新生児がいる環境では使用するべきではない
https://twitter.com/KJXj19fZddRhylM/status/1760844236113797480?t=6TkXGVIy_paxE3EDRxy1HA&s=19
もちろん、猫だけでなく人間にも危険です。
— 99ー100%が幸せになれる政治を (@KJXj19fZddRhylM) 2024年2月23日
知人の知り合いが着ぐるみのバイトをした際、着ぐるみの中が汗臭かったのでファブリーズをかけて着たら、気分が悪くなったと聞きました。
市販の製品の中でも、体に害を及ぼすものがたくさんあります。
香りのあるものも要注意ですね。
https://twitter.com/tatsuya_waku2/status/1760731391535513933?t=OwRrMl69PgRhdnqLO1IYwA&s=19
あるあるですね
— 岩崎達哉 (@tatsuya_waku2) 2024年2月22日
小動物や乳児は床面に近い空気を吸うので
噴霧した化学物質は床面では
高濃度になります
https://twitter.com/Hannah03724394/status/1760676369351287049?t=BoJnSA1FbxKRtOPffy4OAQ&s=19
化学物質過敏症です、ファブリーズで4日間寝込んで以来、使いません近づきません。
— Hannah (@Hannah03724394) 2024年2月22日
https://twitter.com/verity7272/status/1760901019465347464?t=ioBU5yiiRaXpI7QCaz9S5Q&s=19
身体に有害なんですよね。私はもう全く使っていません(家にもありません)。過剰にCMしてるのは身体に悪なものばかりですね。
— Rei イベルメクチン体験 (@verity7272) 2024年2月23日
除菌・消臭スプレーは人体に危険!皮膚腐食や筋肉麻痺・中枢神経抑制の恐れ
2023.07.08 02:52 2017.05.31 00:12
気温が高くなってきて、カビや細菌が繁殖しやすい季節となり、室内のカビ臭や衣類の汗臭さなどが気になっている人も多いと思います。そこで、ドラッグストアなどで除菌・消臭スプレーを購入し、カーテンやソファ、衣類などにシュッ、シュッと吹きかけている人もいるでしょう。
しかし、これらの製品はけっこう値段が高いですし、安全性の面でも不安な点があります。実は、それらを買わなくても、嫌なにおいを取る方法があるのです。
市販の除菌・消臭スプレーに使われている成分は、第四級アンモニウム塩系の殺菌剤です。これは、いわゆる逆性せっけんの成分です。普通のせっけん、すなわち脂肪酸ナトリウムは、水に溶けるとイオン化してマイナスの電気を帯びます。ところが、逆性せっけんは、水に溶けるとプラスの電気を帯びます。つまり、せっけんとは「逆」ということで、逆性せっけんといわれているのです。
一般に細菌は、その表面がマイナスの電気を帯びています。逆性せっけんはプラスなので、細菌の表面に速やかに結合することができます。そして、細胞膜を破壊したり、細胞膜の酵素の働きを失わせたり、あるいはたんぱく質を変性させるなどして細菌を殺すのです。
嫌なにおいは、細菌が脂肪やたんぱく質などを分解することによって発生します。除菌・消臭スプレーを衣類やソファなどに噴射すると、第四級アンモニウム塩系殺菌剤が細菌を駆除するため、嫌なにおいもしなくなるというわけです。
第四級アンモニウム塩には、いくつか種類がありますが、代表的なのが塩化ベンザルコニウムです。これは病院で消毒薬として使われているほか、洗浄液、化粧品、脱臭剤、清浄綿など、さまざまな製品に使われています。
しかし、殺菌力が強いだけに人間に対する毒性も強く、誤飲すると嘔吐、下痢、筋肉の麻痺、中枢神経の抑制などの中毒症状を起こします。また、0.1%以上の水溶液は眼を腐食します。それどころか、1%以上は粘膜を、5%以上は皮膚を腐食します。そのため、皮膚に付着すると、発疹やかゆみなどの過敏症状が現れることがあります。
塩化ベンザルコニウムを含んだ床用洗浄液の使用後に、室内に残存した成分を吸い込んだことによって、アレルギー性ゼンソクを発症した事例も報告されています。
第四級アンモニウム塩のもうひとつの代表格である塩化ベンゼトニウムは、病院で消毒薬などに使われています。塩化ベンザルコニウムと特徴や殺菌力、主な副作用が似ています。いずれにせよ、細菌を殺すと同時に、人間にも影響を及ぼすことになるのです。
除菌スプレーをベッドやソファ、まくら、布団、ぬいぐるみなどに使うということは、それらに第四級アンモニウム塩が付着するということです。布などに素肌が触れれば、第四級アンモニウム塩が皮膚に作用することになります。また、布団やまくらに使ってそれで寝れば、一晩中吸い込み続けることになります。長期間それが続いた場合、体に悪影響が現れないか心配されます。
安全な除菌・消臭スプレーをつくる
そこで、おススメしたいのが、重曹(炭酸水素ナトリウム)を使った消臭法です。重曹は、昔から「膨らし粉」として、まんじゅうやクッキーなどをつくる際に使われているものです。重曹は値段が安く、たとえば「トップバリュ キッチン用重曹」は、1袋(600グラム入り)税込213円という低価格です。また重曹は100円ショップでも売られています。
重曹はにおいを吸収する作用が強く、小さめのお皿に重曹を盛って部屋に置いておくと,嫌なにおいをかなりなくすことができます。トイレに置いた場合、トイレ用消臭剤を使わなくても、トイレの嫌なにおいをかなり解消できます。
また、スプレー容器に水を入れ、重曹を少し入れて溶かせば、市販の除菌・消臭スプレーの代わりとして使うことができます。たとえば、スーツの脇の下などにスプレーすると、汗のにおいを解消できます。もちろん、ソファやカーテンなどにスプレーしても、消臭効果が期待できます。
重曹は食品にも添加されているものなので、第四級アンモニウム塩に比べると安全性はかなり高いといえます。ただし、水に溶かした重層をスプレーする際、目に入ると痛みを感じるので注意してください。また、溶かした液が皮膚に付着するとヌルヌルするので、その場合はすぐに水で洗い流してください。
https://biz-journal.jp/2017/05/post_19272.html?s=09
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