ワインの味が分かるには…1 | 日本のソムリエ・甲州ワインの伝道師ブログ

日本のソムリエ・甲州ワインの伝道師ブログ

「日本のワイン」を愛する「甲州ワインの伝道師」シニアソムリエ大山が日々の出来事を綴るブログです!

ソムリエはワインの試飲をよくする。

業界用語で利き酒(ティステイング)

仏語でデギュスタシオンという。


ティステイングは大きく分けて3つのパートに分かれます。

第一に外観
色や粘性をみて健全かどうかを確認します。

時として、劣化したワインは濁りや沈殿物を生じます。

白なら黄緑~淡い黄色~濃い黄金色~茶褐色と
熟成が若い~古いに伴い変化します。

若いワインはよく微発泡します。
まだ液中に炭酸ガスを多く含むからです。



第二に香りです。
ワインはグラスに注がれた瞬間から芳香を発します。

また還元状態から酸化がどんどん進むので
酸化による香りの変化が現れます。