第30回を迎えた季節館祭りも無事終了しました。

おかげさまで天候にも恵まれ沢山のお客様が訪れてくださり各テナントさんも大賑わいの様子でほっと胸をなで下ろしております。

 

 また、最後の清掃片付けまで頑張ってくれた村民の皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。

 

       本当にありがとうございました。

 

 さて、今朝は珍しく寝坊してしまいました。

最後の村民が帰ったのを確認したのち季節館の庭でキリンラガーをグビっとやったら「いやぁ~、うまいのなんの」で、もう一杯・・・。

 これが原因でした。

 

 二日間の祭りを振り返りながら・・・もう一杯・・・。

 これも原因でした。

 

 

また、話は変わりますが期間中、私のブースも「令和八戸コケシ」と「ボールペン作り」で大賑わいでした。

 最初に訪れたのは、小学生高学年くらいの可愛いお嬢ちゃんでした。

 「コケシ作りたいです」という事で早速、手ほどきを・・・。

ものの5分で刃物の当て方もマスターしてスイスイと自分で作ってしまいました。

 若いって凄いことなんですね。   ・・・感心・感心・・・

 

 次のお客様は、お顔NGという事で出来た作品のみお見せしますね。

 いや~、可愛い可愛いの連続・・・でしたよ。

 

 この方は 下矢印 前日も来て下さったのですが、「今日は2本作りたいです」という事で30分ほどお待ちいただいたのち、スタート。

 一度、経験しておりますので、比較的スムースにこしらえておりましたよ。

 

 コケシ・・・ボールペン・・・コケシ・・・ボールペンと交互にやって来るものですから、機械の組み換えにも一汗も二汗かいてしまいました。

 

 今回は名入れのサービスもさせて頂きました。

 字体も多少限られますが選ぶことができます。

 

 今回は男性ばかりではなく女性の挑戦が目立ちます。

 この方は、「5時までに〇〇に行かなくちゃならないので・・・」といいつつ5時過ぎまで頑張って完成させました。

 「あれ、時間の方は大丈夫?」

 「きょう、行かなくてもいいことに・・・」   したそうです。

 

 物作りって一度はまると、何かにとりつかれたように夢中になってしまうものなのですね。

 

 楽しいことは、いいことです。