紹介する本

本:切り裂きジャック

著者:パトリシア・コーンウェル

2022年10月

 

[あらすじ]

1888年にイギリスで起きた娼婦を切り裂く連続殺人事件の犯人を切り裂きジャックと呼ぶ。犯人は警察を挑発しながら殺人を続けたが捕まることはなかった。著者であるパトリシアが、多くの取材から切り裂くジャックの正体を推察し解明する。

 

[感想]

イギリス国内では「切り裂きジャック」(Jack the Ripper)による事件が常識として知れ渡っているようで、イギリス人の友達から「切り裂きジャック」が話題に出ることが何度かありました。どんな事件でいつどこで起きたのか、など具体的なことは知らなかったため、本を読んでみようと思ったのがきっかけです。

・・・・・ですが、あまりに残虐で性的な要素も多く、気持ち悪くなり、1/4ほど読んだところで途中で読むのを断念してしまいました。「切り裂きジャック」が犯した殺人がどのようなものであったかは十分理解しましたのでひとまずは目的達成です。

 

頑張りましたが全部読めませんでした。。。