え、今更?という感じですが・・・

原子力安全委員会が福島原発から
放出された放射性物質の拡散予測を
これから毎日公表するそうです。

これまでは3月23日と4月12日の
2回公開されただけでした。

細野豪志首相補佐官が、公表の
遅れについて謝罪したとか。

今後は、風速や風向、地形のデータから
各地の放射線をコンピューターで計算し
1時間ごとの予測を毎日正午に更新
するとのことです。

どしらは今までドイツとノルウェーが
発表してくれている放射能予報を毎日
チェックしていましたが・・・

自分の国のことを外国から教わるのって
なんだか、おかしな話しですよね。

放射性物質の飛散予測を行うのは
「SPEEDI」というシステムだそうですが
スピーディとは名ばかりです・・・