あなたとの事…150 | 心の呟きを言葉に込めて^^

心の呟きを言葉に込めて^^

SUPERJUNIOR大好きなおばちゃんの日常のつぶやきです^^


『おいで…』






秋の小道を、貴方が私に手を差し出しながら歩いていく

休日の昼下がり、私とジョンウンは散歩に出掛けた

空気が冷たいぶん、空は蒼く澄み渡って
赤や黄色に色づいた落ち葉が、カサカサと音を立てて舞っていた



『もう、着いたかな…』

「うぅん?何?」

『うん…あいつら、着いたかなって思って…』

「みんな…?」

『うん…』



みんなが北京へと旅立った
スパショの公演の為に…

こうして見送るのも、何度目になるんだろう

そのたびに、ちょっぴり寂しそうに
私の手を握りしめる…




昨日はキュヒョナの応援の為に、現場へと足を運んだ貴方

嬉しそうなセルカに、安心していたけど
やっぱり寂しかったんだね…



ヨーロッパ帰りのドンヘ君から渡されたお土産は、一組のピアス…

“ヒョンとひとつずつ付けてね~”

って、嬉しそうなメッセージが添えられてあった



そっと、耳に手をあてる…


ジョンウンとひとつずつのピアス…

こうして、メンボみんなに認められて
私は一歩ずつ、近い未来へと進んでいく



『うぅん?』



急に立ち止まった私に、不思議そうな顔で声を掛ける


足元の落ち葉を一枚摘まんで、空に翳してみる…

昼下がりの日差しに、少し赤みが掛かって
なんだか無性に幸せだった



「ジョンウン、サランヘ^^」

『な、なんだよ…急に…』

「フフフ…
だって、幸せなんだもん^^」



そう言って、ジョンウンの胸の中に飛び込んだ


もうすぐ貴方は、あの眩しい光の中に帰っていくんだね…

その事を思う度に、嬉しい反面…
寂しさと不安が募るの



その日が来たら、こうしてふたりして
のんびり散歩することも出来なくなるのかなぁ…

それとも

みんなに認められて、ちゃんと公認になれるのかなぁ…





昨夜のソンミン君からの電話が頭から離れなかった…



“ヌナ…ヌナは笑顔で居てくれる…?”



ソンミン君、大丈夫だよ…
きっといつか、あなたの想いをみんなが分かってくれるよ…


そう答えながら、貴方にはそんな想いをさせたくないと…そんな風に思う自分が居たの…



「ジョンウン、私を離さないでね…」

『風花、何バカな事言ってるんだ?
俺がお前を、離すわけがないだろう!!』

「うん、そうだね…」



私は、彼の気持ちに答えるように
彼の事を強く強く抱きしめた