働いていた時期、仕事で疲れきってしまい、食材を買いにスーパーへ寄り、お惣菜売場へ直行してました真顔

夕飯の一品にと、ついあせるお惣菜を買っていました。
身体に良くないよなと思いながら笑い泣き

知らないって怖いです。
調べないって怖いです。


想像以上に添加物だらけですガーン
自分が働いていた数年前より、確実にキケンな添加物が入っています。驚きです。
 
カタカナだらけ…ショック
身体に良いはずはありません。

しかし今は、それがお惣菜だけではないのです…





安い飲食業界のフライで使われるバッター粉&その危険性とは?


サクサクでジューシーな食感が特徴のトンカツやこれまたサクサクでプリプリとした食感が特徴のエビフライなどの揚げ物を自宅で簡単に調理するのって、なかなか難しいですよね。
上記のような食感にこだわった美味しいフライを食べたいのであれば尚更、家庭では難しいですし、また揚げ物って、臭いも広がりますし、使い終わった油の処理にも困ることがありますよね。

その為、つい、外食チェーン店やスーパー、コンビニなどで揚げ物を食べたり、買ったりしてしまいませんか?

しかし、上記の揚げ物には、実は健康にはあまりよろしくないとされるバッター粉を使用していると言います。

そこで今回は、バッター粉の危険性に迫ってみたいと思います。

 バッター粉とは

バッター粉とは、飲食チェーン店などでフライを揚げる際に使う専用の粉のことです。

バッター粉は、主に以下のような原材料で作られています。
  • でんぷん
  • 小麦粉
  • パン粉
  • コーン粉末(コーンスターチ)
  • 食塩
  • 砂糖
  • 乳加工品
  • 香辛料
  • 加工澱粉
  • 増粘剤(増粘多糖類)
  • 膨張剤
  • クチナシ色素
  • 調味料(グルタミン酸ナトリウム)
お気づきになりましたか?
家庭では、本来、フライの衣の材料は、小麦粉、溶き卵、パン粉、塩、コショウです。
しかし、外食チェーン店や弁当チェーン店、スーパーなどのフライには、ご覧の通り、食品添加物がたくさん入っているのです。

家庭では以下の工程で、フライの衣を作って行きますよね。
  1. トンカツやエビフライなどのフライの材料に下味をつける
  2. 小麦粉をつける
  3. 溶き卵を潜らせる
  4. パン粉をまぶす
しかし、安さが売りの飲食業界やスーパーなどでは、バッター粉を使用して、たった一つの工程(パン粉をまぶす)のみで済ませているのです。

バッター粉は水で薄めて液状にしてから使う為、バッター粉は、バッター液とも呼ばれています。

バッター粉は魔法の粉!?
なぜ、添加物まみれのバッター粉をわざわざ使うのでしょうか?
    
外食チェーン店や弁当チェーン店、ファーストフード店のメニューやスーパーやコンビニの惣菜を調理する人の多くはアルバイトやパートなどのプロの料理人ではない人たちです。

なぜならプロの料理人がいなくても早く簡単に美味しい料理を提供出来るシステムになっているからです。

バッター粉は、そのうちの一つなのです。

外食チェーン店でトンカツやエビフライ、カキフライなどのフライを食べた際、そのサクサク感に驚いたことはありませんか?

衣がべチャッとしたり、衣が剥がれたりしているフライは、なかなか出てこないですよね。
まぁ商売ですので、それが当然と言えば当然なのですが・・・。
ですが決して、「調理人の腕が良いのね」とは思わないでください。

安さを売りにする飲食業界のフライのサクサクな食感は、調理人の腕のおかげではなく、バッター粉のおかげなのです。

バッター液は、サクサクでジューシーな食感の他にフライの衣を剥がれにくくしたり、中身をふっくらとさせてくれる効果もあります。
またバッター液は強い粘着力があるので、パン粉がたっぷりとつくことで、ボリューミーな食感をもたらします。

誰でも早く簡単に美味しく作れることが出来れば、調理する側、経営する側、双方にとって、メリットしかありません。

だからこそ、安さを売りにする飲食業界では、魔法のようなバッター粉は欠かせないのです。

バッター粉の危険性

サクサクでジューシーな食感、綺麗な揚げ色、ボリューム感、プリプリ感、その上、安いというのは非常に魅力的ですが添加物たっぷりのフライは、やはり健康面が心配になりますよね。

バッター粉の添加物の中でも特に危険度の高い食品添加物をご説明しておきましょう。

カラギーナン

カラギーナンは、食品にとろみをつける増粘剤として、食品にとろみをつけたり、安定剤として、液体の分離を防いだり、ゲル化剤として、液体を固めるなどの働きがあります。
バッター粉以外では、アイスやヨーグルト、豆乳、プリン、ゼリー、ソース、たれ、ドレッシングなどに用いられます。
カラギーナンは、紅藻類という海藻からアルカリ抽出して、生成されます。
寒天同様、原材料は海藻の為、弾力性に富んでいますので、フライにボリュームをもたらすことが出来ます。

ラットやモルモットによる実験でカラギーナンを大量に摂取すると発がん性、潰瘍の原因となることが分かっています。
ですが近年の研究によって、カナーギンは少量でも消化不良を起こし、腸内を炎症させ、潰瘍性大腸炎や糖尿病の悪化の原因となる恐れがあることが判明しています。

リン酸塩

カラギーナンと同じく増粘剤です。
食品の結着性や保湿性、弾力、食感を高める働きがあります。
外食チェーン店などのエビフライの海老がプリプリで縮まず真っ直ぐなのは、このリン酸塩のおかげです。

大量に摂り続けるとカルシウムの吸収が阻害され、骨が脆くなる骨粗鬆症を引き起こすれがあります。

ポリリン酸塩

リン酸塩の数あるうちの一種です。
結着力に優れているので、食品の型崩れを防ぐ働きがあります。
フライの中身と衣が剥がれにくく、型崩れしにくいのは、ポリリン酸塩のおかげです。
粘土が安定するので、綺麗な揚げ色、サクサク感の強いフライになります。

ポリリン酸塩には、ポリリン酸カリウム、ポリリン酸ナトリウムの2種類があります。
ラットによる実験で、ポリリン酸カリウムは、リン酸濃度とカルシウム濃度を上げ、尿細管に炎症を起こし、腎臓の石灰化、結成の原因となることが分かっています。
同じくラットを使った実験で、ポリリン酸ナトリウムによって、腎石、体重減少、貧血、死亡率の増加が認められています。

クチナシ色素

その名の通り、原材料はクチナシの果実です。
黄色、青色、赤い色と3つの色があり、生成方法はそれぞれ異なります。
フライのキツネ色(黄色)を得たい場合は、クチナシの実から水またエタノールで抽出・生成します。
この場合のクチナシ色素は、「クチナシ黄色素」となります。
ちなみにクチナシの花は白です。

ラットによる実験で、死亡例はありませんが人体への影響がなく、安全性が高いとされるクチナシ青色素とクチナシ赤色素とは違い、クチナシ黄色素は、下痢や肝臓が出血し、幹細胞の変性と壊死が起こる等、下痢や肝臓に影響を与えることが確認されています。
これはゲニポサイドというクチナシ黄色素に含まれる成分が大きく関与していると考えられています。


一部転載させて頂きました。








バッター粉とは、いったい何なのか?
気になったので調べてみました。


バッター粉は、添加物まみれの粉
「早く簡単に美味しい」を叶える魔法の粉。

でも、
バッター粉は、がんや潰瘍、骨粗鬆症の恐れ…
腎臓、肝臓にもダメージの恐れがある。

食品添加物は、少量なら問題ないとされていますが、日々の食生活で摂取し続ければ、少しずつ体内に蓄積されていきます。
そして最悪、身体に影響が出る可能性もあるのです。

安いからと安易に頻繁には食べない方がよいですね。


 


安いものには、理由があります。
自分自身も過去に飲食関連で働いてきました。

当時はあまり意識はしていませんでしたが、徐々に、??オカシナ事にも気付き、妊活時に無知すぎた自分を悔やんでいました。

飲食店、会社などの食堂、高齢者施設などは、コスト削減のために添加物を使用しています。

学校給食での経験はありませんが、添加物は多いと思います。最近では学校給食の見直しなどが、全国的に取り組みが始まってきているようです。
育ち盛りの子どもたちには、身体に良い自然栽培米、野菜を食べてもらいたいですねニコ


病院も働いた経験はありませんが、10年で2回入院して最近の病院食は、ガッツリ添加物だらけでしたショック

体調が悪い人は特に食は、とても大切なことだと思うのですが、今は患者のためではなく、病院の都合が優先されているように感じました。

学校もですが、病院などは添加物ではなく、本来なら自然栽培米、野菜を使用する方が子どもたちのためだと思います。










世界一の食品添加物王国は日本だった!危険すぎる認可数とは!


世界における食品添加物の認可数は?
食品添加物は各国によって使用できるものが決まっており、その種類も限られています。


ではまず、他の世界の国ではどのくらいの種類の添加物が使われているのでしょうか?

世界で食品添加物が許可されている種類
  • アメリカ:133種類
  • ドイツ :64種類
  • フランス:32種類
  • イギリス:21種類

日本における食品添加物の認可数は?
では、日本ではどのくらいの種類の添加物が認可されているのでしょうか。


日本で認可されている食品添加物の種類
  • 指定添加物:約400種類
  • 既存添加物:約400種類
  • 天然香料:約600種類
  • 一般飲料物添加物:約100種類

合計『約1500種類』もの
添加物が認可されているのです!!

なんと、日本はアメリカの7倍以上もの種類添加物認可されているんです...


もちろんこれは安全基準が法で定められている先進国のランキングとしては世界一です...


900種類以上もの添加物が日本では認可されているのです...。


「日本の食品は安心、安全!」は添加物によって守られていた!


「日本の食品は安心、安全!」といった日本のイメージは、国やメディアによって我々日本人がずっと洗脳されてきたウソの情報だったのです...

•「着色料、合成保存料は使っていません」は他の違う添加物を使っているだけ。
•激安食品は添加物の塊。
•激安な飲食店では添加物によって超   
•長期保存可能な食材が大量に使われている。
•惣菜についてくる醤油は、添加物でつくった醤油味のタレ。
•常温でも異常に長持ちする添加物で固められた和菓子。 
•長期保存可能な添加物だらけの冷凍食品。
•微生物の活動を抑制する添加物が入った清涼飲料水。
•自然な色でキレイに見せるための危険すぎる着色料。
•菌の繁殖を添加物で抑えた茹でずに食べられるチルド麺。
•添加物でピンク色に保たれた明太子やたらこ。
•油の代わりに添加物で作られたノンオイルドレッシング。
•添加物でコーディングされた何日も腐らないマグロの切り落とし。
クズ肉と添加物で固められた肉団子やチキンナゲットなどのひき肉食品。
 

日本は世界一の食品添加物大国でした...


日本の食品の鮮度や安全は、添加物によって守られていたのです!
他国では発ガン性があるため使用禁止となった添加物も、日本では認可されているものがたくさんあります...。


しかも、その中には使用制限値すら無い添加物だってあるのです...。


そんな危険すぎる添加物の日本人一人あたりの年間摂取量は何と8kgと言われています!

しかも40種類以上摂取しているのだそうです...
添加物だけで8kgも摂取しているなんて恐ろしすぎますよね...​

でも残念ながら、今の日本において添加物が使用されていない食品のほうが圧倒的に少ないでしょう。
  



一部を転載させていただきました。



自分の身体を大切にしていきましょうウインクラブラブ




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