私たちはしばしば
たった今
自分の身に起きている
自分にとって
好ましくない出来事を
「できない」
「できなかった」
と表現する。
それは仕方のないことで
自分の力では
どうすることもできなかった、と。
不可抗力であり、
何らかの外側の理由によって
「できなかった」
と言うことによって
自分に力がないことにしていたり、
他の外のせいにしているような
態度になっていることは
よくある。
それでも
大抵の場合
それは
自分で選んでいることが多い
と言うことに、
目を向けて見てみたら
どうだろう。
「できなかった」
のではなく、
「自分がやらなかった」
「他に優先するものがあった」
自分の選択だ、
とすることによって
自分の方に力が戻ってくる。
それは同時に
自分が
どんな価値観で生きているか、
何を大切にしているか、
と言うことを
深めてくれるのではないだろうか？
ソウルコーチ養成コース0期
参加者の聖子さんが
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感じたことを
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