私の大好きな果物の一つに桃があります。

ずうーっと昔? 弟の果樹園で木で熟した桃をひとかじり・・・いやぁ~、うめーのなんの・・・。

 

「木で熟したの何でもうめんだ」・・・だって。

                   (日持ちしないのが残念です)

そのあたりからでしょうか毎年ももの時期になると、木で熟したももがどっさり届くようになりました。

「この種類はこれで終わり・・・別な種類は出来たらまだもってくるへで」だそうです。

 

ところが、熟したももがこんなにあっても食べきれませんし、二三日なんて持ちませんから、みんな村人におすそ分けです。

 

「め~、もも、食うが?」     「うん、食う」

多少押しキズがあってもジャムやなんかを作るから大丈夫だそうです。

 

次きたらまた分けでけるすけ・・・。