「今日からとにかく

毎日何かを書いてみよう。」

 

朝起きてふと思った。

 

何日も続いた

昼夜逆転がふとしたことから

正常化し、

 

いつまで続くか

わからないとは言え

昨日のボディワークの

恩恵だと思う、

 

起きたらなんか

しゃっきりして

内側からコミットメントが

現れた。

 

自己啓発なんかで

よく言われるのが

 

「コミットメント」

 

つまり決意する、

やると決めるのが

大事だ、

 

と。

 

もちろんおっしゃる通り!

 

決めることは大事。

 

だけどそれが頭から

だけ来た

 

「こうするべき」

 

という思考からだけの

ものだと

 

なかなか続かないのも

しばしばだし、

 

そもそも「本当に」

自分がしたいことか

どうかさえ怪しいものだ。

 

そしてそれは

今朝現れた。

 

自然に、

自分の内側から。

 

長年の間私は

毎日何がしかの文章を

SNSにあげるというのが

習慣化していた。

 

一番最初にブログを

書き始めたのが

2003年。

 

その後、エサレン研究所で

働きながら学ぶプログラムに

参加している時や

 

旅行中で抜けた日が

ある以外は、

 

本当に毎日発信を

続けて来た。

 

2003年有料掲示板を

借りてブログを始めた

時は本当に毎日

文章を書いていたし

 

mixi日記も

ほぼ毎日何かを

書いていたはずだし、

 

Twitterに至っては

1日5、6回

発信していたし、

 

一時期は1日2回

Facebookに文章や

写真を載せることを

習慣としていた。

 

それが止まったのは

いつだったのだろう。

 

昨年の秋くらいから

だろうか?

 

それとも今年の初め?

 

英語には「フェイドアウト」

という言葉があるが

 

徐々に消えていく、

みたいな意味なのだが

そんな感じだったと

思う。

 

もう「書きたくない」

とか「書かない」

 

と言うか決断が

あったわででもなく

 

ただスルスルと

書かなくなっていったのだ。

 

代わりに

インスタとFacebookの

ストーリーに

 

行ったところや

食べたものを投稿することが

習慣になり、

 

長い文章の投稿や

つぶやきは

滅多に書かなく

なって行った。

 

音声配信に

はまったり、

 

動画配信を

ちょこちょこするように

なったせいも

あるかも知れない。

 

音声や動画で伝えて

しまうと

 

「伝えたい」

 

欲が消えてしまい

文章を書くまでに

至らなくなるのかも知れない。

 

あ〜、そうだ。

 

今年の頭は今発売中の

 

「癒す人の教科書」

 

を必死で(笑)

書いていた時期で

それ以外の文章は

書けなかったのかも

知れない。

 

音声や動画配信と

文章での配信の違いは

私にとっては

とても大きい。

 

音声や動画でも

伝えることは

伝えているのだが

 

文章で現れる

微妙なニュアンスが

私のパーソナリティで

かき消され

 

伝わり切らない

ことも多いと思うし、

 

文章だからこそ

表現できる細かさが

動画や音声ではできない。

 

とは言え、

時代は音声であり動画である。

 

動画なんて

TIKTOKの流行もあり

短いほどいい、

 

なんて風潮さえある。

 

かく言う私自身も

youtubeで動画を見たり

TIKTOKを眺めたり

 

する時間が増え、

文章を読む時間が

めっきり減った。

 

そんな中で私の魂の

こもった(笑)

長〜い文章を読んでくださり、

 

そこから何か

受け取ってくださり、

 

いいね!や

コメントをくれる方が

いたりすることは

本当にありがたいことだと

 

言うことに

気づいた。

 

そう言えばこの間

それこそ音声配信アプリで

著者の人と話をしたのだが

 

本を出すときに彼は自分では全く

文章は書かずに

(ブログは書く)

 

編集さん、ライターさんに

お任せするのだと言う。

 

もちろんコンテンツ自体は

彼が語る彼のものだ。

 

ビジネスや自己啓発、

スピリチュアル系の著者で

そう言う人は実は

少なくない。

 

自分では書いていないのだ。

 

これは全く批判ではない。

 

そうすることで本が出て

その人の考えや方法論が

世にでることは意味がある。

 

本としてまとめる技術が

ないのだとしたら

 

それができる人に

やってもらった方が

効率がいい。

 

そもそもプロのライターさんに

書いてもらった本の方が

読みやすかったりすることも

ある。

 

ライターさんの著者を

憑依する力が強かったりすると

著者自身も気づいていない

存在のポテンシャルの

ところまで

 

書けるような人もいると

観察している。

 

例えば本人の普段の

キャラクターから言っても

感情移入していないような

事実の羅列に

 

気持ちと言う命を吹き込むように

文章にしてあったりする。

 

で、何が言いたいのか

私は、

 

と考えてみれば

言いたい「一つ」の

ことなどないのだよ。

 

道徳の時間みたいに

 

「これが大切だね」

 

みたいなのは

ないのだよ。

 

昔の素敵な童話みたいに、

教訓なんてないんだよ。

 

たまたま現れて

来てしまうことが

あったとしても。

 

この文章を書くことの中に

読むことの中に

 

その過程の中に

その行間にある何かが

もしかしたら一番伝えたい

ことがあるのかも知れない。

 

それをまた言葉に

してみようとしたら

あまりに簡単すぎて

 

逆に伝わらないのかも

知れないから

 

私はこうして

MacBook Airに向かって

でも本当には

あなたに向かって

 

言葉をタイプするのかも

知れない。

 

✨

 

私、綜海

 

本日より

毎日投稿始めます。

 

みんなの意見や感想、

いつも興味深く読んでいます。

 

通りすがりのいいね!

大歓迎!

 

いつも読んでいるのに

いいね!全くしないあなた、

私ってあなたの

隠しておきたい愛人?

 

(笑)

 

もちろん

読んでくれるだけで

ありがたいよ。

 

そしていつもいつも

読んでくれて

 

いつもいつもいいね!や

コメントしてくれるあなた!!!

 

本当にありがとう〜!!!!

 
 
 

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