昨日、うちの息子…私の顔を見て開口一番に『分団委員長(学級委員長)やった…』とうつむき加減に言いました。


 3月にサッカー部キャプテンになったと大喜びしていたあの時の表情とは明らかに違う表情です。


 学校で発表された時は半泣きだったそうです。


 …


 アッパと二人で『ソンセンニン、今度こそホント心中する気やね。』って話をしながら笑ってました。私たち親はね。


 今日ソンセンニンに『大丈夫ですか、彼で?』って聞くと満面の笑顔で『大丈夫です!』って答えてくれました。




 ソンセンニン、今年度も宜しくお願いします。


 近畿大会が終わりました。


 りょんをはじめ6年生には最後の近畿大会でした。


 近畿大会を3年間見ましたが、いちばんよくない成績でした。


 でも…これは言い訳ではなく、いろんな意味で意義のある大会でした。


 3月末、サッカー部のソンセンニンが『春の大会ですが本戦は6年だけで挑みます。』


 今年度6年生の男子の数は8名。


 6年だけで挑むと云う事は…控えはいないと云う事です。


 8人みんなが力を合わして戦いきることに意義がある。


 ソンセンニンの狙いはそこなんでしょう。


 大賛成です。


 りょんの学年の男の子は8人中 7人が『長男』です。


 もまれず育ったのか、それともたまたまそんな子どもたちが集まったのか…優しい子ばかりが集まりました。


 なので揉め事は嫌い、出来るなら穏便にことを済ませたい…そんな子たちの集まりのように感じます。

 

 それはそれでとてもいいことで、本当に仲がいい。


 でもサッカーとなるとその良さが、裏目に出ることもあります。


 で、迎えた今回の大会。


 4月4日の新人戦で悔し涙をいっぱい流しましたが、あれから10日ほどの練習ですべてを克服するのは難しい。


 でも子どもたちは一生懸命試合に挑みました。


 初日。


 1敗1分


 果敢にゴールを狙うも、得点にならない。


 必死に守って、走って、攻めて…でもゴールは遠い。


 試合終了後、大泣きする子どもたちを私たち親は見守るしかできませんでした。


 翌日の試合。


 初日の第2試合で2-0で負けた神戸が相手。


 開始早々1点を入れられ嫌な雰囲気。


 1-0のまま後半に入り、PKで1点を返しその後攻めて攻めて追加点を上げました!


 子どもたちの顔に笑顔が!!!


 でも試合終了間近に追いつかれPKの末、敗れてしまいました。


 続く2試合目は1-0で勝ち、初勝利です。


 子どもたちは転んで足を擦り剥きながらも、4試合全力で戦いました。


 誰も途中で試合を投げ出しませんでした。


 スポーツマンとして当たり前のことかも知れませんが、控えのいない中で自分に課せられた責任を自らが受け止め全うしました。


 今まで争い事が嫌いで、他人に決して強気でいけなかった子どもたちがお互い叱咤激励しあい、得点し、たった1勝ですが勝ち星を自分たちでもぎ取りました。


 感動しました。


 キャプテンを任されたりょんの近畿大会前の悩みは『みんなが朝練に来てくれない事』でした。


 近畿大会が終わってからはみんなが朝練に来るから楽しいんだと嬉しそうに話しています。


 子どもたちの悔しい思いをすべて感じ取ってあげられないけど、今回の大会で8人が得たことはとても大切なことだったと思います。


 勝ちにこだわらず、子どもたちの成長、チームの成長を一番に思うソンセンニンの考えに私はただただ感謝しています。


 りょんは今日も元気に朝練に行きましたドキドキ


 



 今年もきれいにさくらが咲きましたね。


 お花見には行ってませんが、通勤の途中に見るさくらはとてもキレイでした。


 でももう散り始めていますね。


 さくらの花びらが風に舞ってそれはそれでキレイでした。



 明日から堺市立ナショナルトレーニングセンターで近畿地方初級学校サッカー大会が行われます。


 応援に行ってきますドキドキ






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