コンサルティングでありたい | SoMoS Labのブログ

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実践モチベーターが、様々な問題を解決するために日々考えていることを紹介するブログです。
自分自身も体験している、鬱(うつ)病や、本当にやりたいことの見つけ方など、
やる気が湧き出て来る話題を中心に取り上げて行きます。

こんにちは、実践モチベーターの柏 朗(かしわあきら)です。

【テーマ:SoMoS】


前回に引き続き、拙著を読まれた方からの質問にお答えしたいと思います。

○ なぜ、(心理)カウンセリングではなく、コンサルティングなんですか?

・・・・

この場を借りて、お答えしたいと思います。


昨日、テレビを観ていたら、ダイエットかなにかの番組をやっていました。

「以前は、あのように言われていましたが、現在の常識は、これです。 医学的にも証明されています」

の様な内容だったと思います。

この様なフレーズは良く聞きますよね。

「昔は運動中の水分補給はNG・・・ 現在は違う・・・」、
「一日三食が痩せる・・・ 朝は抜いた方が健康に良い・・・」、
「以前は、○○と言われていたが、今は△△が良い・・・」、
・・・・

結局、常識や専門的な裏付けもどんどん変化していて、どれが本当か分からないのでしょう。

私は、これ自体は問題視していません。人間を取り巻く大自然の摂理はそんなに簡単ではないからです。

しかし、私は、有名な理論や専門知識に振り回されて、また頼り切ってしまうことは危険だと思うのです。

理論は全体の数十パーセントに効果があれば、「効く」と発表するでしょう。

どんなに優れた理論、ノウハウも万人向けではないはずです。

私が、カウンセリングという言葉を使わないで、コンサルティングと言っているのは、この様な背景があるからです。

カウンセリングは日本語に訳すと、「忠告すること、専門的な知識を持って指導すること」です。私の感覚では、カウンセラーが、クライアントさんに専門知識、今の常識を一方的に伝える様に感じるのです。

一方、コンサルティングは、本来の意味は「相談すること」です。あくまで問題を解決するのは本人にしかできないことですから、コンサルタントは一緒に何が最適な策なのかを考えて、場合によっては創造する、一緒に悩む立場なのではないかと思うのです。つまり、クライアントさんと同じ目線の相談者です。

理論や専門的ノウハウはあくまで参考であって、一人ひとりに最適化された手法を、その都度、本人と一緒に考えたい、という意味を込めてコンサルティングと称しています。





・・・ご参考になれば幸いです。