本当にやりたいことを見えなくしている要因 一、外的要因 ③④ | SoMoS Labのブログ

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自分自身も体験している、鬱(うつ)病や、本当にやりたいことの見つけ方など、
やる気が湧き出て来る話題を中心に取り上げて行きます。

こんにちは、実践モチベーターの柏 朗(かしわあきら)です。

今回は、一、外的要因 ③マジョリティ(多数派)崇拝、④お金崇拝についてです。

【テーマ:本当にやりたいこと】


私は自分が本当にやりたいこと、本気で自分の人生をかけてもやりたことを考えるときに、頭の中で何かが邪魔をしていることに気づきました。

自由に考えようとすると、自分の思考の習慣(パターン)が瞬時に自動的に何かに触れさせまいとするのです。トラウマほど強烈な拒否ではありませんが、考えが迂回させられたり歪められたりします。

そこでこの正体は何であるかを考えることにしました。それらのネガティブな感情について、一つひとつ分析を行いました。

これらを、本当にやりたいことを見えなくしている要因として、まとめましたので紹介します。



一、外的要因 (無責任な常識と価値観)

外的要因とは、自分が生活している環境から植えつけられた、好ましくない常識や価値観のことです。

文化を構成し、社会を円滑に営むためのルールとしての常識、価値観もあります。それは社会人として、文明人として身に付けなければならない最低限のものです。

このような不可欠な常識、価値観と区別するために、ここでは無責任な常識、価値観と称しています。感情としては、主に恥ずかしさとして表れます。次に主なものを示します。


① 年齢、年相応
② 我慢と努力の混同

③ マジョリティ(多数派)崇拝
とにかく、大きくて有名であれば安心という考え方です。一般受けが良い、という考え方もそれに近いです。

この常識は、世間一般の価値観の鵜呑みにあります。

マスコミもこの常識を上手に使います。
東大、有名企業至上主義などです。大多数が良いと認めている存在が安心なのです。長い物に巻かれよ、寄らば大樹です。

この常識は、自ら考えて価値観を作り上げることを放棄させる、思考停止以外の何物でもありません。

私も含めて、人は、このマジョリティ(多数派)崇拝癖にどっぷりと浸かっています。ですからマイノリティ(少数派)になることを非常に恐れます。恥ずかしいと思うのです。

世の中を変えて来たのは、常にマイノリティ(少数派)だ、ということを忘れてはいけません。



④ お金崇拝
テレビのバラエティ番組では毎日のように、セレブ、高級車、豪邸、高級料理が、これでもかと放送されます。

やはり、お金持ち崇拝はまだまだ健在です。お金持ちに憧れるだけなら良いのですが、結果が先というか、強調されるので、それが人生の最終目的の様に感じられるのです。

お金がすべてでは無いと、ほとんどの人が分かっています。
好きな事が出来て、幸せな環境が周りにあって、そしてお金もあることが理想だと解っています。

しかし、毎日のようにお金を前面に見せられると、人間は勘違いを起こすものです。理性では無く、深層心理にお金が刷り込まれるのです。

逆も真です。お金は汚いというイメージが日本にはかなり昔からあります。金儲けは忌なもの、避けるべきものという考え方です。これもおかしい常識です。日本人の美徳に清貧なるものがあって、やはりそれをどこかで善しと感じるわけです。お金持ちは金ぴかで、ギラギラしていて、高飛車で、がめつくて、なんてイメージです。

とにかくお金に関しては、世間の無責任な常識にはまると、自由な発想や行動の障害になります。自らしっかりとお金に関する価値観を考える必要があります。



次回は⑤ 職業や活動(アクティビティ)への貴賤観、⑥ 見栄やプライド(誇り)をご紹介します。





・・・ご参考になれば幸いです。