参加しました!

View this post on Instagram

自民党の、男性の育休「義務化」を目指す議員連盟(仮称)発起人会に民間から参加してきました。 少しだけお時間をいただき、妻の出産に立ち会うためにヤマを張って有休を使い果たしてしまう男性は多いが、産後は、出産前に約200倍に増えていた女性ホルモンが数時間で閉経レベルに激減し、授乳のためのプロラクチンとオキシトシンも産後の一番しんどい時に頻回授乳しないと分泌が保てないという生物学的に不都合な真実がある。だから産後の方が男性の役割は大事、母親が授乳以外のことをしなくていい社会をお願いします、とお話しました。 出席された議員の方々からは男性の育児参加の重要性など子育てに理解ある発言ばかりで面喰らうくらいでした。 家庭や子供を持つかどうかは個人の価値観ですが、性別に関係なく子どもを持つと一定期間休むということになれば、雇用における男女差別や医学部の女子減点の妥当性も無くなると思います。そもそもブラックでやっと経営が成り立つ企業は令和を生き延びられないのではないですかね。 ちなみに義務化というのは企業に対してで、本人からの申請が要らなくなるという事です。 #男性育休 #男性育休義務化 #産後が本番 #未来に希望が持てた

A post shared by mihyonsong (@mihyonsongkobe) on