前作の「LITTLE BUSTERS」で一つの完成形に達したといえるピロウズ



第7作目になるこの「RUNNERS HIGH」は前作の焼き直しのようなアルバムではなく


新境地ともいえるパンキッシュサウンドが特徴的なファンにとっても新鮮なものになりました


 


ピロウズはストレンジカメレオンの発表の時も


thee michelle gun elephantのライブを見て


本来の自分の音楽性から背いて売れることばかり意識していた自身の姿勢に疑問を感じ


そしてストレンジカメレオンの作曲・発表に至ったというエピソードがあるように


thee michelle gun elephantの影響を強く受けていて


オルタナや今回のパンクのほうにピロウズの音楽性を引っ張ったのも


thee michelle gun elephantだったんじゃないかなって考えてます


 


またアルバムのジャケットや歌詞カードは全面において


MAYA MAXXのイラストが使用されており


収録曲の「インスタントミュージック」のPVもMAYA MAXXのアニメーションになってます


ちなみにこのPV、かなり“イってる” ので一回観てみることをお勧めします


今日もこの記事に貼っとこうかな


 


おもな収録曲は



Sad Sad Kiddle(のちにGREYのJIRO主催のセッションがカヴァー)


インスタントミュージック(14thシングル)


NO SELF CONTROL(13thシングル)


Midnight Down(のちにベストアルバム「Fool on the planet」に収録)


RUNNERS HIGH(表題曲、のちにストレイテナーがカヴァー)


確かめに行こう(のちにベストアルバム「Fool on the planet」に収録)


 


3曲目のJulietのwaaaaaaaaaanや5曲目のNO SELF CONTROLのあぅいえー連発など


とにかくアルバム通してエモーショナルに叫びまくる!


4曲目のWhite Ashはピロウズ史上最もパンキッシュなナンバーじゃないかなって曲です


パッと聴いた感じじゃピロウズだってわからないくらい 笑


6曲目のWake up, Frenzy!は超お気に入りの曲


脳がマヒしたみたいな感覚になって気持ちよくなってくるはず


そして11曲目のRUNNERS HIGHはLITTLE BUSTERSに並ぶ2つ目のアンセム


ハンドクラップがライブでの一体感を盛り上げてくれる曲です




 


じゃあまた歌詞を拾いながら感想を書いていきますね^^


 


2.インスタントミュージック



 


マニュアル・ライフのアニマル


アヴェレージこそがハッピー


ポリシーははがれ落ちてもOK


ノーダメージなイメージ


カロリーオフならハッピー


心の栄養失調はOK


インスタントミュージック


世界中に溢れ


子どもたちは溺れてる


ダイエットミュージック


ほら 夢中になって


くたばっちまえよ 


 


皮肉っぽい言い方ではあるけど


かなりストレートに当時の音楽を強烈に批判していますね


ピロウズは第3期入ってから主流の音楽に反抗的な姿勢を見せてたけど


こんなにはっきりと攻撃的な詩を書くことは初めてのことで


この曲はピロウズの悪名とでも表現しようか


オルタナ(反主流)のアーティストの旗手としての知名度を伸ばした曲じゃないでしょうか


 


12.確かめに行こう


 


感想から。


この曲は俺のピロファンの仲間内では「俺のテーマ」と呼ばれている曲です


さわおいわく、「歌詞を聴いてもらいたくて書いた曲」というこの曲は


俺にとっても「俺のテーマ」であり俺の友達にとっても「俺のテーマ」


そして今この記事を読んで頂いているあなたにとっても「俺(私)のテーマ」なんじゃないでしょうか?


人の持っている弱さを飾ることなくありのままに歌ったこの曲は聴いている俺達にとって


「なんで俺の心の内を知ってるんだ!誰にも言ったことないのに…」とか思ってしまう内容


さわおの詩の魅力の一つともいえるこの感覚は


誰もが持つ心の弱さを暴きだしてしまうことで


逆に心の一番弱いところを誰かと共有できたような


そんな救いを歌詞に思いを重ねた人に与えてくれていると思います



 


ゆずった分だけ歪んだのさ


ヒビ割れたとこ手を当ててみた
何だか毒が抜けて真白


僕が鏡で笑ってる
懐かしい姿は閉じ込めて


何処で震えてるのかも知らず
あいまいな記憶たどってたら


落として砕けてしまった
もう見れない

今の僕を待ち受けるものに


何を当てはめていたのかさえ
自分でわからなかったくせに


勝手に失望していた
どんな期待をしていたのだろう


タネも仕掛けもないマジックに
だまされたいと願ってみても


目と耳は飾りじゃないから
それも出来ない

自分勝手で大人げなくて


気分次第で迷ってばかり
タチが悪いのはそんな時も


間違った事を認めない
仲間といたって寂しくなる


優しくされたってまだ足りない
何もない夜は消えたくなる


僕のカタチがわかりますか?

はだしのままで人ごみは歩けなくなって
靴をはいてちょっとハネテみたって たかがこんなもんさ
アスファルトはまだ あの頃の僕を覚えてるか
太陽がもっと高く眩しく感じた毎日を

胸に刺さってるトゲを抜いて


臆病者のマスクはがして
絡み付くロープがほどけたら


君に伝えたい事がある
うまく笑えなくたっていいよ


泣きたい時は泣いてもいいよ
こっそり弱音吐いてもいいよ


偽りのない世界まで
確かめに行こう

Let's see, if that's true or not

今日はACIDMANです


 


ACIDMANはいい曲多すぎて紹介しきれないんだよなぁ


とりあえず初めてACIDMANを知った時の曲を貼ってみます


 


ACIDMAN - イコール



 


ACIDMANは超独特な詩的世界観に


音楽面ではメロウさと迫力ある音圧の2つを兼ね揃えたバンドで


邦ロックの本命バンドの一つですね


 


この間のNEWSの錦戸に曲をパクられたNICIDMAN騒動は爆笑だった


mixiの日記ランキング1位になってたよ笑


 


あ、ちなみにバンド名に特に意味はないらしいんだけど


ACIDMANって言葉には気難しい人って意味があるらしい


酸男じゃないんだ…

最近赤マル急上昇中のサカナクションからお気に入りの曲を紹介します


 


サカナクション - ナイトフィッシングイズグッド


 



途中までありきたりなバラードと思いきや転調によりコロッと印象が変わります


でもそれでいて聴く人を置いてけぼりにしない曲展開のうまさが見事な一曲


3分からが本番。一聴の価値ありの新鮮でおもしろい曲です