昨日上棟式でした!

 

実際、上棟を迎える直前ぐらいまで、上棟というものを

「屋根まで含んだ家の骨組みが完成する日」という

認識しかなかったのですが、一般的には

「たった1日で」基礎の状態からそこまで仕上げちゃう日らしく、

そのため、普段の作業では来ない人達も応援に呼んで、

クレーンなんかも使って一斉にやってしまうのだそうです。

 

それを知って、これまで「なんかこの家急にできたな」とか

思ってた謎が解けました。「きっと簡単な作りの安い家なんだな」

とか思ってたんですが、誰にも言わなくてよかったです。

 

一日でやっちゃう理由はちゃんと調べてないので憶測ですが、

多分屋根・壁を作って、家の中を濡らさない状態に

迅速に仕上げないと、作業が天気に左右されたり、

濡らしたくないものを濡らしてしまったりして

めんどくさいんだろうなと思ってます。

 

当ブログでは、このような、ちゃんと調べておらず、

専門家でもない個人の憶測をふんだんに盛り込みながら

やっていきたいと思います。(参考になるのか不明)

 

さて、うちの場合は平屋で37坪ほどあるので、壁はあまり変わらないと

思うのですが、屋根はでかいので、2日かけて上棟するということでした。

金曜の夜に眺めに行ったときは基礎の上に床材が張られている状態でしたが、

土曜の夕方にはほぼほぼ骨組みはできている感じで、

昨日は屋根防水下地のルーフィング貼りと、耐力面材(壁)まで終わり、

窓枠もとってあるので、家の形がはっきりわかるようになりました。

 

基礎が仕上がった状態だと小さく見えてたけど、

やっぱり屋根・壁ができると大きく感じますね。

とはいえ、部屋の狭さは変わらないけど。

 

でも、ここに座ったとき、この景色が見えてきて…とか

間取り等のプランニングで散々イメージしてきたものが

イメージ以上の「体験」として感じられて、

夫婦ともに急にテンション上がってきたりしました。

 

次回は上棟式について書きたいと思います。