今回は、やや(！？)重めな内容になってしまいました
どうか、気軽に読んでください
どうか、気軽に読んでください
笑)合う教則本が見つかり日々の練習に励んでいました
そのおかげで、どりーむの教則本は順調に進んでいました
今のご時世、SNSで色々と情報を得ることができ、私も娘にピアノを習わせてからピアノ関連のSNSをよく見ていました。娘と一緒ぐらいに始めた子がもう「どりーむ2」に進んでいる‼️と私の中で「焦り」が芽生えてしまいました
(娘よりも年上でしたが)というのも…私が、幼なじみと一緒にピアノを始めた幼少時代、二人とも小学1年生には教則本もブルグミュラーと同じで私は、幼なじみのことを自然に意識していました。(ピアノの先生に比べられていたからかな
)比べられるのが嫌で幼なじみに負けられない‼️と強い気持ちと焦りが…
その時と同じ気持ちが現れ、どこの誰か知らない子とうちの娘も負けてられな
と先生に出された宿題よりも次々にと曲を進ませ練習をさせていました私はフルで働いており、娘も長時間保育園に預けられ(だいたい7時半過ぎから18時半くらいまで)疲れ果てている中…頑張らせ練習を長時間させていました
今思えば周りを気にせず、もっと娘に合わせて無理させない程度に丁寧にゆっくり練習させてあげれば良かったと娘に対して申し訳なく罪悪感でいっぱいな思いです
しかも、出された宿題より先に先にどんどん譜読みさせていたので練習時間はかなり費やしていました焦る必要なんてないのに…
その頃、娘のレッスン中の集中力がなくなってきており、私が同席すればレッスン絞まるのかなと思い、発表会後のレッスンから同席させてもらいました
練習をたくさんしてきた割には、中々合格できず、私は落胆を隠せずにいました
その事を全て先生に打ち明けたところ…
「一曲一曲を丁寧に仕上げていかないと合格する意味はないよ。テンポ通り弾くのも大事なこと❗️」そして、「周りと比べる必要はないよ。娘ちゃんは、まだ年少なんだし始めたばかりなんだから」
と言われました。
確かに‼️納得です
私は、譜読みだけできれば合格できると勘違いしていたのかもしれません
譜読みするだけではなく「テンポ」通り弾けるのがいかに大事なことか気づかされました。弾けるとこだけ速く、弾けないとこはゆっくりでは曲として成り立ちません。そこで、「メトロノーム」の出番ですね。
メトロノームに合わせて、丁寧に一曲を仕上げていく大切さに気付かされました
私は、冷静になり、人と比べるのではなく、その時、その時の曲に向き合い娘のペースに合わせた練習をしていこうと思いました先生の言葉でわたしは、焦る必要なんて全くなく、周りと比べず、娘に合わせたテンポで進もう‼️と深く反省しました
メトロノームをようやく購入した
(2018.11)
(2018.11)「人は人❗️自分は自分❗️」
内村航平選手、羽生結弦選手がよく「自分が理想としている演技ができるように」と言っているよう、娘にも周りを気にし過ぎず、常に自分が求める演奏をしてほしいなぁと切に想う母なのでした
2分音符数えるのに少々手こずりました3拍目に入るのが中々難しい(2018.12)
3拍目に入るのが中々難しい(2018.12)2分音符が入り、難解の曲3拍子の「しらゆきひめ」に突入するのでした