紫外線を人一倍吸収する曽美山です。はい、どうも。

 

昨日は最後の打合せ(だが実際にはまだある)。現場で外構の打合せをしてきました。雨の予報のはずが、ガンガンに陽が照り付ける中、3時間ほど屋外で打合せをしました。あまりの暑さに、帰りに寄った定食屋では水を7杯飲みました。皆さんも熱中症にはご注意ください。

 

で、外構って家の外のことだし、最悪住み始めてからでもいいよね、と思ってたし、なんなら自分達で別途業者探すなり、ぼちぼちやってこうかなとか考えてたんですが、うちは土地の高低差が若干あったらしく(長年住んでて気付かなかった)、それに合わせてちょっと基礎を高めにとってるらしいんですね。その結果、配管が地表に出てしまってるんですが、コンクリなりなんなり、外構の話が決まらないと基礎部分の左官の仕方に影響があるとかで、早く決めておかないといけないようで。

 

それで、おれがケチケチした感じの外構にしようとしていたところ、これまで家のことには基本的に口出ししなかった父が、超える分はおれが払うからここまでコンクリにしろ!とか言い出して、そんな金受け取れるか、とハウスメーカーの取締役を挟んで親子喧嘩が勃発。妻になだめられ、まあ元々親父の土地、親父の家だったのだから、思うところもあるだろう、と受け入れることにしました。でも、ただコンクリにするだけで何百万とかかるのだから、なんだかなあ。

 

予算計画書を見せてもらったら、なんやかんやで借り入れ額超えててちょっと血の気が引いたよね。あれ?多めに借りてたから余るはずのものを超えてる…?みたいな。余裕もった金額借りて、前金はいくら用意できます、みたいな話を初期にはしてたけど、借りた分全てと前金全てを使い切らせようとするので、持ってるものを全てハウスメーカーに伝えてはいけないぞ!いいな!

 

まあ、これにはおれが投資として購入した太陽光発電がかなり影響してるんですけどね。でも家具・家電も結構かかりそうなのに、キャッシュでの支払いが増えると厳しいなあ。もっとローンの額を大き目にしておくべきだったか。そしたらその分控除も増えただろうに。

 

と、お金の不安が少し出てきたりもしてる中、親父が近所の人にうちが噂になっているとの話を聞いたとか。なんでも、曽美山家は5000万以上かかってる豪邸ということになっているらしい。まあ確かに下から見上げても相当でかく見える(横長なだけ)し、それこそ太陽光パネルはめちゃくちゃ載ってるし、外観も少し変わったことをしてるから、高く見えるのかもしれないが、うーん。高く見られてるほうがいいのか、安く見られたほうがいいのか。変に金持ってる印象で泥棒とか来られても困るけど、いくらだよと教えるのも嫌だしなあ。どうしたもんか。