ホスピスや緩和ケア病棟に入院するには

事前に面談を受けます 


そこでよく言われるのが

「長く入院できません」


限られたベッド数

その数を上回る

入院希望患者さんがいることが多く


受付順ではなく

必要な方から入院していただくことが多い

と思います

→私が緩和ケア病棟医だった時はそうしてました


空床ができるのは

退院する患者さんが出た時

つまり

どなたかが

◯亡くなる

◯自宅へ帰る

◯施設へ入る

◯病院へ入院する

時です


私は

自宅へ帰りたい方を在宅医につなぐこと

に力をいれていました


ふとした時に

「帰りたいなあ」

「最期は自分の布団で迎えたい」

とお気持ちを吐露されることは多く

しっかりキャッチして

訪看さんや在宅医につなげていました


これが

現在私が訪問診療で

在宅緩和ケアをおこなうことになった

原点です


帰りたいのに帰れない


それは受け皿がないことも大きな原因

在宅緩和ケアができる医師が増えれば

退院できる機会はグッと増えると思います


また担がん患者さんが入居できる施設

へもがん患者さんが安心して入居できると

いいなと思います



しかし

ここで死にたくない


がん患者さんのケアを得意としている施設でも

実際はいろいろな課題があり


その看護の質•ケアの質をあげるために

医療の力を!

と考えてはいます