包み込むひとつの愛… ep9 | 心の呟きを言葉に込めて^^

心の呟きを言葉に込めて^^

SUPERJUNIOR大好きなおばちゃんの日常のつぶやきです^^


今、私はオッパの胸に抱かれ愛の告白を受けている

これは、きっと夢…

そう思う方が、気が楽だった


なのに…

そのくちづけは、幾度となく交わされ
私の胸は、息苦しさに目眩がしそうだった







「…ヨンウン…オッパ…」


やっと、途切れたくちづけの合間
私は、戸惑いながらオッパの名前を呼んだ


『うぅん?』

「これは…夢…?」

『パボ、現実に決まってるだろ…』

「…ホント…に?」

『ホント』



私はオッパの腕のなか
本当の安らぎを、見つけた


「オッパ、」

『どうした?』

「…愛してる…」


ずっと想っていても、口には出来なかった言葉…

その言葉を、今私はオッパに告げる









『じゃぁな…俺、帰るからな…』

「う~ん…」

『明日、いや…もう今日だな…
時間作って来るから、ちゃんとここに居るんだぞ!!』

「・・・」

『ソヨン、返事は?』

「…はい…」

『よし^^』






何度も、何度も、
ねんを押すようにオッパが話していく

“ここ” に居る自分を、戸惑いもしたけれど
今はもう、受け入れる安らぎを知ってしまった




窓の向こうで、朝日が昇り始める

新しい一日が始まろうとしていた…














“ ソヨン…ソヨン… ”




遠くで誰かが、私を呼ぶ声・・・

目が覚めて、咄嗟に腕で顔を防いだ



殴られる…

そう思った瞬間、
私の頭にポッポが降りてきた




『ソヨン、おはよう』

「…オッパ!!」


オッパの存在を感じて
思わず抱きついてしまった


『おっと、ソヨン大胆だな~(笑)』

「・・・」


代わらないオッパの優しい声…
暖かいぬくもり…
広い胸…


すべて夢じゃなかった…

私の傍には、オッパが居てくれる
その事が、
その事だけが嬉しかった











『さて、行くぞ』


身支度を整え、オッパが用意してくれた食事をとったあと
おもむろにオッパが呟いた


「えっ…何処に?」

『お前の部屋』

「えっ…?」

『荷物、取ってこよう
取りあえずの物だけでも良いから』



「…いい…何も、いらない…」

『大丈夫、俺が居るから』



オッパの言葉は嬉しかったけど
あの部屋には
もう、帰りたくなかった