ゴゴゴゴゴゴ…ぶさたしております。曽美山です。あまりのご無沙汰さ加減に岩の扉が開くような音を発してしまいました。席替えの効果はすさまじく、更新はおろか、なかなかひとさまの記事も読めない状況。もはや曽美山はオワコンでございます。

 

さて、世はGWまっただなか。私も折角ですのでこれを機に日記を書かせていただこうと思います。

 

連休1日目

あいにくの雨だが子どもがやたら外に出て自転車に乗りたいと言い張る。雨が降ってるからお外では遊べないよ、と説明しても、なんで?と言うので、アメフル→ヌレル→カゼヒク→アソベナクナル と説明したが、なんで?と言うので、雨で体や衣服が濡れると気化熱で皮膚の熱が奪われてしまい体温が低くなる。体が冷えて体力が低くなった状態では風邪をひきやすくなるのだ、と説明したが、なんで?と言うので、というようなことをしていたら晴れたので自転車で遊ばせた。

 

同僚の話等で、コロナの影響でなかなか外出できず、家の中でばかり遊ばせていて子どものストレスが結構溜まっているということをちらほら耳にする。我が家は数百坪の土地があるので庭で結構遊べるし、なんなら山もあるのであまりそのへんのストレスはないかもしれない。ええ、ただの自慢です。あなた方の家を建てたその土地代とうちの住宅用の200坪+1000坪以上の土地は金銭的な価値が同じ、あるいはもっと低いくらいじゃないだろうかと思ったりする。例えば住宅用の200坪で200万しないぐらいの評価額です。大声で歌おうが、パンツで庭に出ようが気にしない世界。さあ、田舎の土地を買おうぜ!

 

連休2日目

休んでばかりだと体がなまっちゃうし、たまには仕事もしないとね。ぶりぶりばりばりと仕事をこなしておりましたら、新参の課長殿から「昼までに入力すべき会議資料が入力されていない。締め切りぐらい守れないのか」と小言を頂戴つかまつる。え?そもそも来週会議がないのでは?なんて甘えは許されない。会社はおまえのお母さんじゃないんだぞ!

 

連休3日目

休んでばかりだと体がなまっちゃうし、たまには仕事もしないとね。ぶりぶりばりばりと仕事をこなすつもりできたけど、やたらと電話がかかりまくってその対応で何一つ仕事ができない。どうも別の課のシステムでやらかしてるらしい。連休前に更新すなや。それはそれとして、今日は背中を気にしなくていいぐらいの出社率なので久々に更新しちゃうぞー。書くことねえや。はよ帰りたい。

 

てことで連休は明日から4日間なんですけど、その間になんとか壁内の有線LANを通したい。あれこれ準備はしたので、あとは努力・友情・勝利という感じです。ちなみに勇気・友情・闘志だとコロコロコミックになります。それから、光にかえてからおうちの接続情報を変更していってるのだけど、アレクサを変えて以降、アレクサ対応のプラグが連携しなくなってしまって、再設定しようとするも「プロビジョニングの失敗」と出てうまくいかない。これもなんとかしないと、手動でサーキュレータのオンオフをせねばならず、妻が間違って首振りじゃないほうにスイッチをひねってしまうことが延々続いてしまう。

 

あと、XBOXのコントローラを修理中のまま、結局半田ごてとかも購入してしまったのでそのへんも完了させたいし、いい加減倉庫の物をなんとかしたい。と、こういうことに専念する時間が欲しいのだけど、小さい子どもがいるとなかなかそういう作業をさせてもらえない。親をほっといて自分達だけで遊ぶようになってくれんかなあと思うけど、そうなったらなったで寂しく感じたりするんだろうなあ。

 

うん、まあ、なんにせよ、はよ帰りたい。

席替えによってみんなからモニタ丸見えになり、今後仕事中の更新が困難になる予定の曽美山です。はいどうも。

 

今忙しい盛りでして、更新なんてしてる余裕はないのですが全然更新しとらんなという気持ちと、煮詰まってきた感じからなんか書こう、と。

 

もう仕事がしんどすぎてプライベートもまともに過ごせてない感じがあるんですが、そのせいもあってか家の掃除が疎か。毎月訪れるフィルター掃除イベントも半月ぐらいほったらかしてる気がします。毎月やらんでもええやんか、と思ったりもするけど、あれ確かに1ヶ月ほっとくとがっつりホコリだのなんだの溜まってるのよね。不思議。

 

ロボット掃除機の入らないソファの下も、数日ほったらかせば綿埃がコロコロと。もっと薄いロボット掃除機でろ。

 

家の話としては、ようやく光が通りまして、あんまり受信感度のよくないwimaxが6Mbpsくらい(ちなみに仮住まいでは20Mbpsくらい)だったのに対して、120Mbpsと圧倒的な速度差を見せつけている。まあもっと早い環境はいくらでもあるのだろうけど、全然困らない速さ。というか、使用量に制限がないのが素晴らしい。

 

で、うちは各部屋にLANケーブルが通せるよう空配管をしてもらってるのですが、書斎代わりに使っている子ども部屋に通すべ!と自力で、通線済のワイヤーをLANケーブルに結び付けてやってみたけど全然ダメ。天井までは上るけど、そこから曲がっていくところがどうしても通らない。潤滑剤とかを使うといいらしいけど、それでどうにかなるレベルなのだろうかと疑問。挫折しかけてハウスメーカーに通線してもらったらいくらか問い合わせたら3万円ですって。うーん。もうちょっと頑張るか…。それか他の業者あたってみるかなあ。

 

ドローンも買ったはいいがなかなか着手できず。なんとかようやく贈与税の書類を提出し終えて燃え尽きてしまった。さらには庭にでかい鯉のぼりを立てたりして肉体的にも燃え尽きた。

 

ところで最近子どもにジブリ作品を見せるようになった。その中で、魔女の宅急便を観る機会も結構あり、子どもはすぐ飽きたりしちゃうのだが自分は見てて、なぜだか毎回クライマックスのシーンで泣いてしまう。これまで魔女の宅急便でうるっとすらきたことないというか、そういうものと無縁の作品だと思ってたのになんでだろう。親になったからとかとは違う気がする。仕事がうまくいってないからなのだろうか?よくわからない。よくわからないが泣く。

 

さて、こんなの書いてて帰りが遅いと、妻が魔女になりかねないので仕事に戻ります。それではごきげんよう。

子どもらとお風呂に入っているとよく発生する「曇った鏡にお絵描き」イベント。その発生率はほぼ100%といってよい。で、お絵描き主は大体が息子なのですが、先日は珍しく2歳になりたての娘が描き始めて、なにを描いてるのかなーとみてたら、できあがったそれはどう見ても「母」。若干「田」寄りではあったけれど、ひらがなすっ飛ばして漢字で母への想いを表現しおった。こうなると以前にあった「しね」も理解しての行動ではないのかと疑いが深まる。うちの娘は天才で、かつ父親であるおれに殺意を抱いているかもしれない、というラノベのタイトルが浮かんだ曽美山です。はいどうも。

 

↓以前の「しね」

 

日の出が早くなり、花は咲き乱れ、行きかう人々の装いも軽い。春ですね。暖かくなって、自粛ムードがあるとはいえ、そこかしこで花見だなんだと動きだしている様子。動き出したのは人ばかりではなく、冬の間なりを潜めていた虫たちも活発に動きはじめた様子。

 

それは新築の我が家でも例に漏れず、最近コバエが時々飛んでいるのを目にする。コバエにシーズンがあったような気がするが、それは今頃だったかは定かではない。というか、一度はあったものの、その後特に発生していなかったのにそれが再度発生しかけている(少なくとも5匹程度はやっつけた)というのは一体なんだろうか?周辺は山なので虫がいる環境だから、外から入り込んだのか?生ごみ処理機を使っているおかげで生ごみにたかるような事態は発生していないが、新環境にも発生してくるのはやだなあ。残念ながら我が家は虫にも快適なのかもしれない。

 

通勤途中、見事に桜が咲き誇っているのを随所で見かける。花見に行かねばな、と考えながらも生憎咲き具合だったり天気だったりで都合が合わず、もう散りはじめた頃にようやく近場の公園に花見という名の散歩に行けた。

 

もっとも、花見よりも公園に設置された遊具に子どもたちは夢中で、まだ自力で掴めない子どもを下から支えながら並走する形でターザンロープに付き合わされた挙句、折り返しで段々高さが上がっていく子をうまく支えきれなくなり、盛大に子どももろともすっころんで大泣きさせてしまったり、よその家族連れの、おばあちゃんが子どもたちに負けじと鉄棒で前回りをしようとして息子夫婦に必死で止められている光景にハラハラしたり、散った桜で道が埋め尽くされた道を息子が歩きながら寝るという離れ業を披露したりと、桜以外の見どころのほうが多かった気がする。

 

で、せっかくうちには広い庭も、なんなら山もあるのだから、もう桜植えちゃえばわざわざ花見に行かなくても平日とかでも気軽に鑑賞できるじゃん、と思って調べてみたのだが、苗木は1本1,000円~3,000円くらいの感じで、まあ手がでなくもないのだが、毛虫が大量に発生するらしい。元々山なので毛虫がでたところで?とも思うけれど、わざわざ苦手なものを近場に増やすのもどうかという気もする。ひとまず保留することにした。

 

土地が安いからなのか知らないけど、唐突に近所に新しく病院が建設された。まだ行ったことはないので中の構造はよく知らないが、どうにも待合室とかそんな感じの窓からうちがよく見える位置にある。なんかあったときに徒歩圏内に病院があるというのは便利だなとは思うけれど、視線を気にしてカーテンを開けれないなんてことにならないことを祈る。

 

新しい、といえば、最近通勤途中で何度かGoogleカーとすれ違った。我が家のストリートビューは解体前の古い家が映ったままなので、これでようやく新しい家になるか、と期待しているがまだ更新されていないようだ。ただ、いつ撮ったのか航空写真は新しくなっていた。前の家からすると10坪程度小さくなったとはいえ、2.5棟みたいな作りだったものが1棟になったので大きく感じる。近所のお金持ちの家よりは小ぶりだけれど、なかなかの大きさ。というか太陽光でかっ。

 

そのでかい太陽光は、最近好調なようである。使い始めたのは8月からだったが、8月は確か1日の売電額は1,300円ぐらいだったのに対し、最近は1,500円を超える。買電も落ち着いてきて、1日300円を切ったりしている。5月くらいが一番発電すると聞いていたが、いい感じだ。1日1,000円ぐらい稼ぐのなら、8倍ぐらい搭載すればおれは働かなくていいのではないだろうかという考えを持ち始める。事業所用になると売電額も変わるので実際には16倍ぐらい必要だろうし、管理費等も必要になるだろうから、と考えるとなかなか人生を賭ける金額が必要になってくるので、本気にするならもっと情報を集めないとな…。しかし不労所得は魅力。

 

日々の生活費とか、子どもの将来の学費とか、必要になるお金はたくさんあるけれど、そういったものは確定しているわけではないので節約とか、見直しとかで調整がきく部分もある。それに対して住宅ローンはもう毎月払わないといけない金額としてガンガンにプレッシャーをかけてくるので、これに怯えずに済むよう、給与以外の収入源が欲しいなあと思うようになった。これは太陽光を検討しだした頃からの傾向。とはいえ投資はリスクを伴うものなので、なかなか手を出せずにいるけれど、妻はあれこれ考えているようなので、自分も勉強せねばなあ。

おれの肛門周辺でしか生息できない微生物がいて、研究の結果なにかに役に立つかも知れないことがわかり、定期的に微生物を提供することでそこそこの収入を得られるといいなと考えている曽美山です。はいどうも。名前はきみが付けていいよ、って言われたら「アナル虫」にします。

 

なんかアメトピの記事見てると「旦那の手取りが16万」みたいなのをチラホラ見かけて、まあ低所得におちぶれたみたいな話なんですけど、ぶっちゃけおれも残業代と交通費抜くと15万くらいになっちゃうので、うわっ、私の年収低すぎ…?みたいな気分になりますね。そうだよなー。交通費は実際かかってるお金だから(自分史上において)高収入に見えてるのはまやかしなんだよなー。そうすると、実費の分はまかなえてるとしても通勤にかかる2.5~3時間分はただ個人の時間を削ってるだけで収入に結びついていないので、あれ?もっと近所で収入減らして働くほうがまだマシな感じがしてきたぞ??

 

まあ、有休のとりやすさとか、ボーナスによる補填とかそういうメリットがあるものの、精神的には結構くる仕事なので退職について考えることもしばしば。結婚し、子どもが生まれ、と大きなイベントが発生して、それに伴う責任も感じるけど、それでもまだ転職は全然行けるなと感じてたけれど、家を建ててからはやっぱり職を失うことのリスクってものをひしひしと感じますね。特に今はコロナ禍で、転職に適している時期とは言い難い。

 

今はなんとか自分を騙しながら、どうにか日々を乗り切って、そのうち無理がたたって体を壊し、病院で検査しているときに、あれ?見慣れない動きをする微生物がいるぞ、って話になって、その後本格的な研究が始まり、やがて商品化するまでの辛抱。どういう効能があるかは知らないけど、アナル虫ゼリーがOLを中心に中ヒットするはずなのでなんとか。なんとかそれまでは!

先日社長に飲みに誘われる機会があり、自宅が車通勤でないとどうにもならないところ(かつ家族に迎えにきてもらうと往復3時間近くかかる)のため、経費でホテルまで手配してくれたのだけど、浴槽が四角くて足が伸ばせない!とか、コップに水を注ごうとして蛇口の下にコップを持っていくけど自動で水が出ない!とか、ホテルより家の方が快適だということを痛感させられた曽美山です。はいどうも。

 

最近はうんちの話だったりタイピングの話だったり、家と関係ないことばっかりな当ブログですが、なぜか特別オファーをいただきまして、是非この商品の紹介記事を書いてほしい!ただしまずはこの商品自腹で買ってね。という、うん、それって特別とかいいながらみんなに流してない?おれが選ばれる理由がさっぱりわからんぜ。商品をうんちに例えられたいのかしら。

 

そういえば今日までのAmazonのセールで、狙ってたドローンが安くなってたので反射的にポチってしまいました。今日届く予定なので、勾配天井の梁の汚れとか、太陽光パネルの汚れとか、山に畑仕事に行った親父の探索とかを頑張りたい。最近Googleカーと二度すれ違ったけどまだ更新されず、うちが古いままの画像なので自分で先に航空写真とか撮っちゃうもんね!

 

あと、唐突な話だけど、お風呂をサザナにする人は結構いるのに、浴槽をゆるリラ浴槽にする人があんまりいない気がしている。確かにモデルルームで入ってみると、あの段差に脚を乗せるの結構きつく感じるけど、お湯がある状態では浮力のおかげでそんなことはないからね?なんで不人気なんだろなー。

 

さらにいうとカウンター外す人多い気がするけど、蛇口位置変わらないからすごい高所から水でてくると思うんだけど、そこどうしてるのかしら…。桶とか使わないのかな?あると何かと便利だなと感じるものの、確かに掃除はめんどくさい部分。リフォームとかすることがあれば、そのときは外すかもしれんなあ。カウンター必要なら何かテーブルのようなものを買っておけばよいわけで。うーん。鏡は後付けのマグネット式にしてよかったなと思ってます。これももう1年近くになるのかな?すぐ曇るけどよく映るし、子どもがよく遊んでますね。割とおススメ。

 

雑記ついでに最近読んですごくよかったマンガでも紹介しときましょうかね。まあ有名な作品なので今さら、という感じとは思いますけど、映画にせよマンガにせよ音楽にせよ、知らない人は機会がないと知らないままになっちゃうものだし、そのへんは気にせず紹介しようと思います。

 

 

 

 

ジャズのマンガなんですけど、これがクッッソ熱い!ジャズつーと敷居高く感じるかもしれませんけど、そこはあんまり気にしなくていい部分。もうストーリーとかについては特に書かないですけど、マンガ読みながら泣くことは滅多にないんですけど、まー泣いちゃいましたね。それも仕事中に仕事サボりながら読んでて泣きましたからね。なお、シュプリームだのエクスプローラーだのとタイトル違いのシリーズがありますが、普通に続刊です。ストーリーの区切りごとに新タイトルになってるだけ。ちなみにエクスプローラーが最新です。普通に続刊なので、シュプリームとかから読むと意味がわからない部分が出てくるのでお勧めしません。11巻とか22巻から読むような話です。とにかく、次に息子が生まれるなら大ってつけようかなと思ったぐらい名作なので是非。3巻までは無料で読めるっぽいので読んでみて!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

うちは夫婦と子どもの4人で寝ていますが、基本的には私と妻は早くに起きてあれこれ準備をはじめ、そうこうしているうちに子どもたちも目が覚めて、親(というか母)がいないことに泣きながらリビングにやってくる。そんで下の娘は特にそこからずっと母親に抱っこされてないと泣く、というのが定番のパターン。

 

ただ、先日の娘の誕生日に贈ったレミンちゃん(ミルク飲ませたりする人形)を使って、「レミンちゃんにミルクあげた?」とか言うと、母からすっと離れ、レミンちゃんのお世話をしだす、という現象が見られたので、「これはいいぞ」と今朝もやってみたところ、息子が「ぼくがやる!」と駆け出し、それじゃ娘が泣く、と思って息子を制止したところ、息子が泣いてしまって、さらにはなぜか娘も泣いて、余計ひどい状況を作り出し、妻の負担を増やしたまま出社した曽美山です。はいどうも。
 

さて、先日家に関するネタもなかなかないぞ、という話をしましたが、相変わらずないので、ホームのポジションってことでホームポジションの話でもしようかなと思います。

 

ホームポジションというのはパソコンのキーボードを打つ際の基本的な指の配置(位置)のことですが、タッチタイピング(ブラインドタッチともいう)をする上では避けては通れない非常に重要な基本になります。ちなみに曽美山は10分間に日本語(漢字を普通に含む文章)で1600文字くらい入力できます。全盛期(20代後半ぐらい)は2000文字に迫るぐらいでしたけど、そんなに入力しなくなったので衰えました。ちなみに1500字以上打てる人は全国的に見るとそんなに珍しくはないけど、一般企業であれば数人いるかどうかぐらいのレベル?うちの会社はIT関連だからか、同部門の人達はみんなそれぐらいの速度は最低限ある感じ。別に早打ちする職種じゃないけど。

 

具体的には、左手の小指から人差し指がそれぞれA、S、D、Fのキー。右手の人差し指から小指がJ、K、L、;のキーの上にあり、両親指はスペースキーの上にある状態がホームポジションです。どちらの手も人差し指でなぞってみるとキーの上にでっぱりがあって、見なくともそこがホームであることがわかるようになっています。慣れると手を軽く丸めて大体スペースキーの上に親指を置く感じでホームポジションができるのですが、意識するとしても、両手の人差し指を基準に、それぞれの指を1つ横のキー、もう1つ横のキー、と置いていけば完成です。

 

で、タイピングですけど、なにかのキーを打ったら必ず指をホームポジションに戻すという打ち方をします。欲をだして指を戻す前に次のキーを打とうとしてはいけません。手が常に定位置にないといつまで経ってもタッチタイピングはできません。そしてそれはタイピング速度の向上の妨げにもなります。

 

タッチタイピングのポイントは他にもいくつかありますが、最重要なのがこの「必ず何か打ったらホームポジションに戻る」ということです。パソコンを使い慣れてる感覚のある人ほど戻らずに続きを打ったりしがちですが、はっきり言ってミスが多い。一見早く入力されていますがミスが多くてその修正に時間がかかり、もっとゆっくり正確に入力していたほうが早かった、という結果になります。

 

なんでそんなにホームポジションが大事なのか、というと、例えば車の運転でいえば、運転しながら、アクセルとかブレーキとか踏んでますよね。このとき、わざわざ足元を見ながら、どこにアクセルがある、とか確認して踏んだりはしてないはずです。もっとも、はじめて運転をしたときとかは見たり、足で探ったりもしたでしょう。ブレーキとアクセル踏み間違えちゃった、みたいな話はコンビニを犠牲にしてよく聞きますが、どこにブレーキがあるかを見てる間に事故った、とかいう話は聞いたことがありません。

 

なぜ車は見ないでアクセルとブレーキが踏めるのか、というと、足の出発点である尻が同じ位置にあるからです。もし座席が固定されておらず、運転中に前後左右に動く椅子に座っているのであれば、「ブ、ブレーキどこ?!」と目で追うかもしれません。

 

キーボードも同じです。指の出発点が定まっていないと、「1つ上がUだよね」というような前提が成立しなくなって、違うキーを押してしまう。だから指がキーを覚えない。キーは指で覚えるんです。基本的には、ある指を「そのまま押す」「1つ上を押す」「1つ下を押す」の3種類しかありません。人差し指は隣の列もね、とか、欲張ってもう1つ上へ行ってみようか、とか、小指がジャンプしてエンター!とか薬指がジャンプしてバックスペース!とかはありますけど、大半のキーは上中下の3種類のみ。で、その基準はホームポジション。ここに戻ってくれば同じ指の動きでいつものキーが押せる。ここは崩してはならない鉄則です。

 

という感じで、本日はホームポジションについて語ってみました。需要があればその他のタッチタイピングのポイントも書くかもしれないけど、まあ、家ブログだしなあ。

はいどうも、曽美山です。今日はうちの娘の2歳の誕生日なんですが、娘がまだ乳児の頃、頭の形が結構いびつで、弁護士の大渕愛子さんのお子さんがしたことで有名な、ヘルメット治療を行ってました。結果としては「まあそれなりに」という感じで、完全にはきれいにならなかったんですが、将来的に娘が自分の頭の形で苦悩する度合いは軽減されたかなと思ってます。

 

で、その話は関係なくて、ヘルメット治療って1日ほぼヘルメットをかぶりっぱなしなんですよ。はいはいしたり歩いたりしだす頃にずっとつけっぱなもんで、頭をぶつけることに恐怖心がなくなったのか、とてもごちんごちんぶつけておりました。その影響かな、と思うのですが、ヘルメットをはずして1年ほど経つ今でも壁とかに結構頭を打ち付けたりする癖があって、昨日などは執拗におれの顔面に頭突きをしようとしてくるので恐怖しかない。本気で恐ろしいのでパパに頭突きをしないでください。お誕生日おめでとう。

 

さて、もう入居して半年以上経って、夏も冬も経験してしまったのでなかなか家について書くネタもなかったりするのですが、アメトピとかは変わらず同じような話題が繰り返されるなあと思いつつ、うちが割と主流ではないものを採用してるので、ちょっとそのことについてでも。

 

■独立した和室がある

これ、結構長いことどうにか畳スペースとしてリビングにくっつけられないか、と考えてたんですが、「独立した客間として使う」という性質と、「仏間」という性質を重視して独立させました。アメトピではこの「独立した客間」という考え方に対して、どちらかというとリビングにきてほしい、という考え方が紹介されてたのですが、まあ家庭によるので、そうじゃない意見、というのも紹介されてたほうがいいのかな、と。

 

うちの場合でいうと、二世帯同居してます。二世帯といっても父が一緒なだけですが、建て替え前は家主だったし、地元的にはこの家は父がいる家という印象のほうが強いので、父目当ての来客が結構あります。平日なら好きにしてくれよという感じですが、土日とかで夫婦一家が在宅中に父だけの知り合いとかが一家がくつろいでるリビングに混ざってこられるのは微妙なんですよね。そういうときは和室が活躍!お互いの音などもあまり気にせず過ごせます。

 

あと、自分達への客でも、例えば保険屋とかそういう業者系だと、子どもがいると邪魔だったり、先述のように一家のくつろぎ空間にいられても、という感じになるので、これも和室です。「あまりこない客に対してより、いつもいる自分たちのために空間を使ったほうがいい」という感じのことをアメトピの方は仰っていて、それはそれで確かにその通りという考え方なんですが、「たまに」が発生したときにとても不快とか、融通がきかない感じになるのを避けよう、という考え方もあります。子どもも成長してくれば親の知り合いとかと一緒に過ごしたくなかったりするだろうし(自分の経験)。

 

そして、うちは客間としてだけのために独立させたわけじゃなく、仏間としての役割を持ってることのほうが重要(日常的)で、毎朝6時くらいに親父が大声でお経をあげるんですわ。で、それがうるさいのでできるだけ音が伝わらない作りにした、という話です。うちは仏間なんていらないし、という家庭のほうが多いとは思いますが、特に田舎はこういう事情もつきまとうのではないでしょうか。

 

そういった事情があって、そこに付加価値的に、不意のお客さんが泊まれる部屋、だとか、行事ごとのときに床の間に飾り付けを行う、とか、状況次第で誰かの個室として割り当て、とかそういう考えを付け加えていった、という感じです。

 

分けてるけど、玄関ホール含めて子どもたちは走り回って遊ぶスペースになってるし、そんなにリビングに併設する畳スペースというものに固執しなくてよかったなあ、と今は感じます。

 

■勝手口めちゃ使う

これはもう、異口同音というヤツで、みんな口を開けば「勝手口はいらない」「付けて後悔した」という話ばかりですが、そんなもん家の形とかによるだろって。理想的な?正方形に近い家ならいらないのかわかりませんが、うちは長方形の形で、その割と端のほうに玄関が位置するので、別な出入口がないとアクセスがめんどくさい場所ってのがあるんですよ。

 

まあ、高い金出して自分の家建てるのに、楽天からアフィリエイト収入貰うことしか考えてないような記事群だけ読んで「じゃあうちも勝手口作らないでおこっと」と脳死状態で決定する人はいないかとは思いますが、家の形だったり、そこから出た外の部分に何があるのかとか、そのへんをよく考えましょうね、と言いたい。あと、おれも楽天からアフィリエイト収入貰いたいと言いたい。

 

■子ども部屋は好きにしろ

うちは絶対後から仕切りなおしとかしないだろうし、小さい頃は親の書斎として使う、とか役割をローテーションさせるようにしたので子ども部屋は最初から仕切っております。あとはリビング以外に大きな部屋を作る必要性とか利便性を考えきれなかったというのもありますが、最初から分けてようが分けてなかろうがそんなもん各々好きにしたらいいですよ。どちらが優れてるとかいう話じゃない。わしゃこうしたいんじゃい!という話。

 

ただ、前も言ったけど、部屋狭くしても別にそれによって家を出てくとかはないよって。いつまでもガキじゃねえんだから、体も大きくなりゃ、経済力もできて、自分自身が部屋を快適にしたいと思えば自分でそうしていくだけのこと。家から追い出して自立させたいとかいう親の意図があるとして、それを徹底する是非はともかく、子ども部屋が4.5畳だ、というだけでは全然達成できませんよ、って。理由は、前も言ったけどおれが4.5畳の自室でずっと暮らし続けたからです。まあでも、6畳はいらないかなという気はする。収納込みで6畳とかならわかるけど。
 

さて、ケーキを買いに行かないといけないのでこの辺で。

娘に将来彼氏ができて、1日3回毎食後になどと考えると発狂しそうな曽美山です。はいどうも。

 

先日同僚(女性)と給湯室で「娘が彼氏を連れてきたら」みたいな話になり、「私は歓迎!早く連れてきてほしい!」などというので、「息子が彼女連れてきたら?」というと「それも歓迎!優しい子だといいな!」と、なんとも寛容。息子が彼女連れてくる分には「でかした!」という気分だが、娘はなあ。

 

まあ娘がようやく2歳になろうかという段階で考えるこっちゃないのだろうけれど、娘を汚されたくないという気持ちとは裏腹に、できれば普通に結婚してほしい、というような気持ちもあり、清純であってほしいという気持ちとは裏腹に、「娘さん、〇〇〇下手っすよね」とか言われようものなら「おれが上手にしてあげましょうかあああ?!!」と叫びながら即ミーレにぶちこんでインテンシブモード(高温でしっかり洗うヤツ)で洗浄した挙句生ごみ処理機で処理してくれるのだけれど、まあ下手なのもなんかどうだろうね、という気持ちもある。何がかは読者諸君の豊かな想像力に委ねたい。全く、そんなことばっかり考えおって!

 

急に一体どうしたのよ?という話ですが、こんなことを考えたのは、きっとまだひな人形を片付け切れてないせい。こ、今週中にはなんとか…!
 

先日何年かぶりに歯医者に行ってきたんですけど、帰りに受付のお姉さんが「おセックスは1日3回、毎食後にお願いします」とかいうので、もうそんなに盛んな歳でもないのだが、と困惑してたら、貰った薬の名前がオゼックスだった。食後のおセックスの習慣がなくて、よく飲み忘れる曽美山です。はいどうも。今まさにこれ書きながら思い出して飲みましたね。

 

さて、おセックスといえばベッドですが、私はこの数年ベッドで寝てません。いや嘘。出張とかでたまには寝たこともある。ただ、家では基本的に床に布団を敷いて、という寝方なんですよね。元々ダブルベッドを持ってたんですが、新居に越した際に父に譲りました。

 

なぜか?というと、まあ子どもと一緒に寝てるからで、その子どもも小さいからですね。最近はそうでもないかな?とも思いますが、こいつらはとにかく寝てる最中によく移動する。娘がスケキヨみたいな寝相になってたこともあった。

 

 

そんな状況下ではベッドという落下する可能性のある寝具が使えないので、これまでは和室に布団を敷いて寝ていたのですが、新居では寝室が畳ではないので、あまり段差にならないすのこベッドを並べて上に布団を敷いています。

 

 

でね、おれこの家に住み始めてから、ものすごいソファで寝ることが多いんですよ。まあ、レザーテックスのソファが心地よいせいなんですが、疲れてるときとか、遅くまで起きてるときとか、体の座りが悪いというか、なんていうのが伝わりやすいのか、むずむずというかもやもやというか、まあすっきりしない気持ち悪い感覚があって寝付けないことがあるんですが、それが布団のほうが強く感じるのに対して、ソファだと結構すんなり寝れるんですよね。

 

それで、最近ようやくわかったんですが、単純に布団が硬かったんですよ。特に子どもを寝せることもあって、硬めの布団を使ってたかもしれないんですが、それよりも、布団を敷く場所が畳じゃなくなるだけで、結構硬さを感じるようになりました。すのこだからとかもあるのかな。

 

そういうわけで、ここにきて追加の買い物なんですが、クッション性の高い敷布団(マット)を買うことになりました。これで睡眠の質が向上するといいなあ。子どもが蹴ってくるのも減るといいなあ…。

寝ているところにこれまた寝ている息子がもぞもぞとすり寄ってきた挙句、「こないでってば!」と蹴りを喰らわされて起きる曽美山です。はいどうも。世界は理不尽でできている。

 

我が家は建て替えのため、一時仮住まいに住んでおりました。その過程で固定電話も休止の状態にしていましたが、新居に越して半年がゆうに過ぎた今でもまだ固定電話を戻していません。

 

これはネットの絡みがあって、元々はフレッツADSLを契約していたのですが、仮住まいに越すにあたってそれを解約し、WiMAXを契約しています。3日で10GB制限があるのでぶっちゃけ使いづらくはあるのですが、ADSLのときよりも速度が速いし使い勝手もよいので、改めてADSLを契約しなおしていないのです。

 

契約しなおしていないのはWiMAXだけが理由ではなく、この4月からようやく光回線が通ることになっているからで、あと半年とちょっとだし、それまではこのままでいいか、という感じになっている次第です。

 

で、電話も光が通れば光電話にしたいので、わざわざ新たに電話線を引く工事をしなくてもな、と放置している状況。

 

ただね、これ、固定電話がなくてもなーーんも困っとらんのですわ!むしろ、固定電話があったときは営業の電話とかばかりで煩わしかったし、子どもがやたらいたずらするしで困ってたんです。自分たちは一切使わないしね。

 

固定電話があったときは親父宛の電話も多かったけど、仮住まいの流れで携帯にかけてもらうようにして事足りてるし、え?今さら固定電話いらなくない?

 

ただ、今後親父から自分に代替わりしていって地域との繋がりがどうしても増えるだろうことや、PTAとかそういう絡みのものなんかもでてきたりしたときに、そういう人達に各自の携帯番号を教えるのもなんか抵抗があったり。ダイレクトにその人に繋がるのは携帯のメリットだけど、その人に繋がらないときでも他の誰かが対応できる可能性があるのは固定電話のメリットだよね。

 

あと、子どもからの、あるいは子どもへの連絡手段がないということ。家族だけならまだしも、外部との連絡手段となると難しい。例えば小中学生の子どもが連絡をとるときには?おれの携帯番号を友達に教えるの?いきなり子どもの友達から電話かかってきて、おれの携帯をしばらく貸す時間が発生するの?かといって子どもにあんまり早く携帯を持たせたくはないとも思っていて。いや、キッズケータイとかあるけどさ。まあ時代は違うかもしれんけど、ぶっちゃけ必要か?って気もして。

 

キッズケータイとまでいかずとも、家用に格安ケータイとかを契約して置いておくという手もありますが、金額的に変わらないとしても、固定電話があるという信頼性というものがあるとすれば、それが市外局番を使っていない時点でその価値は損なわれているし(※光電話も普通に市外局番がつくそうです)、また、イニシャルコストとしてはバッテリーを消耗するために機器の買い替えが発生したりして(現在使っているものを買い替えた際に使いまわす、という案も結局下取りを潰す行為)、費用的には少しかかるイメージ。

 

まあ個人的な一番の引っかかりは、うちが結構語呂のいい良番なので、それを失うのが残念という感覚もあるんですよね。ただ、いずれ使うときのためにとっておく、みたいなことをすると毎月2000円弱ぐらい基本料金を支払わねばならず。まあ、良番とはいえ番号で検索するとインターネット上に親父の名前と住所が出てくるような状態だから、使えば迷惑電話必至なんですよね。正直、迷惑電話が一切かかってこない(しかもお金をかけずに)んなら復活させようかなとも思うんですが、そんな方法なさそうだしなあ。諦めるべきか…。

 

 

追記:

ちょっとNTT(から委託を受けてる会社)に質問をしたらあれこれ教えてくれたので記載。みんなからすると「そんなの当たり前の話じゃん」って内容かもしれんけど書いちゃうぜ!

 

・電話番号をとっておくためには電話の基本料金(2000円弱)を支払い続ける必要があるが、光回線は電話回線を使わないのでインターネットや光電話を使うことに関しては電話回線の基本料金は不要。(光電話の基本料金500円はかかる)

 

・光電話の電話番号を取得する場合は1000円程度で可能。また、電話番号は普通に市外局番のつく一般の電話番号になる。(050ではない)

 

・既存の電話番号を光電話で使いたい場合、移行する際には既存の電話番号を使っている必要がある。このため、自分のように利用を一時中断している場合は一度電話線を引く必要があるらしい(本当か怪しい。契約上有効ならいいのでは?とも思う)。←この情報はガセでした。後日NTTに改めて問い合わせて確認済。

 

上記をまとめると、今の状況で元の電話番号を使おうとするのは結構めんどくさい(今後使わない電話線を引く必要があるかも)し、番号へのこだわりさえ捨てられるなら必要になってから光電話を使う、というほうがよさそう(業者に知られてる番号じゃなくなるというメリットも)。

 

似た状況になる方は少ないと思うけれど、なにかの参考になったらいいねってことで。