手相ファンの皆さん、こんにちは!
今日も佐世保はすがすがしい秋空・・・というか夏空です。アフリカのニジェールには負けますが、結構暑いですな。
さて、今朝は、家族総出で大掃除をしました。
いつもは掃除しないクーラーのフィルター、窓の拭き掃除、網戸の拭き掃除、トイレ便器磨き、そして、アフリカから運んだ荷物の整理をして、必要のないガラクタは処分することにしました。
その後は、お袋を連れて、墓参りに行ってきました。
特に私は両手に神秘十字線が刻まれていることもあり、墓参りは大事にしています。
これら「自宅の掃除」と「墓参り」は、開運にもつながる行動ですぞ。
トイレ掃除をした後に宝くじを買ったら、大当たり~!という人は多いみたいですよ。トイレ掃除で、「運」がついたのでしょう。
さて、今日のお話は、「食事」に関するものですよ。
以前のブログでも、彼氏を結婚相手に決める際は、「エッチよりも先に一緒に食事をしなさい!」と話しています。
デートで彼氏と食事する際に、「おいしいと言ってくれる男性を選びなさい」というのは、その料理が例えファーストフードのハンバーガーであっても、「美味しいね!」と云える男性は、間違いなく結婚後も妻となるあなたの料理に関心を示してくれるはずです。
そして、彼の食べ方を見れば、親(特に母親)のしつけもわかりますよ。
少し細かくなりますが、「箸の持ち方」も食事マナーのひとつです。
きちんと持てる人は少なくなりました。
また、左手で箸を持つ方もいますが、和食は右手で箸を持って食べるように作法がなっていますので、左手の場合は、正式な料理がでた場合は、食べにくいと思うでしょう。
もっと細かく言えば、箸の置き方、ご飯やみそ汁の置き場所も決まっています。
このようなことが普通にできる方は、良い育ちをされた方といえるでしょう。特に、その方の母親は立派だと思います。
私は海外生活が長くなり、自宅に呼んだり呼ばれたりすることが、日本にいる時よりもはるかに多いこともあり、このような食事のマナー(作法)が目につくことが多くなりました。
常識的なマナーを備えている方は、間違いなく、仕事も立派にこなす人が多いです。
だから、食事のマナーを見て、一生の伴侶を決めるのは、仕事運も良い男性を選ぶことにもつながのですね。
でも、私がニジェールで一緒に仕事をした同僚の一休さん(ニックネーム)は、上述した作法はおろか、いつもご飯粒をほっぺにつけるようなお子ちゃま親父でしたけど・・・・。
私の苦労も少しは理解いただけるかと思いますが・・・・。
さてさて、10月の7日頃からタイ・バンコクへ10日間ほど行く予定です。
家族(妻と子供)が待っていますし、1年前から建設中の自宅が完成します。
設計は建築士の資格ももつ私が基本設計をし、施工はもちろんタイ人の会社に任せています。
この時期にバンコクへ来られる方がいれば、観光案内可能ですし、手相鑑定も可能です。
近日中に日程を確定して、またお知らせします。
ソムタムでした!