娘とピアノ その⑩特待生

まずは前の記事でアップできなかった音階動画を↓

さてさて、娘👧がピアノを習い始めて半年程経った頃、娘👧が通っているピアノ教室から「特待生」に選ばれました

娘👧が通っている「特待生」とは↓

　　　　　　　　　コチラ　特待生制度

一度は諦めた「バイエル」ですが、どりーむと並行して抜粋した曲をた丁寧に練習していました。(相変わらず譜読みに悪戦苦闘していましたが何だかんだでバイエルやらせたかった親のエゴ)　そして、バイエルNo.8を弾き終え見事「特待生」として認められました

　生まれて初めての賞状授与感無量でした

　　
娘👧が特待生となれた理由として↓


・毎日家で頑張って練習していること
・レッスンに対する姿勢
・今後の娘👧の成長に期待

これらがあげられると思います。ただ、残念なのが自宅に「ピアノ」がないこと
キーボードで練習していたのにそろそろ限界を感じていました。娘👧の指がいつまでたってもピーンってまっすぐ伸びていたり、先生宅で弾く生のピアノの時に音が充分に出ていなかったり…　早く、脱キーボードしたいと常に思っていましたしかし、環境場、ピアノを置くのが難しく…

そんなモヤモヤした中、3年近く単身赴任していた旦那から「そろそろ3人で暮らしたい」と(前からちょくちょく言われていましたが私は、拒み続けていました)言われ…「よし引っ越してピアノを置こう」とピアノ始めて半年経った頃、娘👧を生のピアノで練習させるために、引っ越し決心をしました笑　それだけが理由ではありませんが…

娘👧が親しむ大好きな先生、そして私の大学時代からの友人でもある先生と離ればなれになるのは寂しいので、そのままピアノ教室は辞めず、片道2時間半かかるけど週1で習い続けることにしました(娘👧はすぐに新しい環境に慣れましたが私は、新しい職場でストレスが溜まり…週1のレッスンがちょうど良い息抜きになりました)

自宅でキーボードではなくピアノで練習するようになってから、娘👧はめきめきと少しずつ上達していきました。(相変わらずの🐢ですが)

　今年からスタートした娘👧のピアノ成長を記録として残すためにブログを書きました。相変わらずマイペースな更新のブログですが…最後まで読んでいただきありがとうございます　来年もマイペースに少しずつアップして行こうと思います。今年は、娘👧にとって「挑戦」する年になりました。その事は、来年に思いを綴ろうと思います

最後に…

頑張ってるバイエルのレッスン

来年もどうぞ宜しくお願いいたします