bntnewsインタビュー「真似じゃなくて本当の私で演じたい」 | チョン・ソミン

bntnewsインタビュー「真似じゃなくて本当の私で演じたい」


チョン・ソミン

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普通23歳の女性たちはどんな生活を送っているだろうか。 ほとんどが大学時代を送っていたりちょうど社会に飛び込んだ社会新人であろう。

ほとんどが直接社会とあたりながら整えるようになる段階を経ているはず。 だが、この日インタビューのために会った俳優チョン・ソミンは普通の23歳よりはるかに整えられた姿だった。 明るく笑ってスタッフらといたずらをする姿に反して自分の演技においては誰より真剣な面目(容貌)を見せた。

最近学業にまい進しているチョン・ソミンは今、休符の段階と伝えた。 ‘悪い男’のホン・モネと‘イタズラなkiss’のオ・ハニで恐ろしく突進したことと違い一拍子休んでいる姿だった。

チョンソミンは“学校に通いながら多様な分野に挑戦してその間してみられなかった色々なものを経験しています。 あせるように考えないで私を最もよく表現できる作品に会うために気持ちをなだめることをしていると考えます”と話した。

引き続き“あせるようにあれこれ欲を出せば自分が本当に「できる」のをのがして「まねる」ことになってしまう。 できるラインで最大限チョンソミンを見せることができる役割を探したいです”と付け加えた。

少しずつ、一言一言を吐きだして自身の所信を正確に伝えようとする姿勢を見ると本当に23歳なのかという疑問さえ感じるようだ。 それだけチョンソミンは自分の演技に対してそして俳優チョンソミンという人物に対して深くて真剣に考えていた。

キム・ヒョンジュンとの呼吸で国内でも人気を呼んだドラマ‘イタズラなkiss’の日本プロモーションはそれこそ大当たりだった。 多くの日本マスコミだけでなくプロモーション現場が日本ファンでぎっしり埋まる程現地の関心度は予想を跳び越えた。

このようなためにチョンソミンに‘イタズラなkiss’はドラマや出演作品以上の意味を付与した。 日本にチョンソミンを知らせた有難い作品であるためだ。

チョンソミンは“イタズラなkissではなかったら海外ファンたちをこのように会えなかったです。 そのような機会を作った‘イタズラなkiss’という作品に感謝しています。 思ったよりはるかに大きな愛を受けたことのようです”と話した。

今回の日本プロモーションで感じたのがなにかという質問にチョンソミンは日本ファンの繊細さを一番最初に挙げた。 小さいこと一つに精を尽くして人を配慮する深い心に感動を受けたこと。

チョンソミンは“日本で本当に買いたかった製品があったがそちらにはなかったです。 ところが現地コーディネーターの方がその製品を遠く東京から直接空輸して下さいました。 日本人の繊細な心に感動を受けました”と伝えた。

インタビューずっとチョンソミンは自分の演技世界や作品世界においてはどの俳優より真剣な態度で一貫した。 前にどんな俳優で大衆にアピールしたいのかに対する質問に彼女は自身の所信を正確に明らかにした。

チョンソミンは“ 180度イメージを変身することより私が最もよく表現することができるように変化したいです。 大衆に異質感なしでそして私も不便でなくてぴったりな服を着たような配役で大衆に近付きたいです”と話した。

今までより前に見せる姿がはるかに多くの俳優チョンソミン、日本と韓国から‘本当に俳優’に記憶されるのを期待してみる。

一方チョンソミンは8月2日東京国際フォーラムで開催される‘イタズラなkiss’のプレミアム イベントでもう一度日本ファンらと会う。 また、地上波放映で人気を呼んだ‘イタズラなkiss’は6月7日から衛星放送のBSフジにも放送される予定だ。
(衣装協賛:パインテンキュ、カバン協賛:ウィーンチーズベンチ)
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