洗濯しすぎてワンピースかというほど伸びまくったエアリズムを着ている曽美山です。はい、どうも。

 

↓これがワンピースみたいになります。お得だね!

 

さて、これからの時代、洗濯物を干すのはランドリールームだぜ!ランドリールームなら伸びに伸びた夫のエアリズムを干すときに人目を気にして妻が恥じらう必要もないし、24時間365日快適な物干しライフがあなたを待っている!というぐらいの勢いでランドリールーム推しなわけですが、当初からそれを計画して間取りを考えたりしていたわけではなく、途中で「はっ、時代はランドリールーム!」となったこともあり、ランドリールームは完全に後付けでした。

 

それが今になって、「こういう風にしておけばよかったー!」となっているので、ちょっと考えておくべきだったことを紹介します。

 

1.もっと部屋を広くとるべきだった

 

室内干し用の器具で、ホスクリーンとかホシ姫サマとかいう商品があるんですが、これが一般的な物干し竿からするとちょっと短めなんですね。そうすると、3本くらいあったほうがよかったかなあ、とか、これを使わないにしても、ワイヤーをあと1か所張れるようにしておいたほうがよかったかなあとか、ちょっと今のうちから洗濯物の量について心配になってます。

 

うちが検討したのは↓の2つ。長さ重視でホシ姫サマにしました。

 

ちなみに電動タイプもあって、車椅子の方などでも楽に干したり取り込んだりができるようになってます(が10万とかする)

 

うちの場合、浴室内にも物干しがあるのと、床スペースも有効に使っていけば…、という話をしていますが、どうなることやら。できれば乾燥機を使わずに、と思ってますが、使わざるを得ないかなあ。

 

2.もっと天井を高くするべきだった

 

大半の方がそうだと思うんですが、ランドリールームって多分他の用途と兼用の部屋なんですよね。うちの場合でいえば脱衣所。浴室への通路でもあります。

 

で、この部屋いっぱいに洗濯物がぶら下がっていれば、まあ顔に当たったりなんだりで割と不快だろうことは想像に難くないのですが、ホスクリーンやらホシ姫サマの類は干す時と干した後に高さを調整できる昇降式のものがあって、実際そんなに都度都度高さ調整するかというとめんどくさくなってしなくなるかもですが、高くしておけば洗濯物を気にせずに通行できるようになるわけです。

 

部屋いっぱいに、ちょうどいい高さに洗濯物が大量にぶら下がっていると、キッズたちが飛びついたり、引きずり降ろしたりして、どんどん妻の顔から笑みが失われていくであろうことは火を見るより明らか!「笑顔の絶えない、明るい家庭を築きます」と結婚式で言ったかもしれない身としては、避けねばならないインシデントです。

 

3.洗濯機器の設置を考慮した構造にすべきだった

 

洗濯機器の竿がちょっと短めというのは前述のとおりですが、長くて2.2mくらいなんですね。それに対してワイヤーだと9mとかの長さをとれたりします。ただ、なかなか1室で9mとるのは難しいので、例えば脱衣所と洗面所を戸をあけたまま繋げばいける、ということも考えたんですが、戸があるために下がり壁で遮られてしまったり、他の部屋だと反対側の壁にらんまをつけてしまっていてつけられなかったり、ということがありました。

 

せっかく広くとれるところを活かせなかった、というのが心残りです。

 

 

このうち、天井の高さについてはダメ元で頼んでみたら、20cm上げてくれることになったので、おれのエアリズムがこれ以上伸びなければ、ひとまず笑顔の絶えない家庭は築けそうな気がしています。