前回に引き続き・・

 

夫に以前から私は密かにプロフィール写真を撮るつもりで

計画していたことを話したら

 

『1人で撮るんかい。

俺も一緒じゃだめなんか~』と

 

そこから~

カメラマンさんと具体的な打ち合わせが始まりました

 

●夫が車いすであること

●撮影場所は

●夫の薬の服薬時間が撮影時間に入ること

●夫の体の状態が一番いいであろう状態のとき

●天候が悪いときは、どうする

               などなど

 

だけど心配することもなく

 

とても澄んだ空気

素晴らしいくらいに光る緑の中での撮影会になりました

 

ほんの1時間半くらいでしたが

とても幸せな時間を過ごすことができたこと

                 感謝です!!

 

家の中の片付けた先から

こんなことまできるようになりました

 

まだまだ2人で生きていくわけなので

伝えられてよかった

 

カメラマンさんから送られてきた

100枚以上もある写真のデータの中から

子供たちが抜粋でアルバムにしてくれました~

 

またまた・・その中の1枚ですが、

皆さんにも見ていただきたいと思いました。

 

”ハルルよろず相談所”の小川はるみです。
       

 

たくさんのブログの中から

見つけていただき、ありがとうございます。
 

今後の人生をより安心に、明るく元気に過ごすために・・・
                 『片付け』を考える。

 

物・時間・お金・気持ちが片付くことで
介護中でも、子育て中でも、自分時間を作り、
いつも元気に明るく
余裕ある生活ができる。

これからの人生の・・終活のために
より安全な生活の・・介護のために
毎日忙しい生活の・・子育てのために


誰にでもなりたい自分になれる!!!
介護のための・終活のため・子育てのため

そのほか、なんでも相談所です。
『人生の片付け  お任せください!!』

 

私が片付けを学び始めたきっかけ!!

夫を絶対に自宅で介護すること“だった

 

そこは前回のブログをご覧くださいませ

 

 

その気持ちを

まだまだ伝えきれていなかったし

何度も喧嘩をしたし・・

だから夫エリアの片付けは

拒否されていて進まなかった

 

私が伝えたかったことは

 

自分が今までの大事にしてきた趣味のものだから

片付けられないし、片付けたくないのもわかる

 

 

『ものが多くて安全な生活ができない=施設入所』

になってしまうかも

 

オンラインなので今後も在宅で仕事にもなりそうだから

 

と本当の気持ちを伝えた日から夫も

変わったように思います。

 

そして以前から私が密かに

プロフィール写真を撮るつもりで

計画していたことを話したら

 

『1人で撮るんかい。

俺も一緒じゃだめなんか~』と(笑)(笑)

 

”ハルルよろず相談所”の小川はるみです。
      オンライン片付けアドバイザー勉強中です。

 

たくさんのブログの中から見つけていただき、

              ありがとうございます。
 

 

今後の人生をより安心に、明るく元気に過ごすために・・・
                 『片付け』を考える。

 


物・時間・お金・気持ちが片付くことで
介護中でも、子育て中でも、自分時間を作り、
いつも元気に明るく
余裕ある生活ができる。


これからの人生の・・終活のために
より安全な生活の・・介護のために
毎日忙しい生活の・・子育てのために


誰にでもなりたい自分になれる!!!
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そのほか、なんでも相談所です。
『人生の片付け  お任せください!!』

私が片付けを学び始めたきっかけ!!

“夫を絶対に在宅で介護すること“

 

夫が昨年、春から夏にかけて入院・手術をきっかけに

          車椅子状態になってしまいました。

秋ころからケアマネージャーさんや福祉用具担当さんとも

何度も話し合ってきました。

車椅子の大きさを変えたり、

       吸引器や体位変換器を導入したり・・・

やるべきことは全てやってもらっていました。

それでも無理ならば・・・・

      施設入所を考えるところまできていました。

施設入所を少しでも先延ばしするのであれば、

 

今度は自分たちが本気で自分たちの家を

車椅子状態になっても生活できるように

考えなければならないはずと思い始めていました。

 

本気で『在宅介護のための片付け』を

           始めたんです。

 

だって車椅子になって部屋中あちこちぶつかっているびっくり

自分の大切にしているものがあちこちにあって~

車椅子になってその大切なものにぶつかっているびっくり!!

 

そこなんです、私がいいたいことは!!

今の自分の生活で大切なものにぶつかって

      壊れてしまうのならば、なにか考えなきゃ!

その場所じゃなくてもいいでしょ。

 

自分が自分の家で生活していくって

            健康な時は結構考えていない。

バリアフリー対応として造った家でも

        車椅子になると本当にまだまだ狭い!!

 

確かに生活の中で趣味って大事だし、

   そういうことが生きる張り合いになることもわかる。

だけど、それはまだまだ健康な体でいられる今だから、

                    そう思うこと。

病気になって今までの自分の生活が変わってきたら

              考え直すタイミングでしょ。

趣味のものに囲まれていたいことはわかるけど、

  それらの物で部屋が狭くなっていて

   車椅子で生活しづらくなって

    施設入所になるなんて変じゃない!!

私はそう思って部屋の片付けを始めました。

 

最初は当然~私のものの片付けからですよ~

 

これ今使っているものか・・

これって頻繫には使わないけど必要なものか・・

これからの自分たちの生活にないと困るものか・・

などなど自分の気持ちとの葛藤の日々。

 

でも夫には、まだまだ気持ちが届かない~が続いていて、

夫エリアには進めずにいました。

でも最終的には~

 

『どんなに大切なものでも、その人に勝るものはないはず。施設入所なんて私は考えていないから。

結婚して42年、そしてこれからもそうしていけるように

一緒に考えてほしい』と。

 

『片付けは、捨てることだけじゃないし、

     どうしてそれを大切に思うかを教えてほしい』

 

『たかが片付けと思っているかもしれないけど、

     その片付けを一緒に考えながらの会話が

             大切だと思っているから~』

と泣きながら話した日から

        夫はガラッと変わったように思います。

 

今は片付けだけでなく、昔のようになんでも話せるように

                  なったと思います。

人って本気で話すことって本当に大切なことだと

                     思いました。

 

こうして、私は在宅介護をするために家の中の

               片付けを進めてきました。

 

嚥下障害になってしまった夫と

    どこに美味しいものを食べに行くこともできず、

車椅子になってしまったから

         簡単に旅行にも行けるわけでもない。

 

だけど本来自分の家が一番いいはずだから・・

夫にとって、なるたけ自分の家で好きなように

     生活できることが幸せなんだと信じています。

 

こんな私ではありますが、

  ご家族の介護のために家の中の危険なことや

   変えないといけないこと私が一緒に考えていきます。

”ハルルよろず相談所”の小川はるみです。
       オンライン片付けアドバイザー勉強中です。
たくさんのブログの中から見つけていただき、

              ありがとうございます。
今後の人生をより安心に、明るく元気に過ごすために・・・
                 『片付け』を考える。
物・時間・お金・気持ちが片付くことで
介護中でも、子育て中でも、自分時間を作り、
いつも元気に明るく
余裕ある生活ができる。

これからの人生の・・終活のために
より安全な生活の・・介護のために
毎日忙しい生活の・・子育てのために


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そのほか、なんでも相談所です。
『人生の片付け  お任せください!!』