退院前カンファレンスで


治療はしないことになった

本人、家族に説明済み


そう主治医は言いました


でも通院予約をとっています

「これからも診させていただきます」と


在宅医を導入したのは

困った時の相談相手なんだと思います


2人の医者がいて

まだ治療したい、できると思っている人は

治療医を主治医と思い

在宅医を副だと思っています

だから

「困った時に呼びます」と


在宅医の私は

一見良い立ち位置を得たように見えます


困った時にこそ

在宅医ですから!!



でも

これからきっと

治療医はダラダラと通院を続けさせ

残り時間をどう生きるかが大切なのに

その時間を採血の待ち時間

結果が出るまでの待ち時間に使わせ


大した話もせず

栄養とって

元気になって!

などと言い


元気になれば治療再開できる?!

そんな希望を抱かせる


きっとそうなる

だから

緩和ケア医として

できることを精一杯やるしかない


手を離さず

いつも隣に