海外生活で最も食べたい日本食 | ヴェラチャイのブログ

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バックパッカーで外国へ飛び出したのは、かれこれ8年前。


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当初は、日本食が東南アジア諸国の現地の飯より割高な事もあって、なるべく我慢していた。


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と言うより、マレーシアやシンガポールでは華人(地元の人は華僑と言われるのを嫌う。)が多く、その多くが、広東省、福建省、海南省出身の人達で、彼らの好む味と、日本人の嗜好と似ていることもあり、あまり、抵抗なく食べれる物が多い。


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ワンタン麺 

ガンかタンか、どっちか聞かれる。

タンは「ヌードル・スープにワンタン入り」

ガンは「焼きそばと、小碗にあっさりスープにワンタンが入っている」

焼きそばのたれが、関西風のお好み焼きソースに似ていて(たぶん、オイスター・ソース)、むっちゃ美味しくて、日本円で100円ほど。


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海難鶏飯(hai nan ji fan, タイでは「カオ・マン・ガイ」と言う。)タイとマレーシアでは味付けが若干異なる。矢張り、本場のマレーシアの方が美味しい。ご飯に鶏肉を載せたもの。スープ付き。シンプルな料理だが、これも、また、美味しい。店によって料金が違うが、大体日本円で120円から160円程度。


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点心(dian xin)

飲茶です。5、6皿食べて、ジャスミン・テイーを頼んで、日本円で350円~400円程度。言葉が出来なくても、カートで蒸籠を積んで持ってきてくれるので、好きな物を選べばいい。タイの華僑は「潮州人華僑」が主なので、ほとんど、彼らの性格からすると、チョコボリはないが、マレーシアでは、日本人と解るとチョコボリしてくるところが中にはある。それでも、気にならない程度。


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と言いながらも、矢張り、日本人に生まれて、日本食が恋しくならないほど、外見も内面も外国人離れしているのだ。(思い切り、日本人やんか、、、)


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そこで、外国生活で美味しいと思った日本食ベスト5


1位 冷やしソーメン

2位 きつねうどん

3位 にぎり寿司

4位 赤だしの味噌汁

5位 カレーライス


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元来、とんこつラーメン派なのですが、東南アジアで例えば、シンガポールとかバンコクの様に日本人駐在員が多いところだと、「とんこつ」も多いのですが、一般的に、豚骨自体、市場で買って結構いい値がするので、みんなあまりやりたがらないと言う事で、地方の日本食屋で、「とんこつ」をあまり見かけないのと、あってもあまり美味しくないのが実情だ。


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ところが、ラオスの首都「ヴィエンチャン」にある「ラーメン屋」のとんこつは、日本のとんこつと変わらないいい味を出していた。大阪出身のおもろい男性が店を出しています。


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東南アジアの様な、暑い国では、矢張り「冷やしソーメン」とか「ざるそば」がとても美味しく感じるが、そのとんこつはほんとに美味しかった。


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これが、中国の北部とか、今後注目されているロシア市場で働くなんて事になると「鍋もの」が美味しく感じるのかもしれない。


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さて、情報です。


バンコク一の居酒屋?(トンローの日本村の寅次郎が一番かなあ。いや、場所的にも矢張り、ここか)

いもや

いいものをもっとやすくで「いもや」


メニューも刺身から20バーツ、30バーツ、50バーツのおつまみ、麺類から、寿司も鍋ものもあります。ドリンクも生ビールは勿論のこと。カクテル、チューハイ類も充実しています。

場所はスクンビット通り・ソイ24でBTS駅で言えば、プロンポン駅下車。

バックパッカーの皆さんだと、カオサンから2番のバス。

カオサンの日本食屋より何と安く飲めて安く食べれる。



いもや

また、タイのチェンマイは日本人にとって、「海外シルバーロング・ステイ先ナンバーワン」だけあって、恐らく、世界の中で、日本食が一番安く食べれるでしょう。


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ここ最近行っていないですが、うどんが29バーツ。ラーメンが39バーツとかで、現地のラーメンより5バーツとか10バーツ高いだけでむっちゃ安い店が中にはありました。


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現在、穀物相場が上がっているけど、それでも上がって10バーツ程度だと思いますが、、、


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ああ、将来的には、どっか外国の田舎で日本食屋開きたいなあ、、、