(第159話/感情線) ヒステリックな人の手相とは? | 福岡・博多の手相・占い師 ソムタム(東京、大阪、名古屋、広島へ定期的に出張)

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プロの手相鑑定士です。海外生活20年超になり、世界中の人を鑑定中です。人相、夢判断、パワースポット等のエピソードも満載です。
 2013年11月から、日本全国で手相の直接鑑定、ネット鑑定や手相スクール、レイキ伝授等も始めています。

  手相ファンの皆さん、こんにちは!

  さて、今日はちょっと怖いお話です。あ、怖いお兄さんの手相鑑定の話ではないです。

  普段は、普通の人というか、話し方も問題ないけれども、イライラしたり、自分の思うどおりに事が運ばない時とかに、急にヒステリックに怒りだす人が時々いますね。

  このような性格の人は、初めてお会いする人で、かつニコニコ笑っているような方であったとしても、手相を診ただけで判断可能です。

  ヒステリーというのは感情の一種です。

  だから、「感情線」に奇麗に現れますよ。
 (感情線は、小指下から人差し指方面へ伸びる線で、別名、愛情線とも云われます)

  まず、感情線が切れ切れになっている人はそのタイプです。

  数か所以上が切れている場合は、まず間違いありません。

  このような人は感情のコントロールができないタイプの人で、話の途中で泣き出したり、怒りだしたりするような人です。

  2つ目の判断材料は、「知能線」です。

  この線は才能だけではなく、その人の性格も現れます。

  この知能線がまた切れ切れになっている場合も要注意ですね。

  性格的に短絡的な性格となる人が多いです。

  そして3つ目は、非常に稀なタイプだと思いますが、手の指の節々が寄形になっていたり、第一関節と第二関節の間が等間隔でない場合もこのタイプになる方が多いと思います。

  私自身、このようなタイプの方を何名か鑑定したことがありますが、やはり「マイナスの気」を受け取ります。

  その場合は、鑑定する際に本当に神経を遣いますし、言葉使いにも気をつけるようにしないと、満足してもらえません。

  鑑定士稼業も辛いのです。

  いつも、楽しく元気に鑑定できればいいのですが、節に奇形がある方の鑑定はちょっと怖かったです。この時は、写真で鑑定していたのですが、その写真からマイナスの気を受け取ったくらいですから・・・。

  はい、明日は明るい手相の話をしたいですね!
 ソムタムでした。