メスクワガタの引っ越し
ノコギリくんという主を失い、メスクワガタだけになったので、衣装ケースから大き目の虫かごに引っ越すことにした。衣装ケース(大ケース)の方は、何か月もマットがそのままになっており、衛生的でないというのが理由のひとつ。もうひとつの理由は、もしかしたら中で産卵しているかもしれないので、幼虫と成虫を分けようというものである。新しい虫かごは、底の方に広葉樹のマットを2cmほど敷き、その上にダニ防止マットを4-5cm敷き、蓋にはキッチンタオルをかぶせた。先に引っ越したコクワガタたちと共に、これで全てのクワガタをコバエから分けたので、家のコバエ問題も収束するだろうと考えている。大ケースの方も新聞紙をかぶせることにした。ただ、実はまだ4匹中1匹だけ見つかっておらず、大ケースに残されている。ゼリーを食べた後はあるので、中にいることは間違いないし、死んではいないはずだが、地中にもぐっているようで見つからない。まあ、それほど急ぐわけではないので、気長に待とうと思う。