時は金なり。

みなさんこれ、納得しますか???
私は納得します。〝ある意味″で。
時間は大切だ、というのが一般的な解釈ですが、時間はお金のように大切だ、って少し言葉を足してみると、あぁ、世の中お金が大切なんだ、って教えてくれます。あぁなんて素敵。
そして時間に重きを置いている時点で、かなり今風な言葉だと思います。
そういえば平安時代には今風なことをいまようと言ったらしいですね。うん、どうでもいい。



一応いくつかの辞書で調べたところ大体の意味は、
①時間は大切だから無駄にしてはいけない
②時間は金銭と同じように大切だ
③time is money の訳語
でした。



time is money という言葉をもちろん聞いたことはあったけど、そこがもとだとは知らなかったなぁ。
ちなみにこの英語版がいつごろできた言葉なのか知りたかったけど、電子辞書レベルじゃ載ってなかった。
でも訳語であるくらいだから日本に入ってきたのはきっと明治頃なんだろうなと推測。






時間を大切にしようって考え方は、効率をあげようって考え方につながる。

もちろん短期的に見たときに効率をあげなきゃいけないときはあるだろうなと思う。
たとえば何かテストが迫ってたり。遅刻しそうなときとか。笑
何か期限が迫ってるときは、やっぱ効率上げる必要あるよねーー。

そして人生における「期限」は、死。
死を意識するところから、時間の効率を考えるようになる。
そしてそれが現代世界の特徴。
…て哲学の授業で言ってた。(うけうりです。)


そして特に日本では、文字通り時は金なりだなと思った。
みなさんじっくりこの言葉を見てみてくださいな。
字義通りに考えて、今の日本は、時間がお金になってると思いませんか。(え、そう思うの私だけですか?(・∀・))

時間は大切。
そのたとえに使われるのがお金。
=お金は大切。
そしてどちらも無駄にしてはいけないもの…。

…いや、もちろんお金大切だけどさ。
お金なきゃ実際何もできないけどさ。
お金より愛が大切、とか言いたいわけでもないんだけどさ。




なんというか、さっきも言ったけど、「効率」をあげるのを完全に否定してはいけないとは思う。
でも、「効率」を人生の最大の目的にはしちゃいけないと思う。絶対に。
そして「効率」を最大の目的に置いてる日本が嫌い。
そういう風にしか考えられない人は悲しいと思う。貧しいと思う。つまらないと思う。

つまり、お金のために、全ての効率を良くすることを一番に価値を置いてるのが嫌なんだろうな。


スペインにはいろんなことが効率悪い。びっくりするくらい。もう慣れちゃったけど。
レストランで、自己申告制だったり。地下鉄で、キセルできる穴がありすぎたり。
日本よりものも少ない。(日本人は本当に色んなもの作り出してるなと思う。)
実際、この効率の悪さは「国の強さ(弱さ)」に繋がってるんだろうなとは思うよね。
経済のシステムというか。ビジネスのシステムというか。そういうのにおける日本の強さは、もはや社会に根付いてると思う。まぁ経済のことなんか知らないけど。だから日本帰ったら勉強したいけど。
でも、住んでみた感覚として。そう、何も説得力のない感覚として。


NYに住んでた子が、とにかく生活が「速い」って言ってた。
たしかに、東京もそうだなぁ、って思った。
速い。何が早いか知らんけど、速いのだよ。


とにかく、日本は資本主義「大国」なんです。
スペインだってそりゃ資本主義だけど。
日本人は精神もしっかり資本主義になってるね。
おみごと、おみごと。




とまぁ、完全にあんち資本主義なこと言ってますが、実は今働きたくて仕方ない。
…うん、それは言いすぎですが。
でも、速く就職したい。次の段階に進みたい。そう思う。
そしてそう思うのは、次の段階での視界が開けたから。
まぁその話は今はいっか。



時は金なり。
ことわざとしてとるか、反面教師としてとるか。

いずれにしても、効率だけ求めてたら絶対息詰まる…じゃなくて行き詰る。
「今だ」と思った時にそれをするのが一番。なんでも。
心の声を聴くのだよ。
「聴く」という漢字は、「十四の心に耳を傾ける」という漢字で成り立っている。
…て高校時代に聞いた心理学の先生の講演会で言ってた。(うけうりです。)



結論:心の声を聴きましょう。



うまくまとまらなかったけど、以上。