「人生に向き合う」

 

と言うことは

自分の望むものに

向き合うことかも

 

知れないな。

 

なんて言う考えが

現れた。

 

別の言い方をすると

それは

 

「自分が本当に

望むことに向き合う」

 

と言うことなのかも

知れない。

 

「自分に向き合う」

 

と言う言葉が嫌いだった。

 

どこかマゾっぽい響きがある。

 

その向こうに

 

「頑張らなければ」

「自分を変えなければ」

 

のような力みを感じて

しっくり来なかった。

 

私にとっては

 

「自分に向き合う」

 

より

 

「自分を見ている」

 

「自分を眺める」

 

の方がしっくりいく。

 

だが今日の私は違う。

 

逃げていることを

しっかり認識し

 

それに

 

「直面」

 

英語がわかる人なら

ニュアンスが通じやすいだろう

 

「confront」

 

するときが

来たのだ。

 

なんだか

力入ってるなあ、

 

綜海さん、

 

そうですよ、

そうですよ、

 

力を入れないと

できないくらい

目をそらして来たんです。

 

ここ二週間くらい。

 

何にですか?

って。

 

はい。

 

「癒す人の教科書」

 

です。

 

未だ増刷のお知らせが

ありません。

 

10月29日に

渋谷での講演会があった時

光文社の担当千さんに

 

「重版まであと少し!」

 

と言うお話を

聞いていたのですが、

 

12月3日現在、

まだ増刷されていないんです!

 

「売れてないんだな」

 

そんな印象を持たれたら

どっぷりマイナスだと

思うけれど、

 

本当のことを言うしかない。

 

えっ?

 

だって綜海さん、

Amazonだっていい感じじゃ

なかったですか。

 

そうなんですよ!

 

つまりですね、

わかったことは

 

私のフォロワーさんは

買ってくださっているけれど

それ以上に広がっていない、

 

って言うことだと

思うんですね。

 

だから発売して10日で

 

「重版まであと一歩」

 

だったのに、

もともと買おうとしていた

人たちに行き渡ったら

止まってしまった、、、。

 

(泣)

 

誰も

 

「癒す人」

 

になりたくなんてないし、

 

そんなことに興味は

ないし、

 

龍とかもっとお金持ちに

なるとか、

 

そんなんばっか売れて

私が書いた本は

売れない!

 

クソッ!

 

なんて言う世の中なんだ!

 

神様はいるのか!

 

(笑)

 

とかなり大げさな

話になって来ましたが、

 

実際何か満たされておらず

内心腹を立てている時

実は

 

自覚されていなくても

あなたの中でも

こんなことが起きて

いたりする。

 

それでも今日は

 

「クッソ」

 

と汚い言葉を使うほど

怒れたからいい。

 

心底腹が立つことで

行動へのスイッチが

入ることはあるから。

 

私はね、

ここ二週間くらいは

正直

 

「拗ねて」

 

おりましたよ。

 

拗ねている、って

自覚しているなら

まだいいのよ。

 

でも最初は自覚すること

なく

 

ただただ

動きが止まった。

 

本を積極的に

買ってもらおうとする

全ての動きを

止めてしまったのだった。

 

動こうと思えば

まだまだチャンスはあった。

 

今もあることだろう。

 

でも私は手を止めた。

 

そして、

自分はそれほど何も

しなくても

 

本が売れていく人たち

出版社が動いてくれる

人たちを羨んだ。

 

「本を売る」

 

と言う行為が

著者の責任みたいに

なったのは

 

いつからなんだろう?

 

自分で本を売る力を

持った人たちが

著者になると言うのは

いつから始まったんだろう?

 

元キングコングの

と今は言うまでもないだろう

 

西野さんは

自分の作った作品は

自分で売るのが当然、

 

みたいなことを

言っていたけれど、

 

私はそんなの当然な

世界は嫌だ!

 

私は頑張って

それこそ死ぬ気で

書いたんだから、

 

誰か他の人に

売ってもらいたい。

 

プンプン!

 

と言いながら

ベストセラー作家たちが

SNSでガンガン

自分の本の宣伝を

しているのを

 

眺めながら

自分の幼稚さを

慰める。

 

「〜ちゃんだって

やってるんだから」

 

〜ちゃんに入るのは

自分よりずっと

たくさん本が売れている

人たちの名前だ。

 

そんな母さんみたいな

ことを言う

私の心のスーパーエゴを

黙らせて

 

私は上に記したような

イヤイヤする

子供の自分の

言い分を聞いてやる。

 

涙ながらに

ぶちまけ

 

涙ながらに

聞いてやる。

 

そうだよね、

そうだよね。

 

私は黙って私に

共感する。

 

自分でやりたくないよね、

自分でやらなくていいよね。

 

と。

 

そして私は自分が

本当はすごく

悲しかったんだと

わかった。

 

全身全霊

かけて世に出したのものが

否定されているみたいで

悲しかったんだ、

 

とわかった。

 

それでも

私の心の中の

インナーチャイルドは

まだ拗ね続けている。

 

「別に売れなくても

いいもんね」

 

「印税が欲しいわけじゃないし」

 

私はそれが

自分の使命だと言うことを

忘れて拗ね続ける。

 

でもさ、

 

「売るまで」

 

が使命なんて

神様との契約書に

書いてなかったと思うよ。

 

私はヒーラーで、

それをやっていれば

いいんだと思ってた。

 

それさえ一所懸命

やっていればいいんだと

思ってた。

 

それを文字にして

書いたんだけで

十分すぎると

思ってた。

 

騙された。

 

(誰に?笑)

 

全く騙された

ような気分だ。

 

この気持ち、

共感できる人いる?

 

著者さん?

ヒーラーさん?

アーティスト?

 

コメントしてね、

傷を舐め合おうぜ!

 

ねえ、ほんと、いい本に

なったんだよ。

 

とにかくお役に

立てるべく

全部に近いほど

出したんだ。

 

それでも結局

本を見た誰かに

内容パクられ

 

しょうもない

養成講座とか作られ

薄められていくのだろう。

 

(完全に妄想。笑)

 

もう腹たつから

本の宣伝なんて

絶対しないからね。

 

対談もしないし

インスタライブとか

アプリ配信とか

 

メルマガ書くとか

もうしないからね。

 

あのね、

私は本なんか

売れなくたって

全然困らないからね。

 

なんなら

ヒーリングスクール

だってやめたって

いいんだからね。

 

生きていけるからね。

 

神様、

もう知らんからね。

 

ヒーラーなんて

やめるからね。

 

いいんだね。

 

そして私が

ヒーラーを辞めても

神様もみんなも

困らない。

 

好きでやってたんだからね、

こっちは!

 

もうっ!

 

(笑。意味不明)

 

気分はヴァンゴッホ。

 

(壮大すぎる)

 

耳切ってやる〜!

 

(痛いからしないけど)

 

子供のように

癇癪を起こしても

本は売れてはくれない。

 

と言うところに

戻る。

 

こんなこと書いて

何も変わらないよ、

 

って思うかも

知れないが

 

そんなことないんだよね。

 

少なくても私は

 

「怒っていた」

「拗ねていた」

 

それよりもっと

 

「悲しかった」

 

と言う本当の

気持ちにたどり

着いたから。

 

その自分と

一緒にいてあげられたから。

 

それでまた癒され

何かを受け入れられたから。

 

それでもまだ

 

「全部人のせいにしたい」

 

と言う気持ちは

変容できてない。

 

変容しなくてもいい。

 

常々私は生徒さんたちに

 

「自分のこととする」

 

と言うことで自分に

力を取り戻すことを

お伝えしている。

 

これは

 

「全部私のせい」

 

と言うことではない。

 

何かが嫌なら

自分がそれを

変えていける、

 

その力がある、

と言うことだ。

 

でもそれには多くの場合

 

「時間」

 

と言う己の望みとの

ギャップを受け入れなければ

ならない。

 

そしてその間に

コツコツとした

「行動」が伴う。

 

あ〜あ。

 

魔法使い、

魔法使い、

 

って言うけど、

 

あの鼻の曲がった

婆さんだって

森に薬草取りに行って

グツグツ鍋で煮込んで

たでしょ。

 

そう言うことよ。

 

でも私は今日は

本の宣伝なんて

絶対しないからね。

 

絶対ね。

 

(押すなよ、押すなよ)

 

✨

 

ペンネーム

 

ダチョウ倶楽部

大好き婆より。

 

✨

 

共感、慰め、

私が広告出して

売ってあげます

 

と言うお申し出、

 

などなど。

 

コメント

待っていますよ。

 

みんな、

愛してるよ〜!!!!!!

 

(この件、まだ続きます)

 

✨

 

あ〜、これに合う

写真選ぶの難しい〜!

 

腹たつから

露出度高めの

行っちゃうぞ〜!

 

やけくそや〜

 

(なぜ関西弁?)

 

昨年夏

海でお着替え中に

PICOちゃんが

撮ってくれたやつ。

 

ところでこれは

なんて言うタイトル

つけたらいいと思う?

 

こないだのも

参考になりました!

 

✨

 

最後に

 

「癒す人の教科書」を

よろしく!

 

「森の詩」もよろしく

みたいな感じでね。

 

ハーバーだけじゃなくてね。

 

(笑)

 

そしてもしも

あなたが広まるのを

お手伝いしたかったら

 

こちらのグループに

入ってみてね!

 

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お手伝いしたい人のグループ

 

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