メタバース…
メタバースとはインターネット上に作られた仮想の「空間」
先月ニュースの特集でやっていました
メタバースは主にゲーム世界での表現・コミュニケーション技法として利用されてきたとか。
今は、ビジネスの活用も増えてきているらしいです。
メタバースとVRの違い
メタバースとVR(Virtual Reality:仮想現実)の違いを簡単に表現すると、「メタバースは仮想空間そのもの、VRは体験のための手段・技術」とか…
ややこしい…
仮想空間では、自身のアバターを使い移動。
今では、世界中の企業がこの仮想空間に参加してきているとか…
そして今では、仮想空間で買い物が出来る
アバター用と現実用の服が購入出来るらしいです。
まさに、ゲームのような世界です…
おもしろく、楽しくしさせて、(仮想の空間) バーチャルの世界に依存させて、ムーンショット計画へと、最終的には誘導していくのでしょう。
そしていずれは、脳に電子回路を繋がれて管理されていくのだと思います。
バーチャルから抜け出せなくなる。
バーチャルなら自分の思い通りになることが、現実ではなかなか難しく、面白くない…
思い通りにならないと、現実逃避をしてしまう。
そして、自然とバーチャルへの依存が高くなります。
辛い現実の世界には、帰りたくなくなりバーチャルの世界に依存してしまう。
過去の記事にも書きましたが、昨年よりも増してムーンショット計画が、現実味を帯びてきているように感じています。
メタバースを知っていても、ムーンショット計画を、知らない人はかなりいると思います。
これはとても恐ろしいことです。
今、巷で話題のメタバース
河野太郎氏、メタバース上で、演説とか…
なぜ?そこで演説するのでしょうか…
現実の世界で、演説をすれば良いのでは?と、
思います。やはり変ですよ…
バーチャルマーケット、現実から見たら…
異様な光景ですよね
なんだかな〜、と思います。
やはり違和感しか感じません。
う〜ん…なんて言って良いのか…
現実の方が良いかと…、時給は高いでしょうけれど、
所詮、バーチャルです。ゲーム感覚ですね。
ネット上だけの存在、人間関係もバーチャルの中だけ。ネットに入れなくなったら、終わりですよ。
依存してしまったら、抜け出せなくなる。
楽しそうと言っている人たち、ゲームなら良いと思いますが、ゲームではありません…
これが当たり前になったその後の未来が、末恐ろしいです。
仮想空間で、ビジネスを始め夢中になれば、一日中、パソコンの前に座り操作をする事になると思います。
運動もせずに、手だけで操作をするので、身体は自然に衰えていくと思われます。
人間に大切な睡眠、朝日を浴びる、身体を動かすことをしなければ、身体もですが、脳も衰えていくと思います。
ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
誰もが多様な社会活動に参画できるサイバネティック・アバター 基盤
2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
サイバネティック・アバター生活
2050年までに、望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレベルまで拡張できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を普及させる。
2030年までに、望む人は誰でも特定のタスクに対して、身体的能力、認知能力及び知覚能力を強化できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を提案する。
みなさん、メタバースや仮想空間などに、どっぷり浸かっていると、ネット上から現実の世界に帰って来られなくなりますよ…
世界中のトップたちは、ミンナツナガッテイマスヨ。
ネット上に依存させるのが目的でしょう。
その後、抜けられなくなり、自分自身ではなくなってしまいますよ(*﹏*;)
匿名世界 中傷被害とありメタバースで受けるハラスメント、脳に第三者が侵入、思考が読まれる可能性の指摘
— 大地の平和 (@miraiseigi) 2021年12月8日
の記述がある。メタバースでなくて恐縮だが 現時点のテクノロジー犯罪、エレクトロニック ハラスメントの訴えは何なのかという問題は当然あるといえる。政府機関などはどう判断するのか #法整備 pic.twitter.com/vFRtqmJSil
バーチャルより、現実の世界のが素晴らしいのです。
自然がいっぱいです。バーチャルで、再現されても所詮は、本物には敵いません。
なぜ、バーチャルに行くのか…
なぜ、バーチャルに誘導するのか…
ただのゲームなら、良いと思います。
しかし、ゲームではありませんよね?
ビジネスをワザと絡めてきている気がする…
儲けられるよ、煩わしい人間関係などなく働けるよ〜現実の世界より時給が高いよ〜とか…良いことをアピールして誘導し、依存させるのが狙いなのでしょう。
興味がある人は、バーチャルの世界に行くでしょう。
でも、依存してはいけません。
依存したらいずれ、あなた自身があなたではなく、機械に繋がれている存在になっているかもしれませんよ…
関連記事