さてさて、お次はもう少し誰かの役に立ちそうなお話…。



スペインの病院の制度なんですが、

みなさんCAP(カップ)という存在知ってましたか。

私は知りませんでした。笑


風の噂で、スペインでは公立の病院なら外国人でもタダだ、というようなことは聞いたことありました。

でも、細かいことはわからないし、どうせ海外旅行保険も入ってるからなんとかなるだろう、

という甘い考えから、特に調べてはいなかった…。

当然、いざ体調が悪くなってしまえば、そんなの調べてる余裕はないです。

なので、海外にいるみなさん、どうぞ前もって調べてください。笑



実はこのCAPというのも、今回病院に行ってから、そこのお医者さんに教えてもらったものなんですが、

本当に細かいことは私もわからないし、今大統領やらが変わって法律も色々変わってるらしく、

どこまでが正しいかわからないんですが、概要は、

CAPというのは公立の病院で、ただし、日本でもよく見かけるような、小さい町中のクリニック程度の病院で、あまり重い病気じゃないときに行くようなものです。

そして、empadronamiento(在留資格的な?NIEをもっているかは大事だと思います。)を持っていれば、

無料、もしくはかなり安い値段で診察してもらえる、とのこと。

そしてCAPは、その人の住所ごとに、一番近い特定の病院が決められていて、

google検索でCAPと自分の住所を入れれば、確実に出てくるとのこと。

そしてたとえば今回私は、私立のでっかい病院に行ってしまったので、救急に行くことになったけど、

CAPで十分だったということ。

診察してもらうときには、hoja de empadronamiento を持っていく必要があるとのこと。

です!

ambulatorio (外来診療専門) の病院で、公立、ということみたいですね。

カタルーニャだけかもしれないので、他の州でどうなってるかはわからないけど、

他の州でもambulatorioについて調べとくのは絶対損はないと思います。





そして次は海外旅行保険について。


実は、私はたまたま、かなり格安の海外保険を見つけまして。

1年間で、なんと530€くらい。

日本の会社だと、最低でも10万はくだらないんですが…。

ただ、盗難に対する補償はありません。

でも、病気に対するものは、かなり補償があつかった。

ものは自分で気を付けるしかない、と思い、ここと契約しました。


病院に行くときは、念のため、この保険の契約書、パスポート、NIE、などなど、

思いつく限りの書類を持って行ってたので、わりとスムーズに病院での手続きもできたし、

向こうも保険会社に出す書類を出してくれました。

でも、一つ、問題まで言わないけど、厄介なのが、今回は、まずは自分で支払わなければならなかったこと。

幸い、まだ自分で支払える額だからいいものの、ちょっと面倒ではある。この保険会社の第二の難点。



家に帰って、メール打つくらいは平気だったから、すぐに保険会社にメールして、

どう手続するのか聞いてみました。

契約の時やこういうやりとりは、全部日本人が対応してくれるんですが、

いかんんせんフランスに本社がある保険代理店。

診察内容を英語で書いて、送れとのこと。。。

第三の落とし穴ですね。

まぁめんどくさいだけであって、できないわけではないので、やるしかないのですが。

確かこの会社、24時間対応の電話も、ヨーロッパ圏の言語のみ、って書いてたような。

これも、話せないわけではないからどうにかなるだろ、って思って契約したんですよね。



でも、対応は早いし、悪くはないと思いましたが。

まだまだお金を還付してもらったわけではないので、今後何も問題がなければいいのですが…。



この保険会社にして後悔したーというわけではないです。

でも、みなさんちゃんと契約する前に色々見てください。

自分に合ったものを選んでください。



以上!笑