「神秘十字線」と「仏眼」はほんとに不思議!(第583話) | 福岡・博多の手相・占い師 ソムタム(東京、大阪、名古屋、広島へ定期的に出張)

福岡・博多の手相・占い師 ソムタム(東京、大阪、名古屋、広島へ定期的に出張)

プロの手相鑑定士です。海外生活20年超になり、世界中の人を鑑定中です。人相、夢判断、パワースポット等のエピソードも満載です。
 2013年11月から、日本全国で手相の直接鑑定、ネット鑑定や手相スクール、レイキ伝授等も始めています。

レイキファンの皆さん、こんにちは!

手相鑑定師のソムタムでございます!

今夕、KTN長崎放送を見ていたら、すごい中学生がでていました!

テニスの錦織選手が中学時代に盛田ファンドの支援でアメリカのテニスアカデミーに留学していますが、その盛田ファンドから留学支援の申し出を受けた中学生テニスプレーヤーが佐世保にいたのですよ~~。

しかも、私が卒業した中学の後輩になるのですよ~。

通常は公募で盛田ファンドの支援者は決まるそうですが、この女の子は、何と申し込みしていないのに、盛田ファンドから連絡が来たそうです。

それで、今年中にアメリカにテニス留学するそうです。

彼女は今年の全日本ジュニアのチャンピオンだそうです。

夢は4大大会制覇です。頑張れよ~~!

おじさんはニューヨークもパリもロンドンもメルボルンにも応援に行きまっせ~~!


さて、手相の話題にしましょうか?

今日は久しぶりに「神秘十字線」の話にしましょう。

この神秘十字線は、知能線と感情線の間に「十字」にでる線です。

この線を持つ人は、目に見えない力に守られた人だと思います。3つの重要な意味がありますが、それは鑑定を受ける方の特権ですので、ここでは内緒、内緒!

私も目に見えない力に守られてはいますが、実は私はこれまでも浮遊霊に憑依されたり、金縛りにあったりしています。

また、あるホテルの部屋に入ろうとしたら悪霊が暴れており、急いで退室したことがあり、後日、この話を地元の友人に話したところ、「あ、あのホテルでは
1年前に殺人事件があったんだよ。あなたは海外にいたから知らなかったのね」と云われ唖然とした記憶があります。

また、自殺の名所や激戦地だった場所に行くと、決まって憑依されたり、写真を撮ると変な心霊写真が写ったりします。

これまで、私自身は2度、インドネシア滞在中に憑依されて、霊媒師さんに除霊してもらったことがあります。

一方、左右の手の生命線には同じ場所が一部切れており、そのすぐ横から線がでています。一見するとつながっているようにみえるのですが、実はわずかながら切れています。

さらに、障害線といわれる線が生命線上を4つも横切っています。

しかもそのうちの3つは運命線も横切っています。

たぶん、私がこの手相の人を鑑定すると、「良く生きていますね」と云うに違いないでしょう。

この「神秘十字線」を持つ方は、九死に一生を得るような危ない目に遭っても助かる可能性が高いと云われています。

ちなみに私は、
4歳頃に、隣家が飼っていた犬に餌をやりに行っている途中に転んで、お皿が割れて、破片が腕と眉間にささり、20針も縫う大怪我をしています。

あとほんの少し医者が手術するのが遅れていたら、出血多量で死んでいたといわれています。

(この時は、母親が
30分走って近くの医院まで運び、さらに簡単な止血だけして大きな病院にタクシーで搬送されたそうです。母に感謝ですね)


18
歳の頃、学生時代に新聞奨学生だった私はバイクで朝刊配達時に、見えない角からバックで道路に出てきた軽トラックと衝突し、数メートル飛ばされ、気がついた時には頭の数センチ先が電柱でした。

この時は軽い打撲で済んだのも奇跡的です。

ヘルメットもかぶっていなかったので、もし、頭を打っていたら即死でした。

21
歳の頃にボランティアでフィリピンに行っていた私は、反体制派ゲリラの潜む場所で野外調査の最中にホールドアップの経験もしています。

すぐに解放されましたけど。


26
歳の頃、セネガル(西アフリカ)で活動中、私が乗っていた乗り合いタクシーが人身事故を起こし、はねられた男性がフロントガラスを突き破り、運転手の後ろに座っていた私の真横に即死の状態で入ってきました。

私は無傷でした。

そして
28歳の頃、パプアニューギニアで勤務中、会社が盗賊に襲われ、従業員を先に逃がし、最後に逃げた私が襲われ、頭部を強打し、未だに後遺症(右目がほぼ失明)に悩まされています。

今生きているのが不思議な位です。

(今はサプリメントで右目は回復傾向にあります)



35歳の頃、ネパール勤務中に、バンコクからカトマンズに向かう飛行機が、着陸を誤り、危機一髪で再度機首を上げて、再度着陸し、事なきを得ました。

この時、航空管制官として専門家としてネパールに派遣中の方に確認したところ、実際、危なかったそうですよ。

また、
39歳の頃、インドネシアで勤務中、200名を超える死者を出したバリ島ディスコ爆破事件では、爆発の30分前に現場の前を車で通りかかっています。

この時はすでに爆発物を仕掛けた犯人とも遭遇していたかもしれません。

帰宅後に爆発音が聞こえました。


そして、42歳の頃、西アフリカ出張から帰国した直後、マラリアに罹患しましたが、幸いに東京にいて、国立医療感染症センターに緊急入院して、5日間で治療退院することができました。

当時は、検査中にすでに立てなくなり、車いすで病室へ運ばれました。医者からはあと数時間遅かったら、危なかったね!とも云われました。

まだあります。43歳の頃かな?アフリカ勤務中のことです。

2004年のスマトラ大地震の際、丁度休暇時期だったので、家族とプーケット旅行を計画しましたが、その1か月前に、嫁さんからスイスに兄家族がいるので、スイスで合流したい、ということで急遽変更したことで、スマトラ大地震の被害に遭わずに済みました。

もし、プーケットへ行っていたら、津波に飲み込まれていた可能性が高いです。(当初はプーケットが津波に襲られた前日にプーケットに入っていた日程でしたから)


このように、簡単に挙げられる事例だけで数件にも上ります。

これらはどの事件についても、一歩間違えれば死んでいてもおかしくない事件、事故になりますが、私のように何度も九死に一生を得るような体験をされた方はそうは多くはないのではないでしょうか?

幸いにも、今後はそのような体験をしなくてもいいのかなと思っています(障害線や障害マークがでていないので)。

だから、「私は生かされている」という想いで、毎日を「前向きに」生きています。
 
そして、日本に帰国した折には、墓前に参り、ご先祖様の供養もきちんとしています。


そして、「仏眼」をお持ちの方は、神秘十字線を持っている人よりも、ひらめきや直観力に優れているとも云われています。

この「仏眼」は、親指の関節に楕円形に綺麗にでる線です。

この「仏眼」は20名に一人くらいの割合です。

だから、この「仏眼」をお持ちの方は、迷ったときは直観で決めたほうがいいかもしれませんね。

今月は22日に予約が入っていますが、他は都合がつけられますよ。

鑑定を希望される方は、気軽にご連絡下さい~。

ソムタムでした。