膵臓がんと診断され
治療を始めましたが
体調不良になり
治療効果も出ていないため
緩和ケアを受けながら
自宅で過ごすことを決めました
退院したい
家に帰りたい
強く希望され
早めの訪問診療の依頼となり
翌日退院前カンファレンスを行い
二日後に退院されました
ご自宅のベッドで
体調を伺いながら
診察し
いろいろお話ししていると
涙を流されました
残りが決まった人生を生きるのがつらい
と
ポロポロと涙を流されました
じっと聞いていました
どんな言葉をかけても
その言葉が届いたとしても
何も変わらない
それは
自分ががんを経験したときに
実感したこと
一緒にいること
苦しさ
痛み
辛さを和らげる努力をすること
それしかできませんが
一生懸命やります