難民申請者が新たな国での生活をスタートさせるにあたり、安定した住居や生活の基盤を整えるための支援制度があることが重要です。今回は、生活支援の仕組みのうち、生活費や住居に関する支援の状況をまとめました。難民申請者の大半が公的支援にアクセスできている国がある一方で、難民申請者のうちごく限られた人しか、支援にアクセスできていない国があることも確認できました。安定的な支援を行うにあたり、法的根拠の有無が重要な要素であることもうかがえます。

なお、カナダやニュージーランドでは、難民申請者に特化した支援の枠組みではなく、生活困窮者向けの社会保障やシェルターへのアクセスが可能となっています1。重要なのは、すべての人が、在留資格の有無にかかわらず有している、健康及び福祉に十分な生活水準を保持する権利をいかに保障するか、という視点です。難民申請者が、貧困状態に陥ったり、ホームレス状態となることがないための法制度を整備し、確実に運用することが重要です。

 

 【関連する人権規範や国際的な枠組み】

 
  • 世界人権宣言25条1項「すべて人は、衣食住、医療及び必要な社会的施設等により、自己及び家族の健康及び福祉に十分な生活水準(a standard of living adequate for the health and well-being)を保持する権利並びに失業、疾病、心身障害、配偶者の死亡、老齢その他不可抗力による生活不能の場合は、保障を受ける権利を有する」
  • 社会権規約11条1項「この規約の締約国は、自己及びその家族のための相当な食糧、衣類及び住居(adequate food, clothing and housing)を内容とする(including)相当な生活水準(an adequate standard of living)についての並びに生活条件の不断の改善についてのすべての者の権利を認める。締約国は、この権利の実現を確保するために適当な措置をとり、このためには、自由な合意に基づく国際協力が極めて重要であることを認める」
  • ニューヨーク宣言(New York Declaration for Refugees and Migrants, UN doc A/RES/71/1, 3 October 2016)para.5 “We reaffirm the purposes and principles of the Charter of the United Nations. We reaffirm also the Universal Declaration of Human Rights and recall the core international human rights treaties. We reaffirm and will fully protect the human rights of all refugees and migrants, regardless of status; all are rights holders. Our response will demonstrate full respect for international law and international human rights law and, where applicable, international refugee law and international humanitarian law


省略


【参考】
EU処遇指令(国際的保護の申請者の処遇のための基準を定める2013年6月26日付けの欧州議会及び理事会指令2013/33/EU(改))(原文、和訳)

1.前文

(11)申請者に尊厳ある生活水準(dignified standard of living)及び全加盟国において同等な生活状況を確保するために十分な申請者の処遇に関する基準が定められるべきである。

(24)申請者に提供される物質的支援が本指令に定める原則に従うものであることを確保するために、加盟国が関連する参考資料に基づきそのような支援の水準を決めることが必要である。このことは、付与される支援が国民と同じであるべきことを意味するものではない。加盟国は、申請者に対して、本指令で規定される通り、国民よりも不利な取扱いを付与することができる。

(25)処遇制度の乱用の可能性は、すべての申請者に対する尊厳ある生活水準を確保するのと同時に、申請者に対する物質的処遇体制が削減又は撤回され得る状況を明記することにより制限されるべきである。

2.定義(第2条)

(g)「物質的な処遇体制」とは、現物で、又は、財政的手当てとして、又は、無料引換券で、又は、その3つの組み合わせによって提供される住居、食糧及び衣料、並びに、生活費手当てを含む処遇体制をいう。

3.物質的処遇体制及び医療に関する一般的ルール(第17条)

(1)加盟国は、申請者が国際的保護の申請を行った場合、申請者が物質的処遇体制を利用できるよう確保するものとする。

(2)加盟国は、物質的処遇体制が、申請者に対して、必要最低限の生活を保障し、その身体的及び精神的健康を守る十分な生活水準(an adequate standard of living for applicants, which guarantees their subsistence and protects their physical and mental health)を提供するものであるよう確保するものとする。加盟国は、第21条に従って、及び、拘禁されている者の状況との関係において、当該生活水準が脆弱な者の特別な状況において満たされることを確保するものとする。

※ 脆弱な者の特別な状況の例(第21条より):未成年者、保護者のいない未成年者、障害者、高齢者、妊娠中の女性、未成年の子どもを持つ単身の親、人身取引の被害者、重篤な疾患を持つ者、精神疾患を持つ者、及び拷問、強姦又はその他の深刻な形態の心理的、身体的又は性的暴力に晒された者(女性器切除の被害者を含む)

(3)加盟国は、申請者がその健康のために十分な生活水準を持ち、その必要最低限の生活を可能にするために十分な資源を持たないこと物質的処遇体制及び医療の全部又は一部の提供の条件とすることができる。

(4)加盟国は、例えば、申請者が合理的な期間に渡り働いている場合など、申請者が十分な資源を有する場合、申請者に対して、第3項の規定に従って、本指令で規定される物質的処遇体制及び医療の費用を負担又はその一部を負担することを要求することができる。加盟国がそれらの基本的なニーズを負担している時に、申請者が物質的処遇体制及び医療を負担する十分な資力を有することが明らかになった場合、加盟国は、申請者に対して、払い戻しを求めることができる。

(5)加盟国が物質的処遇体制を財政的手当て又は無料引換券の形態で提供する場合、その金額は、関係する加盟国により法律又は実行のいずれかによって国民の十分な生活水準を確保するために確立された水準に基づいて決定されるものとする。加盟国は、この点について、特に、物質的支援が一部現物で支給される場合、又は、国民に適用される水準が本指令の下で申請者について規定される生活水準よりも高い生活水準を確保することを目的としている場合、申請者に国民と比較して不利な取扱いを与えることができる。



以下省略




一部転載させて頂きました🙏

 

















https://x.com/nishihide77/status/1805004602078839030?t=HdP3AnB_N6h5HaFlcKv7CQ&s=19

 

 


 
 
 
 
https://x.com/olivia4775/status/1805021884498756006?t=Ec0UY4HaCfhxUExsaqHP-w&s=19

 



 
 
 

https://x.com/OnPhZYNfGB58765/status/1805004877023838554?t=UiIBLbcWQvOiiOHb7ly9CQ&s=19

 








 
 


 
https://x.com/BarryKh81275238/status/1805041498100298232?t=FeUNE7-BwBN-_z50E2OyPA&s=19

 


 
 
 


https://x.com/mm4740324032821/status/1805025418963202175?t=s_VWoIeRyV9D98nyVHEMNA&s=19

 


 
 
 
 

@0pTIlboioty0Mmv

難民をいくら入れても日本人の少子化対策にならないし、むしろ逆。この先これに釣られてきた難民がレプリコンのシェディングでたくさん亡くなり逃げ出そうにも封鎖されてそれも叶わずの未来になるかも。

 

 
 
 

@k1pE9CgYpAHscvb
そりゃ、祖国に帰らんわけだよ。
帰ってもこれだけ稼げない。
日本に居れば、働かずに貰える。
闇で仕事して税金も払わず。
クルド人が、ヨットやら高級自動車に
乗れるわけだよ。🤬🤬🤬
寄生虫🪱野郎ども🖕🖕🖕

 





 @gin_ion
そもそも「戦争や災害以外で難民を出す国を非難しない」というのが間違っている
祖国で養えない国民や問題児が勝手に出て行って、他国が養ってくれて、非難もされないのなら止めようともしない
彼らの祖国を問いただして、問題解決させて、安全確保すれば突き返す 
そうでもなければ止まらない

 

 




@hanthawaddy2016

こんな予算があるなら、困窮国民の生活保護に回せ!


 
 



 @kanekonkanekon

難民、認定者でなく、
申請者にタダであげてるの?
国税使ってふざけるな
吸血加担する支援団体がいる理由ですね
 


 


@TLKOaewtyTxLI2D
でNPOにどれだけお金が還流ですね。
株式会社なら簡単入管関係、及びこの上位機関に
上納金制度だから移民は岸田の宝でしょうか?


 
 

 

@radio_mitsu

んー国保、年金、市民税、

ほんと頑張って働いてもかなり減らされ、

そのお金がこの人たちにいってるなら、本末転倒では?流石にちょっとおかしいよ。

 


 
 
 

@ACURA2004UA6

 つまり日本国民は訳のわからない外国人を食べさせるために毎日働いているという事か。

 こんな鴨葱国家は聞いた事がない。

 


 
 
 

@miomiomio777mi

難民より日本人の方がなね少ないやんけど…

非課税だろに…






@ks9Japan
政府のやってることは外国人優遇、日本人差別のくせに、日本人が一言物申せばヘイトだ!差別だ!と騒がれる始末。そして増税増税と国にお金を搾り取られ、政府は内外の外国人にお金をばら撒く。我々日本人はこの国でどう生きていけばいいのか本当に解らなくなってきた😭
 
 


 
https://x.com/kikigaki_owl2/status/1772882982774116413?t=Mde3Mz5mMxXWC0PMKO_4Kg&s=19

 

 

 
 
 
 



難民申請


“必要最低限の生活を保障する”


”申請者がその健康のために十分な生活水準を持ち、その必要最低限の生活を可能にするために十分な資源を持たないことを物質的処遇体制及び医療の全部又は一部の提供の条件とすることができる。“

と記載されています。


必要最低限の生活保障なら、日本の基準はおかしいです。最低ではない。そして資源を持たないとありますが、たくさん持っているようです。

良い車を乗っているようですからね。 
何もかもが変。

日本政府



何かウラがある。

謎の支援団体がウシロにいるのでしょう…





国民の血税を難民へ…

そのために税金が上がる仕組み




本当に困っている難民なら解ります。
偽装難民が申請をする事に問題があるのです。



不正入国をして、不法滞在中に難民申請をする外国人が後を絶ちません。

すでにたくさんの外国人が日本に不正入国し滞在しているのです。

あろうことか、難民になれば生活保障もあり、かなりの支援金が支給されます。

それを目当てに申請する。

しかし、申請しても通らなくなってきたとか。
それでも日本には、外国人が祖国の人々を呼び寄せて、日本に不正入国し滞在しているのです。


それに伴い最近は、外国人の犯罪が増えてきています。このままでは、いずれ女性の夜の一人歩きもできないくらい治安が悪化しきそうです。





資源

資源( しげん ) は、 人間 の 生活 や 産業 等の諸活動の為に利用可能なものをいう。 広義には人間が利用可能な領域全てであり、狭義には諸活動に利用される 原材料 である。 概要. その 語源 は、 英語 の resource ( リソース )に当てた 中国語 「資源」である [1] 。 各種 天然資源 や 観光資源 のような 物的資源 と、 人的資源 とがある。 さらに、 経済 上投入可能な資源として 経済的資源 という区分もある。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%87%E6%BA%90