄杓(ひしゃく)』を入れて玄関前に置いておく。
これは『お盆様』が来て家に上がる前に足を洗ってもらうためのもの。
寺から帰ってきたら『どうぞ足をお洗いください』と
『お盆様』の足にバケツの水をかけるまねごとをする。
その後はバケツも『柄杓(ひしゃく)』も片付ける。
盆棚に『提灯(ちょうちん)』の火を移す。
『お盆様』にはお客様として『よくいらっしゃいました』との意味でお茶をあげる。
その後、盆棚の上下にお線香をあげる。
13日の夜から16日まで毎食『お盆様』の食事を用意する。
読んでいただきありがとうございます。
明日の投稿もお楽しみに・・


